卓m@s(ソード・ワールド2.0)に登場するオリジナルアイテムや技能一覧。
ラクシアで活躍するアイドル達の手助けをする、もしくは蛮族達の力を増強する強力なアイテム達である。
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この項目は、ネタバレ成分の塊です。動画視聴後に読むことを推奨します。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
魔剣・武器類 / 防具類 / 装飾品 / その他・消耗品 / 特殊戦闘技能
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”人喰らい”ガロウズ
製作時期:魔法文明時代
飛竜の爪第一軍八番隊隊長のネームドトロール、”人喰らい”ガロウズが愛用していた魔剣。
ガロウズが撃破された後ティダーンズの手に渡ったが、誰も装備できなかったため売却された。
魔法文明時代に作られた魔剣で、下記の3つの特殊能力を持つ。
●ゾルガーン
ダメージを与えた「人族」に対し、相手が精神抵抗判定失敗すると命中力と回避力に-2のペナルティ修正を与える。
●人喰
人族がこの魔剣を扱う場合は精神抵抗判定を行い、失敗すると即座に気絶する。
●魔剣の加護
この魔剣を装備した「蛮族」は自ターン初めにHPが5点回復する。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”村潰し”ボルガノン→アイ・ヒダカ
製作時期:魔法文明時代
飛竜の爪第一軍一番隊隊長のネームドハイトロール、”村潰し”ボルガノンが愛用していた魔剣。
ボルガノンが撃破された後ティダーンズの手に渡り、太陽剣ホムラと名を変えて長らくアイ・ヒダカの愛剣となった。
ただし、人族であるアイには魔剣の効果を最大限に発揮できないため、封竜剣アライブが手に入った後は静寂の音無亭に飾られる事になった。
魔法文明時代に作られた魔剣で、下記の3つの特殊能力を持つ。
●魔炎
ダメージを与えた「人族」に対し、相手が生命抵抗判定失敗すると魔力分の炎属性魔法ダメージを与える。
これは対象が「人族」「アンデッド」限定の効果。
●魔炎の渦
使用者を中心に、半径20mの空間の対象に『魔力+1d』の炎属性魔法ダメージを与える。
この効果は使用者が「蛮族」限定であり、補助動作で発動可能。
●魔炎の加護
この魔剣を装備した「蛮族」は炎属性の攻撃を一切受け付けなくなる。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”赤男爵”リーフェン
製作時期:魔法文明時代
飛竜の爪第三軍軍団長のドレイクレッドバロン、”赤男爵”リーフェンの持っていた魔剣であり、竜化にも使用される。
ドレイク族用に特化した魔剣であり、リーフェン撃破後に砕け散ったものと思われる。
●疾風
近接・射撃攻撃に対し、回避力に+3のボーナス修正を得る。
●疾風怒濤
主動作を2回行う事ができる。ただし、連続したラウンドでは使う事ができない。
●神速
竜化したラウンドから主動作を行う事ができる。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:マイ・ヒダカ
製作時期:魔法文明時代
アイの蘇生の条件となった魔剣の遺跡探索で、その最深部にて発見した二本一組の魔剣。
独自の意思を持っており、言葉を発する事も可能。
ただし、実際に言葉を発したのは魔剣の遺跡内部と竜の楽園の時のみ。
ちなみに性格はややツンデレ気味。
オロナ博士に改造された事によって威力が20点も上昇した。
●ランク効果:オールクリティカル
この剣を使った攻撃はあらゆる存在に対しクリティカルが発生するようになる。
●ランク効果:防護点貫通
この剣を使った攻撃時、命中自動成功の時相手の防護点を無視してダメージを与える。
●非ランク効果:無防備
この魔剣を装備したキャラクターは防護点が0点に固定される。
●全てを斬り裂く魔剣
この剣はこの世界に存在するあらゆるものを切り裂き破壊する事が可能。
例えそれが古代神クラスの存在が生み出した結界だろうが関係なし。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:オトフリート・イエイツ→マグダレーナ・イエイツ
製作時期:魔法文明時代
ダーレスブルグ公国の姫将軍マグダレーナ・イエイツの持っている愛剣。
元々は父であるオトフリートが持っていた物で、死後遺産としてマグダレーナが受け継いだ。
とんでもなく高性能な剣なのだが、使いこなすためには最低でもファイターレベル11が必要であり、それまではちょっと強力なミスリルソードでしかない。
●英雄の血筋
この剣はイエイツの血筋の者しか扱う事ができない。
