卓m@s(ソード・ワールド2.0)に登場するオリジナルアイテムや技能一覧。
ラクシアで活躍するアイドル達の手助けをする、もしくは蛮族達の力を増強する強力なアイテム達である。
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この項目は、ネタバレ成分の塊です。動画視聴後に読むことを推奨します。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
使用者:”人喰らい”ガロウズ
製作時期:魔法文明時代
飛竜の爪第一軍八番隊隊長のネームドトロール、”人喰らい”ガロウズが愛用していた魔剣。
ガロウズが撃破された後ティダーンズの手に渡ったが、誰も装備できなかったため売却された。
魔法文明時代に作られた魔剣で、下記の3つの特殊能力を持つ。
●ゾルガーン
ダメージを与えた「人族」に対し、相手が精神抵抗判定失敗すると命中力と回避力に-2のペナルティ修正を与える。
●人喰
人族がこの魔剣を扱う場合は精神抵抗判定を行い、失敗すると即座に気絶する。
●魔剣の加護
この魔剣を装備した「蛮族」は自ターン初めにHPが5点回復する。
使用者:”村潰し”ボルガノン→アイ・ヒダカ
製作時期:魔法文明時代
飛竜の爪第一軍一番隊隊長のネームドハイトロール、”村潰し”ボルガノンが愛用していた魔剣。
ボルガノンが撃破された後ティダーンズの手に渡り、太陽剣ホムラと名を変えて長らくアイ・ヒダカの愛剣となった。
ただし、人族であるアイには魔剣の効果を最大限に発揮できないため、封竜剣アライブが手に入った後は静寂の音無亭に飾られる事になった。
魔法文明時代に作られた魔剣で、下記の3つの特殊能力を持つ。
●魔炎
ダメージを与えた「人族」に対し、相手が生命抵抗判定失敗すると魔力分の炎属性魔法ダメージを与える。
これは対象が「人族」「アンデッド」限定の効果。
●魔炎の渦
使用者を中心に、半径20mの空間の対象に『魔力+1d』の炎属性魔法ダメージを与える。
この効果は使用者が「蛮族」限定であり、補助動作で発動可能。
●魔炎の加護
この魔剣を装備した「蛮族」は炎属性の攻撃を一切受け付けなくなる。
使用者:”赤男爵”リーフェン
製作時期:魔法文明時代
飛竜の爪第三軍軍団長のドレイクレッドバロン、”赤男爵”リーフェンの持っていた魔剣であり、竜化にも使用される。
ドレイク族用に特化した魔剣であり、リーフェン撃破後に砕け散ったものと思われる。
●疾風
近接・射撃攻撃に対し、回避力に+3のボーナス修正を得る。
●疾風怒濤
主動作を2回行う事ができる。ただし、連続したラウンドでは使う事ができない。
●神速
竜化したラウンドから主動作を行う事ができる。
使用者:マイ・ヒダカ
製作時期:魔法文明時代
アイの蘇生の条件となった魔剣の遺跡探索で、その最深部にて発見した二本一組の魔剣。
独自の意思を持っており、言葉を発する事も可能。
ただし、実際に言葉を発したのは魔剣の遺跡内部と竜の楽園の時のみ。
ちなみに性格はややツンデレ気味。
オロナ博士に改造された事によって威力が20点も上昇した。
●ランク効果:オールクリティカル
この剣を使った攻撃はあらゆる存在に対しクリティカルが発生するようになる。
●ランク効果:防護点貫通
この剣を使った攻撃時、命中自動成功の時相手の防護点を無視してダメージを与える。
●非ランク効果:無防備
この魔剣を装備したキャラクターは防護点が0点に固定される。
●全てを斬り裂く魔剣
この剣はこの世界に存在するあらゆるものを切り裂き破壊する事が可能。
例えそれが古代神クラスの存在が生み出した結界だろうが関係なし。
使用者:オトフリート・イエイツ→マグダレーナ・イエイツ
製作時期:魔法文明時代
ダーレスブルグ公国の姫将軍マグダレーナ・イエイツの持っている愛剣。
元々は父であるオトフリートが持っていた物で、死後遺産としてマグダレーナが受け継いだ。
とんでもなく高性能な剣なのだが、使いこなすためには最低でもファイターレベル11が必要であり、それまではちょっと強力なミスリルソードでしかない。
●英雄の血筋
この剣はイエイツの血筋の者しか扱う事ができない。
●英雄の技
近接戦闘時の命中判定に+1のボーナス修正を得る。
ただし、ファイター技能レベルが11にならないと使用できない。
