今江敏晃とは、千葉ロッテマリーンズ所属のプロ野球選手である。背番号はミスターロッテの8
ポジションは三塁手だが初様の為にサードを譲ってセカンドを守ったこともある、もともとはショート。三塁の守備では日本トップクラスで守備範囲が広い上にエラーが少なく3年連続三塁の守備率トップ。
2005年にレギュラー定着し打率.310、二塁打はリーグトップの35本を放ち、日本シリーズでは第1,2戦で8打席連続安打とシリーズ打率.667の新記録でMVPを獲得するなど31年ぶりの日本一に大きく貢献した。
06、07シーズンは不調・ケガに見舞われ打率3割を大きく下回る苦しいシーズンとなった。
2008年は9月7日までに117試合で打率.309、12本塁打と3年ぶりの3割と自身初の2桁本塁打と順調にきていたが、死球によるケガ(右尺骨骨折)でフルシーズンの成績とはならなかったが復調のシーズンで今後が楽しみである。
イチローの大ファンでWBCでは川崎宗則とどっちがイチロー好きか勝負したりイチローの隣の席を獲り合いした。
そのWBCの韓国戦で三塁への送球を落球、決勝点の原因を作ってしまい「もう日本に帰っても生きていけない」と思ったという。しかし決勝では2点タイムリーヒットを放ちWBC初代王者に貢献した。(5試合に出場し4打点)
PL学園時代部内で暴力事件を告発され、1年間の対外試合禁止処分で最後の夏を迎えられず引退したが、被害者は「今江先輩も同じに扱われるのは可哀想、今江先輩はいい先輩だった。全く事件には加担していなかった」と語った。
2006年契約更改で報道より多い1000万アップだった事を自らコメントした、選手自ら金額を言うと妬まれそうだが、本人は「これだけ貰う選手である、というプライドがある。そして球団に評価して貰ったということを伝えたかった」とコメントした。
まだ一軍レギュラーに定着できていない2004年に20歳で結婚、若者が勢いで結婚したのかと思われたが、奥さんはみそじで結婚適齢期だった(つまり10歳年上の姉さん女房)野球界では年上夫人は良いとされている。
実際、結婚した翌年に今江はブレイクしている。
今江夫人は「ジャンクSPORTS」にプロ野球選手の妻として出演。今江がチャンスで打てずに帰宅した後、一人部屋で泣いていると語った。
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最終更新:2025/12/09(火) 13:00
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