●英雄の技
近接戦闘時の命中判定に+1のボーナス修正を得る。
ただし、ファイター技能レベルが11にならないと使用できない。
●英雄の力
攻撃の際『ファイター技能レベル+筋力B』の追加ダメージを与える。
ただし、ファイター技能レベルが13にならないと使用できない。
●英雄の奥義
2回行動が可能になる。
ただし、ファイター技能レベルが15にならないと使用できない。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:マミ・フタミン
製作時期:現代
ダーレスブルグ公国の”迷惑な天才”シャダム・ウェスト博士が開発した二丁銃。
高性能なのだが、傍迷惑な特殊効果を併せ持っている。
それが下記の効果。最終的には取り外された。
●暴発①
この武器を装備したキャラクターが攻撃時に自動成功を出すと暴発点が+1される。
ただし、その日のみ。日付が変わると解除される。
●暴発②
この武器を装備したキャラクターがこの武器を使用した行動時に自動失敗を出すと銃が爆発。
所有者は『10×(1+暴発点)』分の炎属性魔法ダメージを受ける。
この効果は攻撃以外(ヒーリングバレットなど)でも発動する。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”復讐鬼”トール
製作時期:不明
飛竜の爪第一軍八番隊隊長を引き継いだプレイヤータイプのダークトロール、”復讐鬼”トールが持っていた魔剣。
この剣は所有者に対し『穢れ』を与え、それによってその力を引き出すため、穢れを嫌う人族が手にする事は実質不可能。
●ランク効果:穢れた恩恵
所有者の命中力、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力、行使判定に『穢れ値』分のボーナス修正を与える。
●ランク効果:髑髏の守り
所有者のHPがマイナスになった時、生死判定に+30のボーナス修正を与え、さらに戦闘技能『不屈』を持っている
ものとして扱われる。
●非ランク効果:髑髏の呪い
この魔剣の所有者の穢れ値を4にする。ただし、元々穢れ値が4以上だった場合は作用しない。
また、この剣を手放しても穢れ値は元には戻らない。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:ルティア・イエイツ→リョウ・ケイメン
製作時期:魔法文明時代
元々はマグダレーナの母ルティアからマグダレーナに受け継がれるはずだったのだが、彼女に魔法の才覚が欠片もなかったためにリョウに渡された、魔法文明時代の杖。
杖には小さくダーレスブルグの紋章が刻まれている。
譲渡条件がダーレスブルグに使える事だったのだが、後日返却したかどうかは不明。
ランク効果として知力+2、消費MP-1、魔法行使判定+2を持つ。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:六英雄→アイ・ヒダカ
製作時期:神紀文明時代
朽ちた剣がオロナ博士の手によって蘇った剣。
元々、伝承にて語り継がれる六英雄の1人が扱っていた剣であり、古竜の骨を削って作られたその威力は凄まじいの
一言。まさに、神紀文明時代に作られた剣を象徴するものである。
ただし、必要筋力が40もあるため並みのファイターには扱う事ができない。
●幻獣殺し
攻撃対象が『幻獣』だった場合、防護点を無視してダメージを与える。
●会心の一撃
攻撃時に『ファイター技能レベル+筋力B』の追加ダメージを与える。
ただし、次の出番まで回避判定、生命抵抗力判定、精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受ける。
●ドラゴニックオーラ
自らを中心に半径5mの空間に存在する対象に対し『威力30+冒険者レベル+知力B』の純エネルギー属性魔法
ダメージを与える。
●分不相応
使用者が技能『武器の達人』を持っていない場合、自分の出番終了時にHPを10点消費する。
●古竜の呪い
所有者の冒険者レベル以下のドラゴン族モンスターは所有者を集中的に狙うようになる。
この効果は所有者が死亡するまで続く。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:マミ・フタミン
製作時期:現代
シャダム博士が開発した銃のまさに最高傑作。
開発中に寝て起きたら完成していたらしい。
銃自体が高性能であると共に、『ジェミニシステム』と言う効果を併せ持っている。
●ジェミニシステム
この武器の使用者は戦闘技能『双撃』を持っているものとして扱う。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”狂気の復讐鬼”トール
製作時期:魔法文明時代
