変態企業 単語

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ヘンタイキギョウ

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変態企業とは、企業に贈られる最大級の賛辞であり、称号である。

 

広義の変態企業

  1. 特定の分野において、(斜め上方向に)尋常ではない技術と熱意を持つ企業

狭義の変態企業

  1. アーマードコアシリーズに登場する架企業キサラギアクアビットGAEトーラスアスピナ機関有澤重工などのこと。
  2. アーマードコアシリーズ開発している、フロム・ソフトウェアのこと。
  3. アーマードコアシリーズプラモデルを発売している、コトブキヤのこと。

概要

実在の企業

国内企業

海外の企業

架空の企業

その他、追記む。

アーマードコア作中の企業

キサラギ

アーマード・コア3ラストレイヴンに登場。

キサラギは、ACパーツにおいてもとっつき火炎放射器など独創的でった性パーツを多数生産している(ただし、内装系パーツの評価は総じて高い)が、キサラギを変態企業たらしめる最大の理由は、キサラギ開発した生体兵器AMIDA」である。

AMIDAダニのようなものを手足増やして大きくしたような感じであり、繁殖異常に強い。
初期の段階では、敵と見なした者にピョコピョコ跳んで近づいて自爆するという習性を持っている。

その後良され、自爆をしなくなった代わりにを吐くようになった、また♂♀の区別も分かるようになり、飛行(体色が変わって更にキモい)も確認されるようになった。雄は雌よりも小さく、交尾が終わると雌に食われる。

しかし、キサラギ企業もあってかそれらを制御できない事もあり、レイヴンを雇って駆除依頼を出す事もある。(キサラギ(架空の企業)より引用。)

そのキモく、ある意味くるしい(?)外見と特性により、ある意味ネクサスマスコットキャラクターと化し、キサラギの変態企業の地位を不動のものとした。

アクアビット

アーマード・コア4に登場。

タイトルの最大の特徴である「コジマ技術」のリーディンカンパニーで、ネクストパーツFCSなどの精密製品や、プライマルアーマーの性のなどコジマ技術に特化したパーツを多数開発している。

同社製パーツ(一部レイレナード製)パーツで構成された機体「アクアビットマン」は、

  • 他の追随を許さない紙装甲・低機動性(正確には高機動な機体なのだが、EN効率が悪すぎてロクに動けない)
  • 圧倒的なコジマ粒子の煌めき
  • あのネズミ”を思わせる頭部

などにより、シリーズネタアセンとして知られる。

GAE

アーマード・コア4に登場。

GAヨーロッパ支社であり、GAグループ内のコジマ技術を担っている。

裏ではレイレナード営であるアクアビットとの共同開発も行っており、後に「あんなものを飛ばして喜ぶ変態」と呼ばれることとなる元ソルディオス」を開発した。

シナリオ終盤でアクアビット共々壊滅、後に合資しトーラスを創立する。

 

トーラス

アーマード・コア フォーアンサーに登場。

前作で壊滅したGAEアクアビットを前身とする。上記の通り、変態企業が合わさってできた企業なのだから、それが変態企業であることは自明の理である。

開発するパーツの傾向もアクアビットから引き継いでおり、内装系パーツコジマ技術特化パーツが大半を占める。

環境汚染を省みぬネクスト用のコジマキャノン、前作に登場した大コジマソルディオス」を、を飛び回る自兵器ソルディオス・オービット」に改造、自社製ネクストソルディオス・オービットにしか見えないパーツを搭載、オーバードブーストを使えばコジマ粒子をそのまま垂れ流しているようにしか見えない、など変態企業っぷりには事欠かない。

また、作中において実際に主人公オペレーターと後述の有澤隆文に「変態」扱いされている。

アスピナ機関

アーマード・コア フォーアンサーに登場。

fAにおいては、オーメルの一研究部署という地位にある。

機関開発した試作ネクスト「X-SOBRERO(フラジール)」は、「パイロットを機体が殺す」とまで言われるトンデモ高機動・紙装甲機体であり、その外見は内装パーツやコクピットがどこに収まっているのかすら怪しいT字コアや、腕というよりも武器を挟むクリップといった趣きの簡易腕部など、シリーズ通しても例を見ないほどの前衛的デザインであり、しばしば「」の字に例えられる。

そして何よりも、搭乗者「CUBE」の「AMSから、光が逆流する…! ギャァァァァァッ!」などのセリフネタセリフとして有名になり、ニコニコ動画において多数のMAD製作される要因となった。 

有澤重工

アーマード・コア4フォーアンサーに登場。

大艦巨砲主義を地で行く日本企業。生産するネクストは、実弾防御とAPに特化したタンクと、グレネードランチャーに特化している。そのトーラスとは逆に特化した方針により、こちらも変態企業として扱われることがしばしばある。

また、同社の43代社長有澤隆文」は、何と自らがリンクスとして戦場に赴く。影武者説もあるが、社長自ら戦場で体をって自社製品をアピールする様はまさに社長の鑑。

ソルディオス・オービットを見て「面妖な、変態技術者どもめ」と発言、主人公オペレーターと同じく作中で「変態」発言をした人物である。

フロム・ソフトウェア

これら多数の変態企業を擁する作品群を開発したフロム・ソフトウェア自身が変態企業であることは想像に難くないだろう。「フロム脳」という言葉の存在からも確定的に明らか

などを始めとし、フロムを変態企業たらしめる要因は枚挙に暇がない。

但し、USTREAMでのフロムソフトウェアゲームアーマード・コアⅤ」の実機プレイ映像配信において機械への余りのこだわりぶりに「変態」扱いされた際、鍋島俊文プロデューサーは「変態?どこが?」と返すあたりどうやら本人に自覚がない様子である。

コトブキヤ

アーマード・コアプラモデルシリーズ「ヴァリアブルインフィニティ」(V.I.)を発売している。

ACシリーズの特徴である複雑で細かいデザイン再現するために非常に細かくパーツ分けがなされており、塗装をせずとも非常に高いレベルで色分けが再現されている。(ただし、武装パーツに関しては基本的に単色成

その素晴らしいクオリティに対する賛辞として「変態企業」の称号が贈られることがある。

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