先生、ちょっとお時間いただけますか?とは、本来1分程度のはずが飛ばせない6時間になったものである。
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』がYoutubeで行っていたプロモーション動画のシリーズ作品の一つ。おおよそ毎週月曜に更新される1分程度の動画である。ただし、記事名となっているのは早瀬ユウカが担っていた2022年下半期のものであり、以下のバリエーションが存在する。
| No | タイトル | 担当 | 時期 |
|---|---|---|---|
| 1 | 先生、ちょっとお時間いただけますか? | 早瀬ユウカ | 2022年下半期 |
| 2 | 先生、ちょっとお時間いただきます! | 天童アリス | 2023年上半期 |
| 3 | ん、先生、ちょっと時間もらうね。 | 砂狼シロコ | 2023年下半期 |
そもそも番組1の発案者は劇中では生塩ノアとされ、本来早瀬ユウカが1クール担う番組だったはずなのだが、人気だったため生塩ノアによって延長された。以後、「先生、ちょっとお時間いただけますか?」に関しては2クール目はほぼ生塩ノアもレギュラー出演者と化していた。
その後も、天童アリスがゲーム中心の話をする番組2が半年間続き、現在は砂狼シロコが自由に話している番組3に移行している。
ぶっちゃけ、ピクシブ百科事典の方ですでにかなり凝った記事が作られており、正直差別化できないので番組の細かい内容についての記載はいったん保留する。
ただし、ニコニコ動画としてどうしても外せないのが、フルボイスでもないため意外と音声素材が少ないこのゲームで、2クールにもわたって素材が提供されたことである。その結果、2022年7月11日という初回放送の1週間後に「先生、ちょっとめざ炎厳選していただけますか?」というスカイアローブリッジの音MADが投稿された。
この音MADの何が異常だったかというと、ニコニコ動画の限界に近い6時間という動画時間と、ひょんなことから良かれと思ってシーク禁止にされたことである。
結果、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』のキャラクターの声を使って「先生、ちょっとお時間いただけますか?」に準じたセリフの音MADをスカイアローブリッジで作るテンプレートが確立し、この番組自体生塩ノア、天童アリスと出演者も増えていったので後追いが複数登場した。
課題曲がスカイアローブリッジである理由はよくわからず、原作であるポケットモンスターの厳選につかうようないわゆる廃人ロード枠であるからかもしれない(その割に元タイトルがそこそこ古いが)。
なお、この「先生、ちょっとめざ炎厳選していただけますか?」をリスペクトした感じの動画群の呼称は実は1年経った今でも存在しなかったりする。
ちなみに、タイトルで「先生、ちょっとめざ炎厳選していただけますか?」をリスペクトした気配がなくても、すでに視聴者の間でも共通言語化しているので、動画の途中で「先生、ちょっとお時間いただけますか?」に準じたセリフの音MADをその箇所だけシーク禁止にしてスカイアローブリッジで行う、というタイプの動画も複数存在する(上記の通りタグがないので全貌の把握は難しかったりする)。
ただし、この「先生、ちょっとお時間いただけますか?」に由来するブルアカMADは全部が全部スカイアローブリッジの音MADでは当然なく、「ハヤセ法律事務所シリーズ」や「ん、先生、ちょっとあっちむいてホイやるべき」シリーズなどの動画もマイブーム的に投稿されている他、散発的に色々あったりする。
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最終更新:2025/12/08(月) 07:00
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