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ソウ

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とは、以下のことを表す。

人名

ソウ、かなで、かな、と読んで日本女性名前に用いられる。

架空のキャラクター

その他

漢字として

Unicode
U+594F
JIS X 0213
1-39-68
部首
大部
画数
9画
意味
臣下が王に言上する、演奏する、贈る、差し上げる、運ぶ、具現化する、という意味がある。〔説文解字〕には「奏進するなり」とある。
字形
会意。〔説文解字〕に「夲にう。は上進の義なり」とある。夲は〔説文〕には「進み趣くなり」とある。白川静は奉の上部と关の省文を組み合わせた会意字で、奏楽の意とする。
音訓
音読みソウ訓読みはかなでる、すすめる。
規格・区分
常用漢字であり、小学校6年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。
奏を符とする漢字には、揍、などがある。
奏歌・奏楽・奏議・奏功・奏効・奏上・奏請・奏稟・奏聞

異体字

𠭕
Unicode
U+20B55
部首
又部
画数
11画
𢽥
Unicode
U+22F65
部首
画数
12画
𡲯
Unicode
U+21CAF
部首
画数
13画
𡲱
Unicode
U+21CB1
部首
画数
13画
𡳡
Unicode
U+21CE1
部首
画数
13画
𡴨
Unicode
U+21D28
部首
屮部
画数
15画
𡴝
Unicode
U+21D1D
部首
屮部
画数
15画
𡘶
Unicode
U+21636
部首
又部
画数
11画
𠭡
Unicode
U+20B61
部首
又部
画数
11画
𡼘
Unicode
U+21F18
部首
山部
画数
11画
  • 𠭕は、〔字彙〕にある奏の古文
  • 𢽥は、〔六書統〕にある奏の古文
  • 𡲯は、〔集韻〕にある奏の古文
  • 𡲱は、〔正字通〕に𡲯と同じとある異体字。省略したもの。
  • 𡳡は、〔字彙補〕にある奏の古文。〔集韻〕が本字を𡲯としたもの。
  • 𡴨は、〔字彙補〕にある奏の古文
  • 𡴝は、〔集韻〕の奏の本字。本、に従うという。
  • 𡘶は、〔字彙補〕に奏と同じとある異体字。
  • 𠭡は、〔漢語辞典・異体字表〕にある奏の異体字。
  • 𡼘は、〔漢語辞典・異体字表〕にある奏の異体字。〔字彙〕に、〔石鼓文〕に見えるとあるが、〔康煕字典〕は、それは𦱧であるとする。

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最終更新:2024/04/25(木) 02:00

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