ゲルゲドによって魔改造されたトールの振るう漆黒の魔剣。
この魔剣は命を宿しており、その邪悪な意思は所有者の意識をも乗っ取り、狂気によって暴れ狂う凶戦士へと変えてしまう。魔剣自体のHPは1000にも上り、戦闘では魔剣そのものも所有者とは別に攻撃を仕掛けてくる。さらに、魔剣が破壊されない限りその所有者は魔剣によって無限に再生され延々と戦いを続行させられる。
その能力は下記の通り。
【魔剣自体の特殊効果】
●穢れた恩恵
所有者の命中力、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力、行使判定に『穢れ値』分のボーナス修正を与える。
ちなみにこの時点でのトールの穢れ値は15点だった。
●穢れの吸引
この魔剣で相手を死亡させた場合、対象の持つ穢れ値を全て吸収する。
また、この能力で穢れ値が5点を超える事も可能。
●吸命
この魔剣で相手にダメージを与えた場合、そのダメージ分だけ対象の最大HPを減少させる。
それと同時に、減少させた分の魔剣ライフスティールの最大HPを上昇させ、さらに現在のHPもその分だけ回復する。
この効果はこの魔剣が存在する限り有効。
【魔剣が扱う戦闘技能】
●超再生
出番の開始時に部位:本体(武器の所有者)のHPを全快させる。
破壊されていた場合も全快した状態で復活し、即座に行動が可能。
●生命力吸収
自らを中心に半径50mの空間にいるキャラクターに対し、40点の魔法ダメージを与え、与えたダメージ分だけ魔剣の
HPが回復する。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”覇王”ガイゼル→マイ・ヒダカ
製作時期:神紀文明時代
飛竜の爪第一軍軍団長のネームドエルダーヴァンパイアノワールである”覇王”ガイゼルが愛用していた、刀身が黒く染まっている片手剣。
その名の通り相手の身体と精神を同時に攻撃する事ができ、そして持ち主に不老の身体を与える力を持つ。
ガイゼル撃破後、マイ・ヒダカが専用武器として振るうようになる。
剣自体に意思があるらしく、明らかに格下と分かる相手では鞘から抜けなくなる。
●魂砕き
この魔剣による攻撃が命中した時、ダメージロールを2回行いHPとMPの両方にダメージを与える事ができる。
その際、MPへのダメージは魔法ダメージとなり、防護点での軽減ができない。
この効果によってMPが0以下となった場合、その対象は廃人となり一切の行動がとれなくなる。
廃人化は精神効果属性として扱う。
●不老
この魔剣を所持する者は老化の影響を一切受けなくなる。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”覇王”ガイゼル→マイ・ヒダカ
製作時期:神紀文明時代
飛竜の爪第一軍軍団長のネームドエルダーヴァンパイアノワールである”覇王”ガイゼルが愛用していた、柄から刀身まで全てが漆黒の片手剣。
あたり一面に精神と肉体を同時に蝕む死の霧を放ち、同時に持ち主に対し死への耐性を持たせる力を持つ。
ガイゼル撃破後、マイ・ヒダカが専用武器として振るうようになる。
剣自体に意思があるらしく、明らかに格下と分かる相手では鞘から抜けなくなる。
●死の霧
所有者を中心に半径1kmもの範囲に渡って死の霧を発生させ、範囲内の選択した対象全てに80点の魔法ダメージ
を与える。さらに精神抵抗力判定に失敗した対象にはMPにも40の魔法ダメージを与える。
この効果は補助動作で発動可能。
●死への抵抗
所有者は一日に一回だけ生死判定失敗を自動成功扱いにする事ができる。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”マコトの好敵手”ベルゼム→”双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:魔法文明時代(推定)
元はベルゼムが入手した魔剣で現在はタルネが本人から託されて所持。
所有者に力と災難を与え、それを乗り越えたものに更なる力がもたらされると言われる。
所有者だったベルゼムのほか、託されたタルネもその時点で力を引き出すことに成功している。
●非ランク効果:力の水晶
持っているだけで有効。魔法の発動体として扱う。
筋力が+6され、更に引き剥がし判定に+4のボーナスを得る。
●非ランク効果:負の試練
自動成功が出た場合、それを自動失敗として扱う。
また全行為判定において-1のペナルティ修正を受ける。
●非ランク効果:魔剣の加護
生命・精神抵抗力が+1される。
●ランク効果:豪腕の顕示
持っているだけで有効。
『負の試練』の効果が消失し、更に筋力が+6(合計+12)される。
また、戦闘技能『不屈』を習得しているものとして扱う。
