十六夜咲夜の御使いとは、投稿者エル氏による東方GTA動画作品の1シリーズである。
2009年09月14日に第1話が投稿され、現在もシリーズ継続中。
概要
見た目は瀟洒、心は駄メイド(?)な咲夜さんが活躍します。
タイトル通り、十六夜咲夜と紅魔館のメンバー(+霊夢)を中心として話が展開していき、ほのぼの&コメディ(むしろカオス)タッチに彼女らの日常が描かれている。
毎回導入シーン&OPからはじまり、小気味よく起承転結がまとまっているため、まるで30分構成のアニメを見ているような気軽な感覚で楽しめる作品になっている。
(第5話にてアイキャッチとEDも追加され、ますますアニメ風に。)
見所
ストーリー部分は、肝心の字幕が空耳を有効活用する等、斬新なアイディアで構成されたカオスなものになっていて、良い意味でGTASAの原型を全く留めていない。オリジナルシーンと組み合わせることで、この動画独自のミッションへのアプローチを演出している。
ミッション部分は、一見オーソドックスなスタイルに見えるが実際は細部まで手が加えられており、システムメッセージをはじめ、随所にネタが仕込まれているので一瞬も油断できない。また、展開によってプレイヤーキャラクターを変えることで(時には敵側の視点にもなる)、ストーリーを潤沢に盛り立てている。
登場人物
本項目では原作の作品別に登場キャラクターをまとめて紹介しております。
紅魔郷
- 十六夜咲夜
- 一応本作の主人公、完璧で瀟洒な所もあるがレミリアやフランの前ではついつい暴走しがち。 CJ(バイク)の扱いが下手だったり(現在では大分上達した)道に迷ったりと少し抜けてる所もあり。 他人への気遣いを見せるなど優しい一面も持っている。
(月が「きもんげ」に変わった日は幼女退行してしまう、時間を操る程度の能力(本作ではあまり使わないが)が咲夜の体に影響を与えているのが原因だとか(パチュリー談)。幼女時は全くの別人格であり、普段の記憶は全く無い。この時ばかりは純粋無垢な性格になる)
- レミリア・スカーレット
- 本作では咲夜の家の隣に住んでいる(後に引っ越して同居する)一応咲夜の主。の筈なのだが咲夜のセクハラに遭ったり、フランから遊ばれたりしている、基本的には苦労人。
- カリスマが大暴落した所為で美鈴からも舐められている。本人はカリスマ復興を望んでいるが、大概は自分でカリスマを発揮しようとして自滅する。カントリーマアムはココア派。あと、時折ツンデレ。
(癒しの空間で車と一緒に塗装されて一時「レミリア・ブルーレット」になる)
- 博麗霊夢
- 本作では咲夜達の家の隣に住んでいる。貧乏で一週間水だけで生活しているかと思えば、そのくせ車好きであり車にばかりお金をかけている。タバコを吸っていたり謎の杖を持ち出したりと奇怪な行動が目立つ事も。
- 自分で作った特性改変符によって欲を改変させられそうになるが人間には効果がなかったので改変されなかった。(後に奇抜な分社を立てて注目を浴びる)
ナルシストな一面をがあり自らのことを美少女巫女と言うが、そのたびにお前は何を言ってるんだと視聴者から突っ込まれるのがお約束となっている。
- 霧雨魔理沙
- 魅魔と共に子供たちへ「夢」を届けにリムジンで登場。その訳は(ry
第10話では普段着を赤く染めたサンタ仕様で登場。魅魔の付き添いでサンタに変装して子供たちにプレゼントを届ける役目を負う。 プレゼントを子供たちの家の前においてきたが・・・・せめてラップリングを・・・・
本編では、パチチルノからの「商品」を買い取っているようだ。今後どのように絡んでくるか予想・・・出来るのだろうか。by記事編集者
- フランドール・スカーレット
- 本作ではレミリアと同じ家に住んでいる。姉と違い活発でちょくちょくチルノのところに遊びに行っている。
- 霊夢ほどではないが車好き(愛車の「S2000」をパチュリーに頼んで魔改造してもらった)だがその反面運転が荒かったりニトロを多用したりしてすぐにボロボロにしたりもする。しかし30秒のハンデを付けたレースに勝ったり車と一体化になれたなど徐々にだが上達している。
