長野オリンピックスタジアムとは、長野県長野市の南長野運動公園内にある野球場である。
両翼99m・中堅122m・収容人数約30,000人。スコアボードは横に細長い形となっている。
長野市営城山野球場と長野運動公園野球場の老朽化に伴い、野球場を中心としたスポーツ施設を建設して南長野運動公園として整備された。
1998年の長野冬季オリンピックのメインスタジアムとして使用されることになり、閉会後の2000年3月に長野オリンピックスタジアムがオープンした。
プロ野球初の公式戦は2000年5月の西部ライオンズ対オリックス・ブルーウェーブである。
ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)に所属する信濃グランセローズの公式戦の他、アマチュア野球の試合や長野マラソンにも使用されている。
南長野運動公園内には野球場の他、サッカーJ3・AC長野バルセイロのホームスタジアムとして使用される総合球技場(長野Uスタジアム・収容人数約15,000人)、16面のテニスコート、プールやマシンジムなどもあり、スポーツのメッカとして長野県民に親しまれている。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/09(火) 10:00
最終更新:2025/12/09(火) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。