ただし、この効果を得るためには戦闘技能『武器習熟/ソード』とは別に、戦士系技能Lv9以上の習得が必要。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:シミノル→”双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:魔法文明時代(推定)
元はシミノルが入手した魔剣で、数奇な運命をたどった後に現在はタルネが本人から託されて所持。
所有者に知恵と不幸を与え、なまじ知恵を得てしまうだけに不幸が降りかかることを自覚するマゾ仕様のため、
今までの人族の所有者はみな手放してきたという、まさに何のために作られたか意味不明の魔剣。
好事家には「この不幸にこそ意味がある」という意見も少数だがいる。
その実態はアルレシア同様、不幸を乗り越えることで所有者に更なる知恵を与えるというものである。
●非ランク効果:知恵の水晶
装備していなくても所持しているだけで有効。魔法の発動体として扱う。
知力が+6され、同時に交易共通語・汎用蛮族語・ドワーフ語・エルフ語・妖精語・魔動機文明語・魔法文明語・
妖魔語・巨人語・ドレイク語の会話・読文が可能になる。
●非ランク効果:謎の不幸
自動成功が出た場合、それを自動失敗として扱う。
また全行為判定において-1のペナルティ修正を受ける。
●非ランク効果:魔剣の加護
毎ラウンド終了毎にHP・MPが3ずつ回復する。
●ランク効果:叡智の顕現
装備していなくても所持しているだけで有効。
『謎の不幸』の効果が消失し、知力が更に+6(合計+12)される。
更に戦闘特技『弱点看破』を習得しているものとして扱う。
ただし、この効果を得るためには戦闘技能『武器習熟/ソード』とは別に魔法使い系技能がLv9以上必要。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”往く双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:神紀文明時代
ルミエルの第一世代レプリカ・アルペドムと、イグニスの第一世代レプリカのアルレシアを一対とした、始まりの剣がかつて目指したとされる理想の姿。「調和の末の解放」の名の元に、魔剣自身が定めた者へ神にさえ挑み得る力を与える。
冒険者Lvや武器習熟で性能が飛躍的に上がる性能を持つ、タルネが持つ双魔剣本来の姿。
●求めしは力と知恵備えし双刀の使い手
二刀一対の武器であり、装備には【二刀流】の習得が必要。
また、戦士系・術士系技能がそれぞれLv9以上ない場合、自動成功が自動失敗し、【武器習熟/ソード】がない場合、
全ての行為判定に-4のペナルティを受ける。
●力と知恵の宝玉
筋力・知力+12。生命・精神抵抗力が+1され、ラウンドごとにHP・MPが3ずつ回復する。
更にこの武器を用いての攻撃はあらゆる敵にクリティカルする。
●豪腕叡智の顕在
【武器習熟Ⅱ/ソード】を持ち、かつ戦士系・術士系技能が共にLv10以上の場合、筋力・知力が更に+6(合計+18)。
また冒険者Lvが12以上の場合、最大HP・MPが+5され、【不屈】【弱点看破】の能力が付加されます。
●切り払い(心・技・体)
抵抗力を用いる判定に対し、抵抗判定前にレシアペドムによる命中判定への無効化が可能。
「心」は精神、「体」は生命、「技」は生命・精神両方の打消しが可能だが、「心」「体」では達成値に+3のボーナス。
なお、心・技・体ともに1ラウンドに1回ずつ可能で、使用には「心」が術士系技能、「体」が戦士系技能、「技」が冒険者
レベルがそれぞれ11以上必要となる。
●天結の魔域刃
【武器の達人】を持ち、かつ冒険者Lv13以上の際、レシアペドムを両手に持って宣言することで2ラウンドの間、命中・
追Dに任意の「魔力」分の値が追加できる。なお、この効果は戦闘特技扱いで、効果時間後は2ラウンドの間、全ての
行為判定に-4のペナルティ修正を受ける。
●神に挑みし力:調和の末の解放
【求めしは力と知恵備えし双刀の使い手】での使用条件を満たし、全ての能力が使える状態で冒険者Lv15以上に
なった場合、レシアペドムに秘められた全ての力を一時的に引き出すことが出来るようになる。
発動後は6ラウンド(一分)の間、未修得・習得不可も含めた全ての技能をLv30で習得した状態になり、この際魔法の
行使条件や楽器・Mカードの有無などは一切無視され、かつ全ての特殊神聖魔法も行使可能となる。
加えて全戦闘特技も適用され、最大HP・MPが+500。ただし効果時間後は2d6+10日間全ての技能を失い、冒険者
レベルも強制的に0(一般人レベル)にされる。
なお、この能力が使用可能になった時点で、装備者には【レベル限界突破】の能力が付与される。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”双銃剣士”タルネ・フォンス