- 咲夜によく懐いているが本人は咲夜に狙われてる事は知らない。非常にピュアな性格なのでいつか咲夜に襲われるんじゃないかと(うp主は)心配でしょうがない。よくCJを借りて夜のツーリングに出かけている。
ただし時折発狂モードに入ることがあり、このときレミリアは生きて帰れるか心配するほどであった。当の本人は発狂中の記憶が全く無く、何故周りが疲弊していたのか分からない状態だった。
- 紅美鈴
- 本作では咲夜達の住まいから少し離れた「詰め所」に住んでいる。名前の読みを間違えられたり車を盗難に遭ったりと色々酷い目にあっているが、その境遇を全く感じさせない明るい性格で咲夜達のムードメーカー的な存在でもある。咲夜とは上司と部下の関係でもあるがお互い「お嬢様スキー」という共通の趣味があり、気が合うようだ。
咲夜同様レミリアと一緒に居るときは「HENTAI」な一面を見せるが咲夜程ではない、が我慢しきれなくなると自重しないで暴走する事もある。
- 小悪魔
- 本作では咲夜達の家からは少し離れた所に住んでいる。独り身が寂しかったので妖精から「ゆっくりれみりゃ」
- を買い一緒に住んでいる。情報収集能力に長けており独自の情報網で手に入れた情報を咲夜達に知らせることで、咲夜達を密かにサポートしている。
- パチュリー・ノーレッジ
- 本作では研究に没頭するため、咲夜達とはかなり離れた所に住んでいる。偶然始めた車のカスタムにのめり込みそのままカスタマイザーとしても活動している。エンジン換装から塗装まで幅広くこなす、のは魔法によるものなので、実はそんなに手間はかかっていない。ちなみに、紅魔家の外装リフォームを手がけたりと魔法さえあれば何でも出来る。
- チルノ
- 熱く気持ちを伝える「〇岡修造」のようなキャラで本編後のおまけ要員だった、と思いきや本編進出を果たす。フランの遊び仲間、車には詳しくないが車好きである、周りの妖精達を集めて「⑨車集会」などというイベントを行ったり大妖精の為に車をカスタムしたりもする、レースにも出場しているが大概いつもビリになる。チル×フラがもっとフューチャー(フィーチャー)されて欲しいと切に願っている。
- 大妖精
- チルノの遊び仲間。チルノとフランと三人でよく遊んでいるが実は少し嫉妬している、本当はチルノと二人で遊びたいのだがチルノがフランを気に入ってるので中々言い出せないでいる。本作唯一の常識人(?)。
- ルーミア
- リリーと一緒にファーストフード店で働いている、「わはー」とか「なのかー」とはこの動画ではあまり言わない。意外と真面目に働いており、困っていたリリーを雇ってあげたりもしている、出来ればもっと出番を増やしてあげたいのだが・・・。
妖々夢
- 八雲紫(少女)
- 何の前触れも無く現れ妖精B(現シアン)達をスキマから出現させた列車でイキナリ吹き飛ばした。幼女退行した咲夜を防衛するために駆けつけたのかと思いきや実は本人も幼咲夜を狙っていた、らしいが真意は不明である。
- 西行寺幽々子
- 時折顕界にやってきては暇つぶしに夜のドライブをしている。ただ車が好きなわけでも車に詳しい訳でもない。愛車の「シルビア」は持ち主が不慮の事故で亡くなり、解体屋で潰されそうになっていた所を頼み込んで譲ってもらったもので、初めからチューニングされた状態だったのでスペックなどは不明との事。(車体サイドに書いてある文字は自身の座右の銘である「壱・撃・完・食」。)
- リリーホワイト(リリーブラック)
- 初めは瘴気の影響で正気を失い、売人として「ゆっくり」を売りさばいていたが、咲夜達の手によって瘴気を取り払われ正気を取り戻した。警察で暫く療養していた所を迎えに来てもらい咲夜達と合流した。本人も言っているとおり「春が来たことを伝える妖精」である。基本ボクっ娘。クリスマスパーティで「ハ◇ー大豆の歌」を披露したりするなど
