東京・渋谷の繁華街で、男子中学生に「おしりにガムが付いている」などと声をかけ、下半身を触るなどしたとして、32歳の会社員の男が警視庁に逮捕された事件の時、男子中学生を脅すときに放った名言。
今回の事件において最大の被害者となったのは、性犯罪被害を受けることになってしまった少年であることを、まず念頭に置こう。
その彼も私達と同じく、インターネットを活用していることも、また今後もインターネットを楽しんでいくことも、どちらも十分にあるだろう。
しかしインターネット上で広く自分の被害事件について笑いネタになってる状態を彼が目撃しなければならないのは、二次被害でしかない。
自分の事件について語られるその様子が、インターネットから目を背けるようなほどのレベルやありさまであり続けてる事態は、彼にとっては「インターネットは見ていたくないもの」となってしまう可能性も強いだろう。その時、彼は生きるための大きな道具を一つ奪われているのである。
また「動くな」という脅迫の文脈から切り離しても、「誰かがゲイであること」を脅威や恐怖として機能すると感じるとすれば、ゲイに対する偏見である。
報道のなされ方、言葉のインパクトから流行してるのが今の現状である。今回の件をネタにして遊んでる場合、その辺のことも少し考えてみよう。
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最終更新:2025/12/09(火) 18:00
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