製作時期:現代
タルネに託された実験装備で、フェンディルの双子姫ラフェンサによって製作された試作品の一つ。
あるコンセプトに基づいて作られており、その一環として生命エネルギーを転換し弾道を自在に操ることができる。
●要サポート武器
この武器を装備し、使用するためにはマギテックLV5以上必要となる上に、使用の補助としてマギスフィア〈中〉を
余分に装備する必要がある。
●弾道操作
この武器で攻撃をする際、補助動作でHPかMPを4消費(代用不可)する事で、命中力が+1され、「バレット」一発に
『魔法誘導・収束・制御』の効果が適用される。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”ザイアの守護騎士”マコト・トゥーレア
製作時期:現代
マコトの専用装備。
フェンディルの双子姫ラフェンサによって製作された、『ステーク機構』を再現した武器の試作品である。
『ストライクスピア』の複製を更なる試作品の素体とする間、交換のような形でマコトに託されることとなった。
●非ランク効果:試作機構
実用性度外視の試作機構を搭載しているため重量のバランスが非常に悪く、回避力に-2のペナルティ修正を受ける。
●ランク効果:ブラスティングステーク
この武器には5点魔晶石を主動作で一個装填することが可能。
この武器を使用して攻撃を命中させた時、ダメージ算出の際に装填した魔晶石の使用を宣言することで、初回の2d
が自動成功だったものとして、クリティカル処理を行う。
また、その攻撃に限り、あらゆる敵に対してクリティカルする。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”ザイアの守護騎士”マコト・トゥーレア
製作時期:現代
『ステーク機構』を搭載し生まれ変わった『ストライクスピア』。
『リボルビングステーク』は、単発式という『ブラスティングステーク』の欠点を改善した強力な能力である。
また、新たに搭載された『02シフト』は不安定ではあるが絶大な威力を発揮する可能性を持っている。
●非ランク効果:専用チューン装備
デフォルトでマコト専用装備として扱う。専用化不可。
●非ランク効果:特性機構
重量があるため、回避力に-2のペナルティ修正を受ける。
かつ一般的な工房では扱えない複雑な機構を搭載しているため、皮張りなどの一般的な加工は一切施す事が
できない。
●ランク効果:リボルビングステーク
この武器には主動作で5点魔晶石を最大3個まで装填が可能。
ダメージ算出の際にこれを一つ使用する事を宣言する事で、最初の出目が自動成功だったものとして、クリティカル
処理を行う。また、この攻撃に限り、あらゆる敵に対してクリティカルする。
なお、この効果は連続した手番に使用することはできない。
●ランク効果:リボルビングステーク<02シフト>
この効果では、命中判定が発生した時に使用を宣言する必要がある。
ここで命中に-2のペナルティ修正を受けた上で攻撃を命中させると、ダメージ算出の際に威力が+5され、その上で
装填された魔晶石の分だけ2dを振る事が可能となる。そして出目に対応した数値を合計し、追加ダメージを加えた
数値が、相手への最終ダメージになる。また、この際に一回以上クリティカルが発生した場合、相手の防護点を無視
した上で、更に通常通りクリティカル処理を行う。
ただし、この効果の使用時はクリティカル値が11で固定となり、かつ外しても連続した手番に使用することは不可能。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”継ぎし桜花の拳”アルノーヴェ
製作時期:魔動期文明時代
かつて自らがそうしてもらったように、自らも誰かを救う者でありたいと願い、戦い続けた拳闘士が死の瞬間まで身に着け続けた足装備。
意思を持ちその認めあった者同士ならば装備者に合わせて進化する、まさに相棒になりうる存在。
●非ランク効果:重装甲
装備事、防護点+2する代わり、戦闘技能『武器習熟Ⅱ/格闘』が無い場合は、命中と回避にそれぞれ-2のペナルティ
修正を受ける。
●非ランク効果:使用適正
装備するためにはグラップラーLv9・エンハンサーLv5以上が必要。
さらにランク効果を適用するには魔動機文明語の会話/読文が必要となる。
●ランク効果:ウイングロード
装備者は移動力が+10され、さらに相手の『飛行』や『飛翔』と行った飛行系の特殊能力を無視できるようになる。
●ランク効果:ギア・エクセリオン
補助動作でMPを15消費することで3分(18R)間、マッハキャリバーの機能をフル稼働させるエクセリオンモードを
