AE100とは、
| 曖昧さ回避 |
AE100形は2代目のスカイライナー用電車。1990年デビュー。
京成初のVVVFインバータ制御を採用した車両でもある。旧AE形(初代)と同じく定速走行システムを搭載しているが、操作方法が異なる。京阪8000系と同じく5速マスコンタイプで、N・1・2・-・◆・+となっており、25km/h以上で+に入っていると定速制御が発動。◆でその速度を維持、+はフル加速、-はB3レベルで減速し続け、25km/hになると25km/hを維持する。なお、都営地下鉄線内では定速制御が使えないようになっている。
先頭部は流線型ながら跳ね上げ式の貫通路を備えており、都営地下鉄・京急線に乗り入れることを最初から想定した設計となっている。営業運転での都営地下鉄・京急の乗り入れ実績は無いが、イベントで都営地下鉄馬込車庫にやって来たことはある。
2015年1月に新AE形(2代目)がデビューしたことにより本線経由のシティライナーとして運行される。
2016年2月28日に引退。
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最終更新:2025/12/09(火) 23:00
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