宇佐美々とは、漫画「こどものじかん」に登場するキャラクターである。声優は門脇舞以。
主人公、青木大介が受け持つクラスの生徒で九重りん、鏡黒の親友。大人びていて勉強が得意。基本的に三編みで眼鏡をかけており、りんの家族のレイジに恋している。
その容姿から、ロリ巨乳否定派のロリコンや、こじかをあまり知らない人からは「いらない子」扱いをされることが多々あるが本当にストーリーに欠かせない一人である。
初登場の小学3年生で既に二次成長が始まり普通の小学6年生より胸が大きく身体の発達は良好だが性知識が乏しく、親友からセクハラまがいに多々からかわれていた。しかし5年生で保険体育が始まり彼女自身に性知識がつき、逆にからかう立場になることが増えた。また、三人娘のなかで一番最初に生理がきたのも彼女である。
4年生のときにクラス委員長を押し付けられるなど自己表現があまり得意ではなく、それが基で前担任とのごだごだがあり登校拒否にまで陥った。また、その前からクラス全体が美々をいじめる雰囲気が少なからずあったらしい。登校拒否中も塾に通っていたらしく「みんな精神的に大人だから」と美々自身も精神は大人である。
兄と両親の4人家族で、美々がパパっ子で兄がママっ子。しかし父親が単身赴任してからも母親は甘える兄に尽きっきりで、運動会でも兄の為だけに見に来るなど、美々は自分が母親にあまり愛されていないと知り絶望。
美々と同じく母親に愛されていなかったレイジから「いつか君のことを理解してくれる人が必ず現れるから、それまでは頑張るんだよ」と励まされる。同時に今までにもたくさん助けてもらっているりんの弱いところを目撃するが、美々によって一時解決。以降は自分も親友のために何か出来ることを探している。
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最終更新:2025/12/09(火) 22:00
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