発動させる。エクセリオンモード時は回避+4、追D+6、防護点-4の効果が付加される。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”桜花百精の爛漫者”サクラ・ドーリム
製作時期:現代
大いなる鷹の意思を宿した長弓。
妖精と心を通わす正しき者の手で使われるとき、 その者の傍らには鷹が心を通わせた幾千・幾万の妖精たちが集い、味方する。
●非ランク効果:意志を持つ神秘の宝具
かつて妖精たちと心を通わせたという神秘の鷹の意思を宿しており、妖精使いの宝石・魔法の発動体としても扱う
事が可能。
また、使用者として認められた者(認められるかはGM裁定)は、この武器をBランクとして装備することが可能で、
更にその場合、装備者に【レベル限界突破】の能力が付与される。
●非ランク効果:刃の翼
この武器は近接武器として使用する事ができる。なお、判定にシューター技能を使う事も可能。
●非ランク効果:幻影の矢
この武器を用いての射撃効果には【精密射撃】【鷹の目】【影矢(無消費)】の効果が自動的に付与される。
●ランク効果:妖精と共にある者
装備者の妖精魔法の行使に悪影響を及ぼしうる全ての効果(具体的には妖精魔法行使判定への悪影響・
主動作封印といったもの)を、装備者に対してのみ無効化する。
但し、この効果は自動的に発動し、発動直後は妖精魔法の行使を必ず行わなければならない。
※装備者のMP切れ、及びMP代替手段の枯渇による使用不能の場合はどうなるかは不明
●ランク効果:フェアリーアロー
シュートアロー行使時、追加でMPを10を消費することで、ダメージにシューターLv分の値が追加され、更に追撃として
任意の妖精の一部位分での攻撃が可能になる。なお、戦闘特技の指定にはフェアリーテイマーLv14以上が必要。
また、これは戦闘特技扱いになります。
登場作品:レーゼルドーンの開拓者たち(開拓流行れP)
使用者:クーラン・レイ(PCドレイク)及び宗境無き救世修道会のメンバー
製作時期:不明(恐らく神紀文明時代)
名前の通りに始祖神ライフォスの恩寵を受ける事が出来る魔剣であり、始まりの剣以外で破壊する事が不可能。
さらに、半径100km以内の死者の魂がほぼ自動でライフォスの下に送られるなど世界観的に規格外の性能を誇る。
武器としても非常に強力だが、ライフォス神官の剣無しドレイク向けと言う非常に狭い範囲に最適化された性能なので始祖神ライフォスが敬虔な信徒であるクーランのために生み出した剣とも言われている。
その能力は下記の通り。
・この武器は自らが主と認めた者しか装備できず、主以外は能力を知る事すら不可。(主は複数設定可能)
・この武器はライフォス聖印としても扱い、始まりの剣以外では破壊する事ができない。
・この武器の主はデータ上蛮族として扱われなくなり、守りの剣の影響も受けなくなる。ただし、社会的な扱いに関しては無干渉。
・この武器の主は補助動作でこの武器を手元に呼び寄せる事ができる。ただし、他の主が所持していた場合はその主の許可が必要。
・主動作で必要筋力とランクを変更する事が出来、威力もそれに合わせて変化する。ランク効果は以下の通り。
▼Aランク:クリティカル値が9になる。
▼Sランク:命中補正が+1(計+2)され、あらゆる敵にクリティカルするようになる。
▼SSランク:命中補正が+1(計+3)され、クリティカル値が8になり、筋力変更の際に武器のカテゴリも変更可能に。
・この武器から半径100km以内にいる死者の魂とアンデッドは本人が望めば全ての穢れを失ってライフォスの下に送られる。
(ライフォス以外を信仰していた場合、ライフォスと友好的な神だった場合その元へと送られる)
・ドレイクがこの魔剣を装備した場合、「竜化」を行う事ができ、またLv11以上の場合は補助動作で「瞬時竜化」を行う事が可能となる。ただし、竜化している間は始祖の恩寵は存在しない物として扱われ、一切の効果を使用する事ができなくなる。
登場作品:レーゼルドーンの開拓者たち(開拓流行れP)
使用者:デライラ(神族/元ナイトメア)
製作時期:不明(恐らく神紀文明時代)
始祖の恩寵を恐れたダルクレムがそれを封印する為に剣の迷宮に送り込んだ魔剣。
しかし、この魔剣自体も使い手を欲していたので二重に剣の迷宮が作られる事になった。
古代魔法文明時代のダークナイトであるデライラが手に入れたが直後に修道会に破れ、
最後の力で彼女をダルクレムの下に送った後魔力を失ったガラクタと化した。
特殊能力は以下の通り。
・自身の全部位のあらゆる不利益を解除し、HP・MPを全快させる。ただし、行使に一時間を要し、さらに本体の意識が無いと使用出来ないため本体の気絶や死亡は回復出来ない。
・使用者は外壁・内壁・魔剣×2の部位が追加され、自在に操る事が可能になる。その場合、外壁・内壁に『攻撃障害』が付加され、それらがある限り本体に攻撃ができない。
