八田美咲とは (ヤタミサキとは) [単語記事]

八田美咲とは、アニメ『　Ｋ　』に登場するキャラクターである。

概要

2012年10月より、MBS「アニメイズム」枠ほかにて放送中のアニメ『Ｋ』
そこに登場する赤のクラン「吠舞羅」のクランズマンとして斬り込み隊長を買って出ている。

　　八田美咲（やた　みさき）CV:福山潤

　スケボーを自在に操り、金属バットで殴りこみをかけるのが基本スタイル。

　セプター４の伏見猿比古とは因縁の仲。そのためか、伏見に遭遇すれば必要以上の挑発を受ける。短期で直情的ではあるが、伏見に「童貞」と挑発されてもその言葉をスルーできるくらいにはちょっと大人（少なくとも猿比古よりは大人）な一面も持ち合わせている。

　吠舞羅のキングである周防尊を尊敬しており、吠舞羅No.3の十束多々良殺害犯を暇を惜しんで探している。仲間への思いが人一倍強い。登場シーンの多くで鎌本を連れており、その扱いや鎌本の台詞の大半が“八田さん”であることから、鎌本とはさながらガキ大将と子分の様な関係である。

　女性には不慣れな様子で、対面すると赤くなる。しかし日頃より鎌本たちには女に手を上げないよう言いつけるくらい一丁前にフェミニスト（笑）そんな所が可愛い八田ちゃんである。

　その女性的な名前や小柄な容姿とは相反して粗雑な振る舞いや乱暴な言葉使いが特徴。
例）「おい、早漏野郎！」
　　「女ビビらせてんじゃねぇ！キョロすゾ！！」
そんな所が可愛い八田ちゃんである。