- 時折突拍子もない事をする事もあり、そのことでルーミアと仕事中にもかかわらずケンカすることがある。
地霊殿
- 古明地さとり
- 地霊殿の主、一応本作でも心を読む程度の能力を持っている。登場早々咲夜からP@Dを強奪するという暴挙に出る、本人は「心が読めなくなる」と言っていたが別の理由があるようだ、自分の事を「小五ロリ」と言われている事に関係があるのかもしれない。
- (番外編でこいし・お空・お燐が仕事をサボっていた所為で怒られていた、悪い人かと思いきやレミリア並の苦労人)カントリーマアムはバニラ派。
- 古明地こいし
- 基本的にはさとりと行動を共にしていることが多い、姉の悪口を言われると機嫌が悪くなり怒り出す事がある。車好きであり愛車は「NSX」。漫画に影響されてスポーツカーに乗ってるだけなので車に関する知識は乏しい。運転していると時折トリップして周りが見えなくなることもあるとか。2人乗りなのにさとり、こいし、咲夜と3人で乗り込むという突拍子もないことをしでかす。)
- 火焔猫燐(お燐)
- さとりの付き人として行動を共にしている(本作では)。同僚のお空とは仲が良く、一緒に買い物に行ったりもしている。さとりの事となると我を忘れ熱く語りだす事がある。主が心を読めるのを利用して「HENTAI」な妄想をしてさとりを恥ずかしがらせたりもする、自称「エロい妄想でさとりんを赤面させ隊」のリーダーである。
- 霊烏路空(お空)
- お燐同様さとりの付き人である。咲夜が帰ってきた事をいち早くさとり達に知らせるために空港に潜入していた。
- お燐と違いさとりの事を純粋に飼い主として慕っている。また、挨拶代わりにスペルカードを放ったりと危険な一面も持っている。
風神録
- 秋姉妹
- 10話にて霊夢の買出しシーンにて登場している。ただしワンカットのみである。 残念ながらセリフは今のところない。 また第10話(5:14~5:15と2秒しかないが)では看板にて秋の味覚の良さを宣伝している。
- 犬走椛
- 初めての登場は看板のみの出演だった。 しかし第14話より若葉の先輩ということで出演している。番組企画・編集が仕事のようだ。咲夜の腕を見込んでとある依頼をしている。しかし射命丸同様に事前の根回しはしていないようだ。このテレビ局大丈夫なのか?
- 鍵山雛
- メディと共に霊夢の分社設立を手伝い分社の切り盛りもしている、霊夢が祓った厄を回収する役目を担う。
- 本作ではなぜか眼鏡をかけている。
- 河城にとり
- 第11話から登場。レミリアの新しい引越し拠点の近くにて車両の修理工場を経営している。 咲夜さんの愛車であるバイク「CJ」のバイクを修理するなど機械を修理/改造する程度の能力があるようだ。
- 東風谷早苗
- 第15話前半に登場。神奈子の宝物庫(倉庫)の管理をしているが霊夢に襲撃され、北斗有情破顔拳をくらうものの霊夢を上手くだまし逃げ切る。
- 八坂加奈子
- 第15話前半に登場。神社だけでなく店舗運営もやっているが、お守り販売の延長上らしい。
霊夢に賽銭だけで流行っていけないからというが霊夢は反論していた。
- 洩矢諏訪子
- 第15話前半に登場。顔出し程度な二言セリフがあっただけで特に目立った動きはなかった。
花映塚
- 射命丸文
- 本作では「文々。新聞」ならぬ「文々。TV」というテレビ局を開設している、視聴率はあまりよろしくないが地域密着型の番組が多く地域には根付いている、視聴率の為に色々な事にチャレンジするも文の行き過ぎた行動により失敗する事が多数である、最近は外の世界で流行った「ドッキリ」ものの番組にハマッているらしい。
- 監督兼進行役を勤め今日も新米の「若葉」と町中を駆け回っている。
- 若葉
- 「文々。TV」で文と共に働く緑狼天狗、新米ゆえ未だ文に付いていくのがやっとのようだ、第14話にて登場している白狼天狗の「椛」は「若葉」の先輩に当たる、早く一人前になって文のサポートをしたいと思っているが、純粋無垢な性格の為、文には振り回されてばかりである。
