仮面ライダーセイバー(楽曲)とは (カメンライダーセイバーノエンディングとは) [単語記事]

仮面ライダーセイバー(楽曲)とは、特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』のエンディングテーマである。

楽曲情報 ^[1]

アーティスト：東京スカパラダイスオーケストラ
作詞：谷中敦
作曲：加藤隆志
編曲：東京スカパラダイスオーケストラ
歌：茂木欣一

概要

2020年9月から放送されている『仮面ライダーセイバー』のエンディングテーマ。東京スカパラダイスオーケストラが手がけており、作詞をバリトンサックスの谷中敦、作曲をギターの加藤隆志、ボーカルをドラムの茂木欣一が担当している。

仮面ライダーシリーズにおけるエンディングは、2005年に放送された『仮面ライダー響鬼』の「少年よ」以来実に15年ぶりの復活となった。また、主人公ライダーの名前が入る主題歌はさらに遡り、2001年放送の『仮面ライダーアギト』の「仮面ライダーAGITO」以来である。

エンディング映像では、主人公・神山飛羽真役の内藤秀一郎、新堂倫太郎役の山口貴也、そしてヒロインの須藤芽依役の川津明日香の3人が子どもに踊らせる気のないダンスを披露。これは仮面ライダー史上初の試みとなる。振り付けは、欅坂46や日向坂46など、有名アーティストの振付師として活躍しているTAKAHIROが担当した^[2]。

第1章放送後、エンディングテーマのTVサイズバージョンが各配信ストア・サブスクリプションサービスにて配信された^[3]。