『劇場版 銀魂 白夜叉降誕』とは、漫画『銀魂』における長編エピソード「紅桜篇」のアニメ版をリメイクした劇場版の名称である。
過去に2回も映画化の嘘予告がされたが、3度目の正直なのか、ついにアニメ映画化が本当に決定した。
(ちなみに、その2回というのは、『銀魂 THE MOVIE 紅桜篇』、『劇場版 銀魂 白夜叉降誕』(同時上映『真選組-上京篇-』)の予告である。)
映画化決定の公式発表は、2009年10月26日発売の週刊少年ジャンプ48号にてされた。
詳細は、週刊少年ジャンプや劇場版の公式ホームページなどにて順次発表の予定。
劇場版の内容は、「紅桜篇」のリメイク。
タイトルは『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』。
決して、『劇場版 銀魂 STRONG WORLD』ではないので注意。タイトルも○保先生が考えたりしてない。
2010年4月24日ロードショー。
配給はワーナー・ブラザース映画。
映画には0巻の代わりにコミックス11巻と12巻を持ち込むことがおすすめらしい。
第181話の終了後にて予告編が放送されたが、これは第75話の嘘予告の完全なる使い回しである。
第75話放送当時は嘘予告ではあったものの、実際に映画化されることになったため、ある意味1番早い公式発表だったといえるかもしれない。
その後、公式ホームページやテレビCM、アニメ『銀魂』内などで、新たに作られた新規の予告編が流されている。
ちなみに、ハタ皇子吹き替え版もある。
これぞまさに、「嘘から出たまことちゃ~ん」であり、決して「映画やるやる詐欺」ではない。
神楽が「『テレビでは見られなかった新たなシーンが』、とか言えば、奴らみんな騙せるアル」と言っている。
テレビアニメの「紅桜篇」とは異なり、近藤勲、土方十四郎、沖田総悟、山崎退などの真選組メンバーや、神威、阿伏兎などの春雨第七師団のメンバー、猿飛あやめ、柳生九兵衛、吉田松陽などといった新たな登場人物が追加されている。
(ただし、近藤勲、土方十四郎、山崎退、猿飛あやめは後日談に登場しており、吉田松陽は回想場面に声なしで登場している。)
しかし、紅桜篇の後日談すらもアニメで放送しているので、吉田松陽を除いては大筋には関わってこないと予測される。
そのため、一瞬だけ出して奴らみんな騙すという可能性は高い。
さすが銀魂である。
なお、この劇場版は第195話や公式ホームページでアニメ『銀魂』の真の最終回として位置づけされている。
紅桜篇に関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 07:00
最終更新:2025/12/10(水) 07:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。