カプエスにも外部出演している。
元々帯電しやすい体質で、その雷を操って戦うシューター。日本人の父とアメリカ人の母を持つハーフ。逆立った金髪が特徴である。髪を逆立たせるため使用するスプレーは、一回につき缶一本丸ごと使ってしまう。
ただし普段は髪を下ろしているようで、『'96』家庭用(ディスク媒体)のローディング画面をはじめ、『'99』『XI』のエンディングで見ることが可能。
KOF94が始まる前の日本で行われた格闘大会で草薙京に敗れ、良い意味でライバル心をもっている。京とはお互いに実力を認め合っていて仲が良く京自身も「紅丸と大門以外と安心して組めない」と語っている。
有名な財閥の御曹司だからかかなりの自信家で自分の美的センスに自信を持っているナルシスト。
嫌いなものに「オタク」とあげているが技名の殆どがアニメ(特に破裏拳ポリマーなどのタツノコプロ作品)や特撮に由来する。彼曰くオタクはオタクでもにわかオタクが嫌いのようである。
KOF99から矢吹真吾とともにK'とマキシマとチームを組まされネスツの陰謀に巻き込まされつつ主人公チームを結成。
2000ではセスの情報網を頼り、麟をチームメイトにいれ参戦。2001では大門と京と真吾と組み久しぶりに日本チームが復活した。2003では大門とごたごたに巻き込まれた真吾と組み参戦。XIではなぜかデュオロンとエリザベートと組み参戦している。
上述のように京以外にも妙な交友関係があり、本人は一般の格闘家のはずだがストーリーの中心に関わる事が多い。
カプエスではジャスティス学園の鑑恭介と掛け合いがある他、勝利メッセージで女性キャラにナンパしたりしている。
外見の元ネタはジョジョの奇妙な冒険の登場キャラのポルナレフである(公式発言有)。
新ドットになったKOFXIIから何故か足が短くなったように見える・・・。
火力ゲーであった『'94』『'95』においては小足連打可能であったり、簡単に即死コンボが出来たりとキャラ性能としてはそれなりだが、チームメイトである京や大門と比べると劣っている。
現在のKOFのシステムが出来上がった『'96』にてコマ投げの紅丸コレダーと空中雷靱拳が追加された他、真空片手駒の性能変更など大きくリチューンされており、飛び道具こそないものの通常技のリーチの長さ、発生の早さ、隙の少なさが非常に優秀だが全体的に火力は控えめといった感じに仕上がっている。超必殺技が連続技に組み込めるようになった『'97』以降は、立ち回りで細かくダメージを取り、要所で火力を上げるためにゲージを吐き出すのが基本戦術。
『'96』においては、強キャラの一角であるクラーク・スティルに対して紅丸コレダーからの屈B永パが存在するため、クラークメタとして投入される事もあり、次回作である『'97』では追加特殊技・フライングドリルの性能の高さや上述の連続技の平均火力が上がった関係で上位に近い場所に位置している。
『'98』以降も調整されてはいるが、持ち前の火力の低さが祟ってあまり評価は高くない。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 09:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。