●英雄の力
攻撃の際『ファイター技能レベル+筋力B』の追加ダメージを与える。
ただし、ファイター技能レベルが13にならないと使用できない。
●英雄の奥義
2回行動が可能になる。
ただし、ファイター技能レベルが15にならないと使用できない。
使用者:マミ・フタミン
製作時期:現代
ダーレスブルグ公国の”迷惑な天才”シャダム・ウェスト博士が開発した二丁銃。
高性能なのだが、傍迷惑な特殊効果を併せ持っている。
それが下記の効果。最終的には取り外された。
●暴発①
この武器を装備したキャラクターが攻撃時に自動成功を出すと暴発点が+1される。
ただし、その日のみ。日付が変わると解除される。
●暴発②
この武器を装備したキャラクターがこの武器を使用した行動時に自動失敗を出すと銃が爆発。
所有者は『10×(1+暴発点)』分の炎属性魔法ダメージを受ける。
この効果は攻撃以外(ヒーリングバレットなど)でも発動する。
使用者:”復讐鬼”トール
製作時期:不明
飛竜の爪第一軍八番隊隊長を引き継いだプレイヤータイプのダークトロール、”復讐鬼”トールが持っていた魔剣。
この剣は所有者に対し『穢れ』を与え、それによってその力を引き出すため、穢れを嫌う人族が手にする事は実質不可能。
●ランク効果:穢れた恩恵
所有者の命中力、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力、行使判定に『穢れ値』分のボーナス修正を与える。
●ランク効果:髑髏の守り
所有者のHPがマイナスになった時、生死判定に+30のボーナス修正を与え、さらに戦闘技能『不屈』を持っている
ものとして扱われる。
●非ランク効果:髑髏の呪い
この魔剣の所有者の穢れ値を4にする。ただし、元々穢れ値が4以上だった場合は作用しない。
また、この剣を手放しても穢れ値は元には戻らない。
使用者:ユメコ・サクライ
製作時期:現代
冒険者パーティ『自由の歌い手』の元メンバーのブルーワンが作り上げた特製のアルケミーキット。
モニターをしてもらうためにユメコに手渡した。
高性能な代わり代償も大きいと言う、まさにハイリスクハイリターンのアイテム。
●SUKANPIN-SYSTEM
カードを倍消費する事で効果にカードのランクに応じたボーナス修正を与える。
B級:+1 A級:+2 S級:+3
使用者:”炎の魔女”ハルカ
製作時期:魔法文明時代
無理無茶無謀のノーキンズのリーダーである”炎の魔女”ハルカが扱う炎属性の魔法攻撃。
魔法文明時代の遺失魔法らしく、現状使用者はハルカのみ。
メテオ・ストライクにも匹敵するほどの高威力・広範囲を誇る。
使用者:ヨシナガ・アンデルセン→ハルカ・アマーミン
製作時期:魔法文明時代
ダーレスブルグ公国のティダン神殿責任者ヨシナガ・アンデルセンよりハルカ・アマーミンに受け継がれた太陽神ティダンの聖印。
元々はヨシナガ・アンデルセンの父親の形見だった。
太陽神ティダンの大いなる加護を与える。
●太陽神の加護
この聖印の所有者の魔力(プリースト)を+1する。
●太陽神の恩恵
この聖印の所有者が太陽神ティダンの特殊神聖魔法を行使する際、その消費MPを半分にする。
使用者:ルティア・イエイツ→リョウ・ケイメン
製作時期:魔法文明時代
元々はマグダレーナの母ルティアからマグダレーナに受け継がれるはずだったのだが、彼女に魔法の才覚が欠片もなかったためにリョウに渡された、魔法文明時代の杖。
杖には小さくダーレスブルグの紋章が刻まれている。
譲渡条件がダーレスブルグに使える事だったのだが、後日返却したかどうかは不明。
ランク効果として知力+2、消費MP-1、魔法行使判定+2を持つ。
使用者:ルティア・イエイツ→リョウ・ケイメン
元々はマグダレーナの母ルティアからマグダレーナに受け継がれるはずだったのだが、彼女に魔法の才覚が欠片もなかったためにリョウに渡された氷属性の魔法攻撃。
広範囲の対象を氷の結晶に閉じ込める魔法で、屋内での戦いではリョウの切り札となっている。
使用者:六英雄→アイ・ヒダカ
製作時期:神紀文明時代
朽ちた剣がオロナ博士の手によって蘇った剣。
元々、伝承にて語り継がれる六英雄の1人が扱っていた剣であり、古竜の骨を削って作られたその威力は凄まじいの