- メディスン・メランコリー
- 霊夢の分社計画に協力するため雛と共に霊夢の分社設立を手伝う。 なお、分社名は初音ミコと表示されている・・・分社?雛と共に分社の切り盛りをしているようだ。
- 小野塚小町
- 四季映姫のレストランにて働いている。映姫と同様に特に本編での活躍はまだ余り無いようだ。
今後に期待したい。
- 四季映姫・ヤマザナドゥ
- レストランを経営しているが、原作のような威厳は何故か感じられない。どうやら何度かパチチルノの訪問(襲撃)をうけているようだ。
現時点ではまだ本編での絡みは見られない。今後に期待したい。
その他東方及びGTA登場キャラ、原作者・作成者について
- エル氏
- 咲夜さんの操作からカメラワーク、BGM選択、シナリオ設定など多岐に渡り一人で対応している。
- つまりのところうp主である。何故紹介したかって?
- 作品のOPに名前があったら紹介することが記事作成者のジャスティス!!
- なお10話にて食材になったり第13話では咲夜さんに[P]されているがその後の作品にも普通に登場している。
- 残機はいくらあるのだろうか?もしかして108式?
- シアン(元妖精B)
- 咲夜にイキナリ攻撃対象にされ、その日以来枕を涙で濡らし食事も喉を通らないほどに咲夜を恨んでいる、と言うのは口実で、実際は「KENZEN突破」させて「R-18」な展開にするのが目的である。がいつも咲夜や他のメンバーにコテンパンにされ計画が潰されている。他の妖精と区別が付かないのが嫌で名前がついてイメチェンした。「服の色は紫、髪の色は水色」(うp主の写し身的な存在でもある。)
- セリア(元妖精A)
- シアンの部下、シアンと同様咲夜にイキナリ攻撃された。本人はさほど気にしていないようだがシアンを手助けするためにシアンと協力して活動している。こちらも同じくイメチェンして名前が付いた。「髪の色は赤、服の色は黄色」
- CJ(coa junior)
- 咲夜が出かけている間にレミリアが見つけて購入してきたバイクで、パチュリーが魔改造を施し喋れるようになった。人格はパチュリーの趣向で魔理沙がベースとなっている。名前が某黒人の名前に似ていたり、小悪魔みたいな名前だったりと割と面倒な設定になっている。後にパチュリーの特製スペルカード「言動付自動二輪車」を使う事でいつでも召喚出来るようになった、がその発動の際に一回まわって「マジカル(自分の名前)に萌え萌えキュン☆」と言う恥ずかしい儀式を行わなければならない。これもパチュリーの趣向である。
- なお元になった実在のバイクはスズキのGSX-R750 2006年モデルである
- ゆっくり魔理沙
- 妖精達がゆっくりの人気に便乗し、儲けようとして集められたゆっくり魔理沙が一匹逃げ出し野生化した。 街中の至る所で生息している所を見ると勝手に増えているようで、さりげなく「⑨車集会」にも姿を現していた。 他の住民もその存在を特に気に留めている様子はなく、すっかり町に溶け込んでいるようだ。
- 神主
- 10話にて登場。誰かは・・・みなさんご存知ですよね? リリーと咲夜の冗談交じりの会話で新しいシリーズ「東方聖誕炎」の名前が出てきた為、勝手に作るなと天の声でリリーと咲夜に注意している。なお今時点ではセリフのみの登場である。
- 魅魔
- 第10話にてスペシャルゲストとして登場。偽サンタが画策していた子供たちの「夢」を運びにトナカイ・ソリでの登場ではなく、なぜかリムジンで登場。理由は10話おまけ部分を参照して頂きたい。(実はMODが無かっただけというオチ) 「夢」を届ける家を確認した後、プレゼントを用意して魔理沙に届けさせている。その間魔理沙とのやりとりが(ry 偽サンタではなく、本当のサンタクロースということで衣装もサンタ仕様になっている。イイハナシダナー・・・・だよね?
