大倶利伽羅(刀剣乱舞)とは、ブラウザゲーム『刀剣乱舞』に登場するキャラクター。
イラストレーター:小宮国春 / CV:古川慎
褐色肌で無愛想な青年刀剣男士。馴れ合いを嫌い、反抗期を迎えた息子のように一人になりたがる。…あれ、著名RPGで似たような人がいたような。とにかく、審神者に心を開かない困ったちゃんなので、おそらく、彼を迎えた途端に反抗期の息子を持ったお母さん化している審神者も多いだろう。同じく伊達家に仕えていた刀として燭台切光忠もいるのだが…。
なお、ペンダントには不動明王を表す梵字・カーンが刻まれている。
衝力初期値が一期一振と並んで太刀の中ではトップクラスに加え、太刀の中では唯一、Lv.20で特にランクアップする。即戦力がほしい審神者にとっては(反抗期の息子を持ったお母さんになる覚悟を持つ必要があるが)頼もしい戦力になるのではないだろうか。
詳細は元ネタの大百科記事を参照。
倶利伽羅竜が彫られている、重要美術品指定を受けた太刀。伊達家伝来の太刀で、めったに一般公開されることがない、貴重な日本刀である。倶利伽羅というのは不動明王の右手の倶利伽羅剣に竜が巻きつき剣先を飲み込む図のことを指す。もしかしたら、伊達政宗は不動明王にあやかったのではないだろうか。
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最終更新:2025/12/07(日) 19:00
最終更新:2025/12/07(日) 18:00
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