「俺ってストロングだぜ〜〜!!」とは、漫画『柔道部物語』の登場人物、五十嵐寛太(以下、先生)が提案した、己を鼓舞する言葉である。
江南高校・下山田農業高校との合同合宿をきっかけに、本格的に全国大会出場を目指すことにした先生と岬商柔道部。
先生は稽古前に、勝つためには体力や技術以上に、気力がものをいうと部員達に説明。
そのためには、自信をつけることが大事であり、その自信を手っ取り早くつける方法は「てめえでかってに思いこむことだ」と説明。
そして、この言葉を叫ぶよう部員達に指示する。
俺って....天才だああああ〜〜!!
俺ってストロングだぜ〜〜!!
部員たちは内心馬鹿馬鹿しいと思いながら、先生に従い叫ぶ。
俺って天才だあああああ
俺ってストロングだぜぇ〜
柔道場の外まで響く部員達の叫び。
そして最後に先生は、天才と思い込みすぎて気が重くならないよう、この言葉を叫ぶよう指示する。
俺って バカだあ〜〜
この拍子抜けな〆の叫びに、部員たちは思わずズッコケた。
この言葉が試合に直接役立ったかは不明だが、三五たちの最後の試合でも使われるなど、柔道部のスローガン及びこの漫画を代表する台詞となっている。
もし気分を上げたい時や自分に自信をつけたい時は、三五たちのように「俺ってストロングだぜ〜〜!!」と叫んでみてはいかがだろうか。
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最終更新:2025/12/09(火) 18:00
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