・この魔剣は50mまでの遠距離攻撃が可能。
登場作品:グラランだらけの霧の大陸(チラ裏P)
使用者:ヒビキ・アイ・ロード(グラスランナー)他
製作時期:魔動機文明時代
ミスリルで出来た心臓が所有者に合わせた武器に姿を変える魔剣。別名「加護の剣」
元々は大破局時に英雄と呼ばれたナイトメアの戦士の心臓であり、彼とその仲間の為に力を暴走させたバシリスクの力で一部がミスリル化
その材料の「使って欲しい」と言う強い願いにより魔剣と化した、始まりの剣のコピーである他の魔剣とは異質な武器である。
高ランクの効果は異常と言って良い程強力だが投げた時に自動で戻る機能は無いので投擲、射撃武器がメインのにゅうにゅうずではイマイチ性能を活かしきれない。
●非ランク効果
・『異貌』が使用できるようになる。
・ガン以外の任意のカテゴリ、必筋自由の武器として扱う。
・威力は必要筋力と同じ(上限50)
●ランク効果
ランク効果はそれぞれのランクに応じて特殊能力が違う。
・Aランク効果
・『優しき水』『炎身』『風の翼』が使用できるようになる
・任意で各属性の武器として扱う事ができるようになる。
・Sランク効果
・『第六感』『マナ不干渉』『HP変換』が使用できるようになる。
・『鷹の目』を得て、あらゆる視界不良の影響を無視できるようになる。
・『セーブ・ザ・ワールド』を除くあらゆるマナの干渉を無視できるようになる。
・ダメージをMPに与える事ができるようになる。
・SSランク効果
・『運命変転』が使用できるようになる。
・攻撃一回ごとに一回『運命変転』が使用できるようになります。
登場作品:グラランだらけの霧の大陸(チラ裏P)
使用者:"脱いだらすごい"チハヤ-BB-11、アズサ-NE53 (ルーンフォーク)
製作時期:現代
『狙撃』用に特化された銃であり、(シューターLv×50m)と言う長距離射程と
急所に当てる事が出来ればタイラントレギクスですら一撃で仕留める事が可能な超威力を持つ。
●非ランク効果:大口径
・弾丸の威力が+10され、ダイス目に常に+3されますが、弾代が10倍になります。
●非ランク効果:足付き
・伏撃ちが出来るようになります、(転倒ペナルティを受けた上で命中+3、必要筋力を無視して攻撃ができます)
●非ランク効果:狙撃銃
・【ショットガン・バレット】や【ジェノサイド・バレット】を使用しても常に対象が一体になります。
●非ランク効果:長距離射撃
・相手の体長の5倍以上の距離をとれば攻撃障害を無視して射撃が可能になります。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:ユメコ・サクライ
製作時期:現代
冒険者パーティ『自由の歌い手』の元メンバーのブルーワンが作り上げた特製のアルケミーキット。
モニターをしてもらうためにユメコに手渡した。
高性能な代わり代償も大きいと言う、まさにハイリスクハイリターンのアイテム。
●SUKANPIN-SYSTEM
カードを倍消費する事で効果にカードのランクに応じたボーナス修正を与える。
B級:+1 A級:+2 S級:+3
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:ヨシナガ・アンデルセン→ハルカ・アマーミン
製作時期:魔法文明時代
ダーレスブルグ公国のティダン神殿責任者ヨシナガ・アンデルセン高司祭よりハルカ・アマーミンに受け継がれた太陽神ティダンの聖印。元々はヨシナガ・アンデルセンの父親の形見だった。
太陽神ティダンの大いなる加護を与える。
●太陽神の加護
この聖印の所有者の魔力(プリースト)を+1する。
●太陽神の恩恵
この聖印の所有者が太陽神ティダンの特殊神聖魔法を行使する際、その消費MPを半分にする。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:自由奔放ティダーンズ
製作時期:魔動期文明時代(加工を施したのは現代だが、技術が魔動機文明時代のものであるため)
元々ティダーンズの装備していた武具をオロナ博士が対ドラゴン用の改造を施した物。
下記の効果を既存の防具に追加した。
また、この技術はシャダム博士も身に付けている。
●鎧強化
回避力と防護点がそれぞれ+3。
さらにブレス攻撃によるダメージを20点減少。
●盾強化
回避力と防護点がそれぞれ+1。
さらに魔法ダメージを-3する。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:自由奔放ティダーンズ
製作時期:神紀文明時代(神紀文明時代から生きてきた古代神の身体の一部なため)
天界にて妖精神アステリアから半神の力と共にティダーンズに与えられたアイテム。
古代神であるアステリア本人の尻尾であり、本来はそれだけで大神クラスまでのあらゆる攻撃を弾き返す力があった。
