八雲一家のローカル線ぶらり途中下車の旅とは、みんちゅ氏が製作した東方系旅行動画シリーズである。タイトルの由来は東方緋想天の八雲紫が所持するスペルカード、廃線「ぶらり廃駅下車の旅」と、日本テレビ系列で放送されている「ぶらり途中下車の旅」から。
以下、ネタばれ内容を含みます↓↓↓
乗り鉄の紫、子煩悩な藍、無邪気な橙が外の世界のローカル線をみんちゅ氏の撮った写真とともに紹介していくという形式で進行される。丁寧なつくり、緻密な構成、凝った演出に定評があり、視聴者からは非常に高い評価を受けている。第2回からはゲストが登場する。
■八雲紫:シリーズ通して旅のホスト役を務める。無類の鉄道好きで鉄道にまつわるスペルカードを所持するほど。静かな旅を好み、あまりワーワー騒ぎながらする旅を快く思っていない。
■八雲藍:紫の式として旅のお供をする。シリーズ開始当初こそ主人に対して失礼なことを言ったり自分の式のはしゃぐ姿に鼻血をたらして興奮したりするなど常軌を逸した行動が目立っていたが、主人のお仕置きによるトラウマのせいか、はたまた登場してくるゲストがあまりにも個性的過ぎたのか、第2回以降は常識人・突っ込み役に回ることに。
■橙:藍の式であり、藍同様、紫のお供をする。ゲストに対してちゃんと挨拶をしたり、視聴者に対して鉄道マナーの呼びかけを行うなど、非常に礼儀正しい。
■霧雨魔理沙:第2回に登場。 紫にスキマで拉致される形での参加となったが、持前のパワー、野性味によりすぐに順応する。
■アリス・マーガトロイド:第2回に登場。始めは豪華な寝台列車やお洒落なホテルといった都会的な旅を期待していたが、行く先々が田舎な駅ばかりで文句を連発。
■上白沢慧音:第3回に登場。外の世界の寺社仏閣に関する知識を見込まれて、紫に寺社仏閣めぐりの案内役を任される。ただし、服装の趣味はちょっぴり悪い。
■藤原妹紅:第3回に登場。もともと外の世界の住人ではあるが、喧騒をを嫌う本人にとって江ノ電の旅は窮屈に感じられるようだ。しかし、今も昔も変わらぬ海の姿を見て、どこか懐かしんでる素振りも見せる。
■八坂神奈子:第4回、第5回に登場。その正体はコテコテの撮り鉄であり、車両を見ただけで形式がわかってしまうほどである。神様とは思えぬあまりのはしゃぎっぷりに、紫をはじめ、周囲を凍りつかせてしまう。
■洩矢諏訪子:第4回、第5回に登場。神奈子同様、コテコテの鉄ちゃんであり、外の世界にいたときも頻繁に神社を留守にしては、電車に乗りまくっていたようだ。
■東風谷早苗:第4回、第5回に登場。最初は神様二柱が鉄ちゃんだったことにショックを受けるが、その後の旅では外の世界にいた頃を思い出しながら旅を楽しむ。ただし、高いところはちょっぴり、というかかなり苦手。
■射命丸文:第6回に登場。紫が自分たちの優雅な生活ぶりを幻想郷中に知らしめるために彼女を招待したのだが、当の本人は紫達の恥ずかしい場面ばかりをカメラに収めようと機会を窺う。始めは外の世界の鉄道技術を舐めきってばかりいたが、旅が進むにつれ、ゆったりした旅も悪くはないなと思うようになる。
■犬走椛:第6回に登場。文の手となり足となるために連れてこられる。邪な使命を遂行することしか考えてない文と違って純粋に旅を楽しもうとするのだが、文に邪魔されることも。
■秋穣子:第7回に登場。失われつつある自分達の信仰を取り戻すために紫達の旅に強引に同行する。間違っても稔子でもなければひねり子でもなく、じゃがりこでもない。
■秋静葉:第7回に登場。紅葉の神様であって、決してカニの神様などではない。当初は紫達に馬鹿にされまくって一度は自信を失ってしまうが、旅先で美しい秋の紅葉を見た瞬間、テンションうなぎ上りに。
■西行寺幽々子:第8回に登場。銚子の美味しい物をたくさん食べられると聞きつけて紫達の旅に参加する。銚子駅に来る前に食事を済ませているにも拘わらず、旅先では銚電の食料品や銚子の海の幸を尋常じゃない位の量を平らげてしまう。
■魂魄妖夢:第8回に登場。銚子市の食糧を守るために幽々子を管理するように紫に任され、紫から財布が手渡される。しかし旅の途中未熟っぽさを出してしまうところも。大丈夫かなあ・・・。
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最終更新:2025/12/07(日) 14:00
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