何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!とは、台詞である。場合によっては歌詞である。
ロックマンX7において、ラスボスのシグマが戦闘前に言う台詞。
前作ロックマンX6では、現れた時点で既に虫の息で、第二段階に変身する際には「ごれがるがホンバナだっ!」という迷言を放っていたが、今作においては最初からフハーハッハッハッー!と元気に笑いながらのコレである。
会話の流れ
- アクセル「出てきなよ、いるのは分かってるんだよ。センセイ。」
- シグマ「フハハハハハッ、ご苦労だったな。揃ってここまで来てくれるとは、こちらから出向く手間が省けた。役立たず共は全てやられたようだしな。」
- エックス「やはりお前だったのか。」
- ゼロ「懲りないヤツだな!どんなに細かく切り刻んでもまた出てきやがる!」
- シグマ「フンッ、何とでも言え。エックス、ゼロ、貴様らの命をワシのものにするまで何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!蘇ってやる!!
さぁ、いつものように熱い戦いを期待しているよ。行くぞぉぉぉぉぉ!!!」
ちなみに当該場面では台詞に合わせてシグマがだんだん顔面アップになってゆく。
今作のシグマは前作ほど貧弱でもなく(突っ込み所は多いが)、本人の言うとおり熱い戦いを期待出来ることもあるだろう。特にこの会話の後の第一段階の戦闘BGMはアップテンポで盛り上がりもあり、ファンから不評な今作においてもそれなりの評価を受けている。
ちなみに第一形態撃破後に第二形態が出現する際も歴代最大級の巨体を顕現させながら「ごれがるがボンバナだここからが本番だ!」と叫び、第二段階を撃破した後にも三度現れ、また「何度でも!よみがえる…」と言う。その結果ロックマンX8では…。
シリーズファンからは、X5の「まー、これでじゅうぶんだ。」、X6の「ごれがるがホンバナだっ!」、X7の「な・ん・ど・で・も!」が駄遺産時代シグマの三大迷言とされている[要出典]。
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最終更新:2025/12/09(火) 13:00
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