しかし、地上では弱体化。下記の効果に落ち着いている。
●神の護り
装備者の望まない『呪い』や『精神属性』のあらゆる攻撃を無効化する。
さらに物理攻撃は生命力B分、魔法攻撃は精神力B分だけ軽減する。
登場作品:いおりんの突っ込み三昧(事務用品P)
使用者:ヤヨ (コボルド)
製作時期:神紀文明時代
試練を越えた信者とダルクレムの間を繋ぐ力の門を自称するダルクレム聖印。
この聖印自体がプリースト技能とMPを所持しており、所有者のプリースト技能に上乗せして使用する事が可能。
そのため、制限付きではあるがコボルドでも種の限界を超えた神聖魔法が使用可能になる。
黒のサイクロプス隊の中で一番敬虔なダルクレム信者であったヤヨがそのまま所有する事になった。
・この聖印は独自にプリースト(ダルクレム)技能を有しており、所有者は自分のプリースト(ダルクレム)技能にこの聖印の技能を足したレベルをプリーストレベルとする事ができる。ただし、その力には以下の制限が設けられている。
▼聖印で拡張されたレベルの共通魔法は一つしか習得する事ができない。ただし、第二の剣の共通魔法と特殊神聖
魔法はこの制限に含まない。
▼聖印で拡張されたプリーストレベルは冒険者レベルの算出に使用する事ができない。
▼聖印で拡張された魔力はプリースト技能を使用する時のみ使用する事ができる。
▼聖印で拡張されたレベルはMPの算出に使用することはできないが、プリースト魔法の使用時に限り、聖印自体が
持つMPを使用できる。
・この聖印のレベルは入手時は「1」であり、所有者の経験点を使用する事で成長させる事ができる。
・所有者以外の者が使用する場合は技能レベルは「1」のままであり、別の者が経験点を使用した場合、前の所有者が使った経験点は全て失われる。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:自由奔放ティダーンズ
製作時期:魔動期文明時代(オリジナルは神紀文明時代)
神紀文明時代の書物を調べ上げてオロナ博士がその生涯をかけて完成させた、あらゆる邪悪を滅する六本一組の聖剣の複製品(レプリカ)。
六本の剣で六芒星の魔法陣を形成し、太陽の光を受けて発する破邪の光で邪なる者を灰へと変える力を持つ。
効果発動の合言葉は『ロロナ』。
レプリカとは言えその力は絶大で、古代神をも上回る力を持った邪竜王オルクスですら力を削り取られた挙句にティダーンズとの戦いの末に完全消滅させられたほど。
本来の力を発揮するために太陽の光が必要だったり、聖剣だけでオルクスを倒せなかったのは聖剣がレプリカだったためとも考えられるが、真相は定かではない。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:”炎の魔女”ハルカ
製作時期:魔法文明時代
無理無茶無謀のノーキンズのリーダーである”炎の魔女”ハルカが扱う炎属性の攻撃魔法。
魔法文明時代の遺失魔法らしく、現状使用者はノーキンズのハルカのみ。
射程30m、効果範囲半径10mに『威力80+魔力』点分の炎属性魔法ダメージと、メテオ・ストライクにも匹敵するほどの高威力・広範囲を誇る。
登場作品:続・小鳥さんのGM奮闘記(ブリッツP)
使用者:ルティア・イエイツ→リョウ・ケイメン
製作時期:不明(魔法文明時代と思われる)
元々はマグダレーナの母ルティアからマグダレーナに受け継がれるはずだったのだが、彼女に魔法の才覚が欠片もなかったためにリョウに渡された氷属性の攻撃魔法。
半径10mの空間にいる指定した対象を煌く氷の結晶で包み込み、『威力50+魔力』の魔法ダメージを与える。
屋内での戦いではリョウの切り札となっている。
登場作品:手探りGM雪歩と行く ラクシア探検記(妄想腐敗P)
使用者:”継ぎし桜花の拳”アルノーヴェ
製作時期:現代(参考元は魔動期文明時代)
アルノーヴェがジェット・ファントムを元にして独自に編み出した投げの奥義。
本来ならば投げられないはずの『攻撃障害』などを持った多部位モンスターを、それらの能力を無視して投げ倒す戦闘技能。
ただし、対象は6部位以下のモンスターのみであり、さらに4部位以上の場合命中が+2される代わりに追加ダメージが-2のペナルティ修正が加わる。
また、クラーケンやランパートなど、明確に『投げの対象にならない』と明記されている相手や、GM判断上で投げられないと判断した対象は投げる事ができない。
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最終更新:2025/12/08(月) 06:00
最終更新:2025/12/08(月) 06:00
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