一言。まさに、神紀文明時代に作られた剣を象徴するものである。
ただし、必要筋力が40もあるため並みのファイターには扱う事ができない。
●幻獣殺し
攻撃対象が『幻獣』だった場合、防護点を無視してダメージを与える。
●会心の一撃
攻撃時に『ファイター技能レベル+筋力B』の追加ダメージを与える。
ただし、次の出番まで回避判定、生命抵抗力判定、精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受ける。
●ドラゴニックオーラ
自らを中心に半径5mの空間に存在する対象に対し『威力30+冒険者レベル+知力B』の純エネルギー属性魔法
ダメージを与える。
●分不相応
使用者が技能『武器の達人』を持っていない場合、自分の出番終了時にHPを10点消費する。
●古竜の呪い
所有者の冒険者レベル以下のドラゴン族モンスターは所有者を集中的に狙うようになる。
この効果は所有者が死亡するまで続く。
使用者:自由奔放ティダーンズ
製作時期:魔動期文明時代
元々ティダーンズの装備していた武具をオロナ博士が対ドラゴン用の改造を施した物。
下記の効果を既存の防具に追加した。
また、この技術はシャダム博士も身に付けている。
●鎧強化
回避力と防護点がそれぞれ+3。
さらにブレス攻撃によるダメージを20点減少。
●盾強化
回避力と防護点がそれぞれ+1。
さらに魔法ダメージを-3する。
使用者:マミ・フタミン
製作時期:現代
シャダム博士が開発した銃のまさに最高傑作。
開発中に寝て起きたら完成していたらしい。
銃自体が高性能であると共に、『ジェミニシステム』と言う効果を併せ持っている。
●ジェミニシステム
この武器の使用者は戦闘技能『双撃』を持っているものとして扱う。
使用者:自由奔放ティダーンズ
製作時期:神紀文明時代
天界にて妖精神アステリアから半神の力と共にティダーンズに与えられたアイテム。
古代神であるアステリア本人の尻尾であり、本来はそれだけで大神クラスまでのあらゆる攻撃を弾き返す力があった。
しかし、地上では弱体化。下記の効果に落ち着いている。
●神の護り
装備者の望まない『呪い』や『精神属性』のあらゆる攻撃を無効化する。
さらに物理攻撃は生命力B分、魔法攻撃は精神力B分だけ軽減する。
使用者:”狂気の復讐鬼”トール
製作時期:魔法文明時代
ゲルゲドによって魔改造されたトールの振るう漆黒の魔剣。
この魔剣は命を宿しており、そのHPは1000にも上る。
剣自体の特殊能力は下記の通り。
●穢れた恩恵
所有者の命中力、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力、行使判定に『穢れ値』分のボーナス修正を与える。
ちなみにこの時点でのトールの穢れ値は15点だった。
●穢れの吸引
この魔剣で相手を死亡させた場合、対象の持つ穢れ値を全て吸収する。
また、この能力で穢れ値が5点を超える事も可能。
●吸命
この魔剣で相手にダメージを与えた場合、そのダメージ分だけ対象の最大HPを減少させる。
それと同時に、減少させた分の魔剣ライフスティールの最大HPを上昇させ、さらに現在のHPもその分だけ回復する。
この効果はこの魔剣が存在する限り有効。
使用者:”覇王”ガイゼル→マイ・ヒダカ
製作時期:神紀文明時代
ガイゼルが所持する、刀身が黒く染まっている片手剣。
その名の通り相手の身体と精神を同時に攻撃する事ができる。
ガイゼル撃破後、マイ・ヒダカが専用武器として振るうようになる。
●魂砕き
この魔剣による攻撃が命中した時、HPとMP両方にダメージを与える事ができる。
その際、MPへのダメージは魔法ダメージとなり、防護点での軽減ができない。
この効果によってMPが0以下となった場合、その対象は廃人となり一切の行動がとれなくなる。
廃人化は精神効果属性として扱う。
●不老
この魔剣を所持する者は老化の影響を一切受けなくなる。
使用者:”覇王”ガイゼル→マイ・ヒダカ
製作時期:神紀文明時代
ガイゼルが所持する、柄から刀身まで全てが漆黒の片手剣。
死の霧を発生させたり、死に耐性を持たせたりと命に関する特殊能力を持っている。
ガイゼル撃破後、マイ・ヒダカが専用武器として振るうようになる。
●死の霧
所有者を中心に、半径1kmの範囲内の選択した対象全てに80点の魔法ダメージを与え、さらに精神抵抗判定を
