井口祐未

井口祐未とは、テレビアニメ『SHIROBAKO』の登場人物である。CVは沼倉愛美。

概要

武蔵野アニメーション所属のアニメーター。
ムサニの誇るツートップの一角(No.2)であり、『えくそだすっ！』では総作画監督補を務める。

ショートカットと青いフレームのメガネがトレードマーク。主にミニスカートを着用。次の袴着用回はいつですか?

仕事ぶりは速く正確で、社内外のアニメーターもとより、監督・演出からも絶対的な信頼を得ている。
一方で、アニメファンの間の知名度はあまり高くない模様。
作中では、実績あるアニメーターとして描かれている遠藤よりも、明らかに力量が上の描画をされている。
ゾーンに入った時の集中力はやんごとない。

性格は明るくて気さく。口調ははっちゃけていて第一人称は「あーし」が多い。
絵麻がスランプに陥った時には心配して声をかけるなど(その時はパツってた絵麻に拒絶されている)、後輩の面倒見も良い模様。

第2クールでは三女のキャラクターデザインを担当する。

モデルは井本由紀さんって噂だけど、名前以外にどのくらい参考にしてるか不明。公式情報あったら補足よろ。

各話ハイライト

既視聴者の索引用でネタバレを含む。
未視聴の方は後からどうぞ。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1話

木佐さんの噂話をして終了。
特殊EDでOPが流れ、メガネ外して 33 になったり、BBQで串を頬張る姿がギャグ顔だったりとどう見てもネタ要員である。

第2話

監督の離婚話を暴露する噂好きなだけの女性、ではないらしく
カットやり直しの原画を担当する。信頼は高い模様。

第3話

前半最強の井口回。

山田さんの演出プランを一瞬でラフに起こし、翌朝までと見積もる。
完全に信頼して朝一入りを告げる小笠原さんの信頼。

このスピードには絵麻たそも「すごっ・・」。
以降、絵麻たそにとって井口さんはハンパない実力を持った先輩原画マンと言う認識。

描き直されたあるぴん(29)はヤバい。

第4-6話

深刻な井口さん分不足。
遠藤さんと太郎の口論でビクッとなるシーンだけで我慢しろと言われても。。

第7-8話

絵麻回だがサポート役で井口さんの出番多数。
にゃじろうも初登場。

回想シーンで若かりし姿には戻しての声も。(若い姿に戻せというのか、今の姿に戻せなのかは不明。)
井口さんが入社した時、ゴスロリ様は既にゴスロリ様だった。

第9-11話

井口さん分は限りある資源。

絵麻たそに「YOU、おにゃのこが階段降りるシーンやっちゃいなYO！」って言う程度。

第12話

前半で二原に名乗り出る姿とか、神の線を拾う速度の速さとか、そんなんはどうでもいい。

止め絵でプギャーする姿だけで年末年始を幸せに乗り越えられたはず(12話の放映はクリスマス頃)。

第13話

新OPではサビに合わせて回転。どう見てもヒロインです。本当にありがとうございました。

キャラデに推薦・抜擢され、挑戦する姿が。
1クールよりも宮森・絵麻との距離を詰めてるのが良い。

原画に上がってから6年経過してるという事実が判明。一方ゴスロリ様は(ry

第14-15話

出番なし

第16話

俺たちの井口さん回。

作者からダメ出しされて、行き詰っても投げ出さない井口さん。
世間一般では絵麻のエンゼル体操の回として認知されていると思うが、天使は絵麻だけではないことをお忘れなく。
袴をはいたエンジェル。袴超似合う。

最終カットで微笑むアリアが当然のごとくヤバい。
それ以上にヤバいのはにゃじろう抱えての「がんばるにゃー」であるのは言うまでもない。

17話以降

もっと出番増やしてもらっても構わないですよ。

SHIROBAKOイントロダクション

残念賞判定を下す、お喋りなお姉さん。(絵麻評)
第3話で本気見せるまでの井口さんはこんなもんである。だがそれがいい。

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

• SHIROBAKO
• 武蔵野アニメーション
• 小笠原綸子