北斗の拳(ゲーム)とは、漫画「北斗の拳」を原作として作成されたゲームである。
原作である漫画、及びアニメの高い人気もあって、連載当時から、連載終了20年以上たった現在まで
多くのメーカーからさまざまなゲームが発売されている。
こらそこ、クソゲー、バカゲーが多いとか言わない。
初の北斗の拳のゲームは、アドベンチャーゲームだった。
北斗の拳のゲームでは数少ない名作の一つ。プログラマーはソニックの生みの親、中裕二氏。
東映動画とショウエイシステムがタッグを組んだクソゲー版権物シリーズ第1作。
地味に150万本以上の売上を記録した為に調子に乗って続編を濫発することに・・・
「あべしを取ってパワーアップ」「左スクロール」「変なポーズで飛び回るシン」など、突っ込みどころ満載。
基本的にシステムは前作と同じだが、右スクロールになった。天帝編が舞台。
以降シリーズ名物となる東映捏造奥義を取り入れた作品。
ブロンザがなぜか無想転生を会得している。
爽快感が失われたせいか、マーク3版より評価は低かった。
今作から何故かRPGに。原作序盤からカイオウ戦までを網羅している。
しかし、初期状態でケンシロウの攻撃力がバットより低かったり、海が枯れている筈なのに大海原が広がっているなど、やはりツッコミどころ満載。本作以降、黒夜叉推しが露骨になる。
これでもPS版北斗が出るまで一番北斗を再現していた。なお、BGMはかのJ-WALKが担当。
実はゲームボーイ初の対戦格闘ゲーム。何とキャラクター育成モードまである。
北斗RPG第2弾で完全オリジナルストーリー。原作終了から10年後の世界が舞台。
本作から武論尊氏がストーリー監修しており、北斗ゲーでは珍しいラオウの息子リュウが登場するなど、設定は良い。BGMは前作同様J-WALKが担当。
ところがやはり中身はクソゲー。何で東映側がジャギの名前を間違えるんだ(ジャキになっていた)・・・
北斗RPG第3弾。オールスター登場のパラレルワールドで、オリジナルストーリーが展開。
その内容はもはや何故北斗を題材に使った・・・と言わんばかりの内容。
今作から対戦格闘ゲームに。原作の設定を無理矢理取り入れたゲームで、中でも「決してしゃがまないラオウ」は有名。
シリーズ最終作にして、最悪の核爆弾。前回に引き続き対戦格闘ゲーム。
誤字と捏造奥義のオンパレード、コマンド入力しても技が出ない(しかも奥義をださないとKO出来ない)、無想転生したら30秒間無敵など、すべてがおかしい。
「ケンシロウが歩くシーンを延々と眺める」ゲームとして注目を浴びた作品。
武論尊氏監修の筈であったが、東映動画も介入していた為、筆舌に尽くしがたい程の大不評だった。
その後、何を血迷ったのかプレイステーションにも移植されたため、バンダイの北斗がより神ゲー扱いされる事に。
北斗の拳のゲームの中で最高傑作と名高い、3Dアクションゲーム。
しかし高評価の決め手となったのは、イベントムービーの台詞を自由に組み替えることが出来る「世紀末シアター」モードにあった。
ニコニコ動画でも、多数の作品がアップされている。
北斗の拳(アーケード)を参照。一部のキャラクター(主にトキ)の性能が高すぎるうえ、数々の即死コンボやバグ技が存在するなど、格闘ゲームとしてはあまりにぶっ壊れたバランスであるため、「もはや格ゲーではない。世紀末アクションスポーツゲームだ」などと呼ばれるに至った。
詳しくは「北斗の拳(アーケード)」「ジョインジョイントキィ」「中野TRF」などを参照。
タッチペンで秘孔を突いて、デジタルコミックを鑑賞するソフト。
世紀末を生きるMMORPG。
MMORPGとしてはアクション性の高い戦闘がウリで、
大型アップデート後のHEROESでは、抽選でケンシロウやラオウ、アミバなどに変身することができた。
2008年7月24日より正式サービスを開始したが、
2009年9月30日をもってサービスを終了。
量産型MMORPGらしく、ニコニコ動画にも広告を出していた。
無双シリーズとコラボレーションしたアクションゲーム。
2010年12月には、さまざまな追加・変更を加えたインターナショナル版も発売された。
詳しくは「北斗無双」を参照。
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最終更新:2025/12/09(火) 21:00
最終更新:2025/12/09(火) 20:00
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