家康が最も恐れた男の一覧とは、徳川家康が最も恐れたと推測される武将の一覧である。
概要
- 石田三成[1]
- 今川義元
- 上杉景勝[2]
- 上杉謙信
- 宇喜多秀家
- 大久保長安
- 織田信長
- 織田信秀
- 加藤清正
- 黒田官兵衛[3]
- 黒田孝高
- 小早川隆景
- 真田幸村[4]
- 島津義弘
- 武田信玄
- 伊達政宗[5]
- 長宗我部元親
- 豊臣秀吉
- 直江兼続[6]
- 福島正則
- 前田利長
- 松平忠輝
- 松平信康
- 毛利輝元
- 最上義光
ちなみに様々に検索してみたところ、以上の中で「家康が最も恐れた男」として言及されることが最も頻繁な男は真田幸村であるようだ。
タイトルにこの「家康が最も恐れた男」という言葉が付く作品として最初のものも、1998年1月2日にテレビ東京で放送されたテレビドラマ『家康が最も恐れた男 真田幸村』ではないかと思われる。
ただし上記一覧中に付けた脚注からもわかるように、「家康が最も畏れた」などといった類似フレーズ/発想は、このドラマよりかなり以前から存在している。
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関連項目
脚注
- *NHKのテレビ番組『その時歴史が動いた』の2005年8月31日放映回「家康が最も恐れた男~敗者石田三成の関ヶ原」など
- *雑誌『This is読売』1993年9月号掲載記事、本間俊太郎「独眼竜政宗は世界を見ていた」内の一節「家康が最も恐れたのは、石田光成と呼応した会津の上杉景勝に背後をつかれることであった。」など
- *原口泉による2014年の書籍『日本に今一番必要な男黒田官兵衛』の出版社紹介文の一節「秀吉・家康が最も恐れた男は、「インテリジェンスの達人」か?「裏切らない情の人」か?」など
- *1940年に出版された『上田市史』という書籍の1974年復刻版の内容がGoogle booksで検索でき、その中に「家康は十二月四日眞田丸に於ける、幸村の働振りを聞き、幸村の城中に在るを、最も畏れたに違ない」といった一節があるよう。他多数。
- *三好京三による1999年の書籍『独眼竜政宗』の出版社紹介文の一節「秀吉、家康が最も恐れた「運」と「力」とは?」など
- *加来耕三による2009年の書籍『家康が最も恐れた男 直江兼続と関ヶ原の義将たち』など