失敗した対象にはMPにも40の魔法ダメージを与える。
●死への抵抗
所有者は一日に一回だけ生死判定失敗を自動成功扱いにする事ができる。
使用者:”マコトの好敵手”ベルゼム→”双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:魔法文明時代(推定)
元はベルゼムが入手した魔剣で現在はタルネが本人から託されて所持。
所有者に力と災難を与え、それを乗り越えたものに更なる力がもたらされると言われる。
所有者だったベルゼムのほか、託されたタルネもその時点で力を引き出すことに成功している。
●非ランク効果:力の水晶
持っているだけで有効。魔法の発動体として扱う。
筋力が+6され、更に引き剥がし判定に+4のボーナスを得る。
●非ランク効果:負の試練
自動成功が出た場合、それを自動失敗として扱う。
また全行為判定において-1のペナルティ修正を受ける。
●非ランク効果:魔剣の加護
生命・精神抵抗力が+1される。
●ランク効果:豪腕の顕示
持っているだけで有効。
『負の試練』の効果が消失し、更に筋力が+6(合計+12)される。
また、戦闘技能『不屈』を習得しているものとして扱う。
ただし、この効果を得るためには戦闘技能『武器習熟/ソード』とは別に、戦士系技能Lv9以上の習得が必要。
使用者:シミノル→”双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:魔法文明時代(推定)
元はシミノルが入手した魔剣で、数奇な運命をたどった後に現在はタルネが本人から託されて所持。
所有者に知恵と不幸を与え、なまじ知恵を得てしまうだけに不幸が降りかかることを自覚するマゾ仕様のため、
今までの人族の所有者はみな手放してきたという、まさに何のために作られたか意味不明の魔剣。
好事家には「この不幸にこそ意味がある」という意見も少数だがいる。
その実態はアルレシア同様、不幸を乗り越えることで所有者に更なる知恵を与えるというものである。
●非ランク効果:知恵の水晶
装備していなくても所持しているだけで有効。魔法の発動体として扱う。
知力が+6され、同時に交易共通語・汎用蛮族語・ドワーフ語・エルフ語・妖精語・魔動機文明語・魔法文明語・
妖魔語・巨人語・ドレイク語の会話・読文が可能になる。
●非ランク効果:謎の不幸
自動成功が出た場合、それを自動失敗として扱う。
また全行為判定において-1のペナルティ修正を受ける。
●非ランク効果:魔剣の加護
毎ラウンド終了毎にHP・MPが3ずつ回復する。
●ランク効果:叡智の顕現
装備していなくても所持しているだけで有効。
『謎の不幸』の効果が消失し、知力が更に+6(合計+12)される。
更に戦闘特技『弱点看破』を習得しているものとして扱う。
ただし、この効果を得るためには戦闘技能『武器習熟/ソード』とは別に魔法使い系技能がLv9以上必要。
使用者:”双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:現代
タルネに託された実験装備で、フェンディルの双子姫ラフェンサによって製作された試作品の一つ。
あるコンセプトに基づいて作られており、その一環として生命エネルギーを転換し弾道を自在に操ることができる。
●要サポート武器
この武器を装備し、使用するためにはマギテックLV5以上必要となる上に、使用の補助としてマギスフィア〈中〉を
余分に装備する必要がある。
●弾道操作
この武器で攻撃をする際、補助動作でHPかMPを4消費(代用不可)する事で、命中力が+1され、「バレット」一発に
『魔法誘導・収束・制御』の効果が適用される。
使用者:”ザイアの守護騎士”マコト・トゥーレア
製作時期:現代
マコトの専用装備。
フェンディルの双子姫ラフェンサによって製作された、『ステーク機構』を再現した武器の試作品である。
『ストライクスピア』の複製を更なる試作品の素体とする間、交換のような形でマコトに託されることとなった。
●非ランク効果:試作機構
実用性度外視の試作機構を搭載しているため重量のバランスが非常に悪く、回避力に-2のペナルティ修正を受ける。
●ランク効果:ブラスティングステーク
