伝説の決闘王が幻想入り

伝説の決闘王が幻想入りとは、もこくーさんが投稿されている東方遊戯王シリーズである。

概要

武藤遊戯との闘いの儀を終え、現世から冥界へと旅立つファラオの魂「アテム」

彼が冥界の扉を進んだ先は冥界は冥界でも、別世界の冥界へと辿り着くのであった・・・。

遊戯王DMと東方Projectとコラボした架空デュエル動画。

ルールは一応OCG版(マスタールール3)に準じているが、この世界の幻想郷で決闘するのに必要な

「決闘符」は自分の思う最高のデッキを組み上げることができる。創造によるデッキのせいか

デッキに投入できるカードは実際に見て触ったことがあるカードのみである。

よって、アテムのデッキは禁止制限を無視し、原作効果のカードやオリジナルカードも混じっている。

それズルじゃん！←知らん、そんな事は俺の管轄外だ

東方キャラ達のデッキは修行かカードを拾うことによって構築されている模様。

初投稿とは思えないほどの編集技術、アテムならではの戦術は、アニメに負けず劣らずである。

現在では、すでにマスタールール4(新マスタールール?)に移行済みである。主人公である、アテムには大きな

影響はないが、東方キャラ達（特に早苗）は大きな影響を受けたと言ってもいいかもしれない。

神が紙になった瞬間かもしれない

登場人物紹介

アテム

原作《遊戯王DM》の主人公。今作では、冥界へと向かう途中、突如として幻想入りをしてしまう。

ここでの王様はかなりまともである。　当時のカードプールを使い華麗な戦術で決闘を繰り広げる。

使用デッキ【遊戯】

博麗霊夢

博麗の巫女。

青眼と真紅眼が混合しているデッキ。まさに、紅白の巫女と言ったところだろうか。

エースモンスターは「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」

ペンデュラム召喚はまだ使用していないが融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム

すべての召喚法を扱う可能性がある。今後に期待せざるを得ない。

使用デッキ【青眼真紅眼デッキ】

霧雨魔理沙

普通の魔法使い。

ガガガを主軸にしたエクシーズデッキ。魔法使いらしく魔法使い族が中心である。

エースモンスターは「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」

使用デッキ【ガガガ】

魂魄妖夢

白玉楼の庭師。二次創作では珍しくいきなり切りかかったりはしない。

決闘者としては、まだ未熟という印象が見受けられる。

使用デッキ【六武衆】

東風谷早苗

現人神。現状、唯一「武藤遊戯」「アテム」の存在を初めから知っている。

ただし、それは架空の存在だと思っているため、「漫画」「アニメ」で知ったと思われる。

シンクロ使いの決闘者。エースモンスターは「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」

他にもスターダストや赤いタクシー（紙）を巧みに扱うなど、決闘タクティクスは大したものである…が、ルール変更による仕様の変化にはアテムともども困惑した模様。

使用デッキ【ドラグニティ】

十六夜咲夜

完全で瀟洒な従者。エースモンスターは「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」

融合・シンクロを扱うことができ、デッキとしては十六夜アキとユーリを足して2で割ったような

印象。

使用デッキ【捕食植物族】

西行寺幽々子

白玉楼の主。アテムのオリカや禁止カードを見ても「次にどんなカードが出てくるのかしら？」

とアテムのデッキには興味や関心が高そうである。作者曰く、当分決闘はしないらしい。

いずれするさ。いずれな。

使用デッキ【不明】

射命丸文

幻想郷の文屋。決闘者としての腕はそこそこ。アテムをあと一歩のところまで

追い詰める実力を持っている。

使用デッキ【ハーピィ】

洩矢諏訪子

守矢神社に住んでいる神の一人。早苗とアテムが一緒にいるところを見てすぐ勘違いする

少しおっちょこちょいな印象も見て取らなくはない。

使用デッキ【不明】

レミリア・スカーレット

紅魔館の主。圧倒的なカリスマと運命力を持つ決闘者。動画では「当然正位置！」を

やってのける。インチキ効果もいい加減にしろ！

使用デッキ【アルカナフォース】　なお、別のデッキもある模様

関連動画

       

関連コミュニティ

関連項目

• 東方遊戯王
• 架空デュエル(遊戯王)
• 遊戯王
• 遊戯王DM
• 東方Project
• 遊戯王オリカ