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可部線が発着する駅で、十二角形のユニークな駅舎を有する駅である。
横川駅から見て可部線で初めての有人駅である駅で、可部駅を管理駅とする業務委託駅。ICOCA対応の簡易改札機2機とICOCAチャージ機が設けられている他、みどりの窓口も営業している(5:40~23:00)。
ホームは島式ホーム1面2線を有しているが、ホームへ連絡する構内踏切が異様に狭かったりする他、遮断機がない。また、ホーム自体も端に行くほど尖っている。柵なども特に設けられている訳ではないのでホーム先端へ列車を見に行ったり写真を撮りに行く場合は注意が必要となる。
ちなみに、井伏鱒二の小説「黒い雨」に登場する安芸山本駅はこの安芸長束駅と下祇園駅の間にあった駅であるが、1943年に廃止されている。
駅周辺には、広島文化学園大学長束キャンパスなどが教育施設が多数ある。駅は県道27号線から少し入ったところにあり、駅前の道路は大変狭くなっている。
1 | 可部線 | 横川・広島方面 |
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2 | 可部線 | 緑井・可部方面 |
隣の駅(下り) | 当駅 | 隣の駅(上り) |
---|---|---|
下祇園駅 | 安芸長束駅 | 三滝駅 |
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最終更新:2024/04/18(木) 14:00
最終更新:2024/04/18(木) 14:00
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