この武器には5点魔晶石を主動作で一個装填することが可能。
この武器を使用して攻撃を命中させた時、ダメージ算出の際に装填した魔晶石の使用を宣言することで、初回の2d
が自動成功だったものとして、クリティカル処理を行う。
また、その攻撃に限り、あらゆる敵に対してクリティカルする。
使用者:”ザイアの守護騎士”マコト・トゥーレア
製作時期:現代
『ステーク機構』を搭載し生まれ変わった『ストライクスピア』。
『リボルビングステーク』は、単発式という『ブラスティングステーク』の欠点を改善した強力な能力である。
また、新たに搭載された『02シフト』は不安定ではあるが絶大な威力を発揮する可能性を持っている。
●非ランク効果:専用チューン装備
デフォルトでマコト専用装備として扱う。専用化不可。
●非ランク効果:特性機構
重量があるため、回避力に-2のペナルティ修正を受ける。
かつ一般的な工房では扱えない複雑な機構を搭載しているため、皮張りなどの一般的な加工は一切施す事が
できない。
●ランク効果:リボルビングステーク
この武器には主動作で5点魔晶石を最大3個まで装填が可能。
ダメージ算出の際にこれを一つ使用する事を宣言する事で、最初の出目が自動成功だったものとして、クリティカル
処理を行う。また、この攻撃に限り、あらゆる敵に対してクリティカルする。
なお、この効果は連続した手番に使用することはできない。
●ランク効果:リボルビングステーク<02シフト>
この効果では、命中判定が発生した時に使用を宣言する必要がある。
ここで命中に-2のペナルティ修正を受けた上で攻撃を命中させると、ダメージ算出の際に威力が+5され、その上で
装填された魔晶石の分だけ2dを振る事が可能となる。そして出目に対応した数値を合計し、追加ダメージを加えた
数値が、相手への最終ダメージになる。また、この際に一回以上クリティカルが発生した場合、相手の防護点を無視
した上で、更に通常通りクリティカル処理を行う。
ただし、この効果の使用時はクリティカル値が11で固定となり、かつ外しても連続した手番に使用することは不可能。
使用者:”継ぎし桜花の拳”アルノーヴェ
製作時期:魔動期文明時代
かつて自らがそうしてもらったように、自らも誰かを救う者でありたいと願い、戦い続けた拳闘士が死の瞬間まで身に着け続けた足装備。
意思を持ちその認めあった者同士ならば装備者に合わせて進化する、まさに相棒になりうる存在。
●非ランク効果:重装甲
装備事、防護点+2する代わり、戦闘技能『武器習熟Ⅱ/格闘』が無い場合は、命中と回避にそれぞれ-2のペナルティ
修正を受ける。
●非ランク効果:使用適正
装備するためにはグラップラーLv9・エンハンサーLv5以上が必要。
さらにランク効果を適用するには魔動機文明語の会話/読文が必要となる。
●ランク効果:ウイングロード
装備者は移動力が+10され、さらに相手の『飛行』や『飛翔』と行った飛行系の特殊能力を無視できるようになる。
●ランク効果:ギア・エクセリオン
補助動作でMPを15消費することで3分(18R)間、マッハキャリバーの機能をフル稼働させるエクセリオンモードを
発動させる。エクセリオンモード時は回避+4、追D+6、防護点-4の効果が付加される。
使用者:”継ぎし桜花の拳”アルノーヴェ
製作時期:魔動期文明時代
アルノーヴェが編み出した我流の投げ奥義。
キタムラのような洗練さは無いものの、その意思によって繰り出される一撃は、相手に踏み止まることを許さない。
その効果は、本来ならば投げられない『攻撃障害』などを持った多部位モンスターを、それらの能力を無視して投げ倒す戦闘技能。
また、対象は6部位以下のモンスターのみであり、さらに4部位以上の場合命中が+2される代わりに追加ダメージが-2のペナルティ修正が加わる。
ただし、クラーケンやランパートなど、明確に『投げの対象にならない』と明記されている相手を投げる事はできない。
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最終更新:2025/12/08(月) 04:00
最終更新:2025/12/08(月) 04:00
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