國鐵廣島とは、「JR西日本広島支社」の俗称である。
「酷鐵廣島」、「國鐵廣島鐵道管理局」とも。なし崩し的に「国鉄広島」も可能。
JR西日本は京阪神間で使われていた103系、115系、キハ58系といった古い車両を広島支社を姥捨て山にしているため、こう呼ばれる。(気動車には1形式のみ新車も入っているが・・・)
1982年にいち早く都市間輸送のためのパターンダイヤを導入するなど、先進的なエリアであったが時代を先取りしすぎていたためか、その後30年近くにわたって進化から取り残されてしまっている様子。
同じJR西管内では、金沢(澤)支社がこれに近い。国鉄車両は北陸本線系統は真っ青、七尾線系統は真っ赤に塗られている。しかし急行「きたぐに」を除き優等列車はJR車である。寝台特急や急行(JRで残った最後の3本のうちの生き残りである「きたぐに」・・・広島ネットワークの最終段を参照)も発着することから、ファンからかなり評価を得ている。さらに521系電車の大量投入により普通列車においても国鉄型を駆逐し始めている為、廣島とはわけが違う。
などという状況が続いていたが、2013年3月にJR西日本より発表された中期経営計画では、
2014年より山陽本線白市~岩国間での新造車両を運行するなど、
國鉄広島管内の運用改善計画が盛り込まれている事が判明した。
ニュータイプ | 40N完全リニューアル(転クロ)※公式正式名称 |
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偽タイプ | 40Nリニューアル(クロスシート) (オカG編成、フチR編成、T-04を除くセキT編成) |
嘘タイプ | 1000、2000番台30Nリニューアル(塗装と転クロ ※ドア、天井はそのまま) |
クソタイプ | 中間車(C-14・21は+岡山方クハ)のみ体質改善施工で、Tc車の塗装を合わせたもの。 (C-14・16・21・24編成) |
ハゲタイプ | クハ115-219(C-14)・622(G-02)。 オカ時代に施工された謎の原型張上げ更新改造車。お家芸特産品。 |
オレオレタイプ | 3000番台30Nリニューアル(塗装と化粧板変更 ※ドア、天井、シートはそのまま) |
チクビーム | デカ目前照灯を埋め、その上にシールドビームを取り付けたもの。(由来:見た目から) |
黒チクビ | 上記のチクビームを瀬戸内色からリニューアル色へ変更したもの。(C-16・21編成) |
黄チクビ | 上記のチクビームを末期色へ塗装変更したもの。(G-02編成) |
ガムテープ | ガムテープで車体を補修したもの。稀に出現。事故時の回送以外で度々運用される。 |
ガムテ塗装 | 國鉄廣島による愛の美学。ガムテープで補修した上から塗装する究極の鉄道車両補修法。 |
オー編成 | 最近出現。応荷重の「オー」、Nの次のアルファベットで「オー」等の諸説あり。 セキC編成のうち嘘タイプの編成。 |
ティー編成 | 御年43・45歳。115系の最古参車両。フチR編成の転属により絶滅か? |
アール編成 | 115系モハ改造2連。T編成あぼん用配給チョコ入り食パン。T-11~編成化? |
C-20 | 両端が鉄仮面で瀬戸内色最後の3000番台クハ。遠からずリニューアル→O編成化へ? |
キト113 | 最近京都から広島へ続々送られている113系。カフェオレ、湘南色問わず参上。 |
E-04 | 両端クハが東日本から購入した高運車。103系。クハは1両1万円! |
D-01 | 103系冷風3連。トイレも付いて100年経ってもだいじょーぶ! |
デカ目 | 115系のうちライトが際立って大きいもの。 ティー編成と共に最古参級で、國鐵型の中でも特に支持され続けていた編成。 電気代がかさむため、全てチクビームにされてしまった。 |
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最終更新:2024/04/20(土) 06:00
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