- 森近霖之助
- 第14話にて店「咲夜は俺の嫁」から現金を強奪するという、インパクトのある登場である。 兄弟(?)4人で店を襲撃し逃走を図るものの、咲夜が運転するCJ、その後ろに乗っているパチチルノの追撃を受け、 一人残らず[P]されて強奪した現金を奪われてしまう。なお店員の音声はうp主であるエル氏が、霖之助の音声は東方M-1で霖之助をアフレコしているらんてぃ氏である。
- パチチルノ
- 本シリーズのオリジナルキャラクターであり、チルノの姉である。 本人曰く他にも数人の妹が存在するらしい、チルノは一番下の妹であるようだ。 咲夜との出会いは「不正で儲けたガソリンスタンドから現金を奪い皆に配る」ということだったが、何時の間にかガソリン奪取に咲夜を巻き込んでいる。 その後も色々と咲夜を何かに巻き込んでいるようだ。 なおギリースーツを着こみ咲夜に気配を気づかれない程度の能力があるようだ。
サブキャラ(MOBともいう)
- ロバート
- ピザ屋の店員。登場時緊張していたのか台本を間違える重大なミスを犯し、その後逆上してショットガンをぶっ放すといった行為をやってのけた。ゆかりんの大ファンであり罪袋。
(後に転職したガソリンスタンドにて再び咲夜と再開するが、ガソリンを盗まれてしまい路頭に迷う事に・・。)
- ダニー
- 警察官でありレミリアのファンである、どちらかというとれみりゃのファンなのかもしれない。
(ロバートと共にガソリンスタンドに転職するもロバートと同じ末路に・・・。)
- ジャック
- 幼咲夜の為にレミリア達が夕飯を買いに行った先のお店の店員。基本的にやる気が無い、サウンドオンリー。
- ジェシー
- 美鈴の車が転売された先の中古車屋のオーナー。買い取った車の素性も調べず店先に並べた為に車を強奪された挙句轢かれて全治2週間のケガを負う。
- ニセサンタ集団
- 見た目どおりサンタの格好をした変な集団、その目的は子供たちのクリスマスを壊すために集まったある意味で可哀想な集団である。指導者は「三太」であり、10話にて色々と具体的な破壊方法を述べているが、咲夜が擬装して乗り込んだリムジン事海に落とされている。クリスマスシーズン限定なので、次に出るのは一年後か・・・。
- 偽サンタ集団について
- 偽サンタ集団で名前が分かっているのは、ミシェル、ロイ、傘田、山多の4名と20名前後の名無し偽サンタ集団である。 ミシェルはボスである三太の秘書を担当していたが、三太と共に海に落とされている。ロイはボスである「三太」の護送主任であったが、挙動不審な咲夜さんの車に気づかずそのままボスを誘拐されてしまう失態を犯す。⑨かお前は?
その後傘田・山多はボスの仇を取るために偽サンタ2個分隊にて逆襲を試みるも、紅 美鈴・十六夜 咲夜・妖精メイド等によってこれを阻止されている。とことんついていないようである。次のクリスマスでまた頑張って欲しいものである。また(ry
- ゆっくり霊夢
- 第11話にて登場。 射命丸と咲夜の話し(取引だよね?)の所に歩行者(?)として登場している。
- 偽警察/偽警察官(仕掛け人)
- 第11話でのドッキリの為に登場。 文のドッキリ企画の為に仕掛け人として登場している。ドッキリの為とはいえ、まず登場時点でヘリ2機、装甲車2台、人数約2個分隊(20名前後)以上を投入している。 ただしヘリ(ベル206B3 価格・1億3千6百万円)の1機はレミリアが妹様を助けるためにレミリア流剣技-千光剣-にて撃墜されている。その後のカーチェイスにてパトカー12台、白バイ3台、ヘリ1機で追跡している。 しかし、ヘリを除き全ての車両はレミリアによって破壊されている。 また、白バイの一人はエル氏だったが、車に乗り移った際に、何かを告白して振り落とされている。無茶しやがって…
- ドッキリの為に破壊された車両・航空機等の被害総額は約7億4千万円にのぼる。 なおこの撮影で使用された銃弾及び血液はドッキリ撮影のため映像撮影用の 模擬弾及び血糊を使用していると思われる。その為か妖精たちもわざとらしく倒れたりしているシーンも見れる。 ※ヘリでミンチにされた方は・・・きっと生きています。多分。
- 初音ミク
- 第12話にて倉庫の看板や壁紙で登場している。 霊夢の企みにより自身の「初音グッズ」が警備員の抵抗むなしく咲夜の手によって強奪されている。 霊夢さん、そこまでしなくても・・・・
- 警備員(軍人)
- 軍港の警備を任務としている。主装備は拳銃(M92ベレッタ)である。 霊夢たちの襲撃を受けて鎮圧に向かうが咲夜さんの武器の前に抵抗出来ず、初音グッズを強奪される。 取り戻そうとハンヴィーにて追撃をかけるがニトロ付きのトラックと咲夜さんの運転テクニックの前には追跡出来ず、 グッズは強奪される。
|
紅魔家の改装について
第11話のおまけ(18:18より開始)で紅魔家の改装した経緯を詳細に記載されている。
ここではその内容について説明する。
住所:サンアンドレアス州 ロスサントス
当初は築30年のボロ屋であり、下記の問題(?)を抱えていた。
紅魔家の改装前の問題点
- 今にも剥がれそうな外壁
- 面白みのない玄関
- 適当に貼られたベニヤ板
- 何の特徴もないガレージ
これらの問題を解決するため改装を行ったのは
パチュリー・ノーレッジ氏 6級建築士
パチュリーノーレッジ研きゅ~所に所属。
キャラ紹介でも記載されているが、パチェリーによって改装を行っている。
作業工程はパチュリーの「パチェリー・ウッ!」で一瞬にして終わるが、
特徴がない家が、カリスマ(?)の溢れる家に生まれ変わる。
なお実作業としてエル氏はこの作業の為に1週間費やして作成している。
愛溢れすぎでしょう。
修正箇所
- 今にも剥がれそうな外壁→レミリアカラーである赤で塗装し、修復。
- 面白みのない玄関→主自らが出迎える玄関へ。
(常に下からレミリアが見ている状態、咲夜得ですね。)
- 適当に貼られたベニヤ板→カリスマあるれる表札へ
- 何の特徴もないガレージ→可愛らしい秘密のガレージ(という名の咲夜専用ガレージなのか?)
なお今回かかった費用として
塗装代
|
500$ |
| 表札代 |
20$ |
| ガレージ改装費 |
1000$ |
| 咲夜の輸血代 |
2000$ |
| 合計額 |
3520$ |
全て予算内に収まっている。なお日本円に換算すると1$91.30円(投稿時の為替レート)で、
約32万円で改装したことになる。流石パチェリー様!
そして1週間もかけて設定したエル氏にも拍手を!これで咲夜さんがますます(ry
※一応注意として、こちらの金額はあくまでも作品内での話です。
現実世界での費用については分かりかねます。
関連動画
関連コミュニティ
2010/08/20 にて制作者エル氏が新たに
[東方GTA]エルさんと戯れるファンコミュニティ[十六夜咲夜の御使い]コミュニティのオーナーとなり、
既に投稿された動画、及び今後制作していく動画をコミュニティに登録していくとの事です。
詳しくはコミュニティの案内をご確認下さい。

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関連商品
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関連項目
- 十六夜咲夜
- 東方GTA
- 東方Project
- 東方M-1ぐらんぷり
- ぱちゅみりん
- ブブゼラ・スカーレット