岡野哲とはセガに所属していたゲームクリエイターである。
その才能はゲームクリエイトに留まらず漫画家・文筆家としても遺憾なく発揮され、
このことから「ゾルゲール哲」「ゾルゲ市蔵」「ゾルゲ一造」「未来ひろし」「みやこーじ」等の名義を使い分けている。
ちなみにNHK所属のアナウンサー岡野暁氏は彼の実兄である。
やあ(´・ω・`)ようこそ犯野さんの項目へ。
このセガガガの動画はサービスだから、アンチ以外の人はこれ見てから落ち着いてタブ閉じた方がいい。
心が痛むようだけど、ユーザー宛に度々文句が遠慮なく叩いてくれって言ってるんでそう書かせてもらうよ。
まずは名義を何故使い分けてるのか説明しようか。
基本的に、ゲーム制作時は「ゾルゲール哲」、漫画家としては「ゾルゲ市蔵」を使用している。
これはなんで「セガ社員なのに副業してんだよ」ってことなんだけど、
本人曰く「アレはゾルゲ市蔵であって俺じゃない」とのことだそうだよ。凄く言い訳がましいね。
また、彼の原点は大学在籍時代、1990年での週刊モーニングパーティーの連載作品「横綱大社長」からなんだけど、
その以前から同人同人活動をサークル「N.H.D」を行ってる。エロ方面でね。「みやこーじ」はその時の名義。
ちなみに内容はプランパー系ペド。99年まで活動と結構息が長かったね。
横綱大社長については、本作の最終回は担当に渡したものとは別物の原稿を印刷会社に差し替えさせたって前科があるんだ。
表現や論理問題、担当者との喧嘩で当然の如くモーニングの出版元講談社とは不仲に。
それどころか講談社を介して他の出版社でもブラックリスト入りしてしまったんだ。自業自得だけどね。
ちなみに本人にとっては武勇伝だとか。どういう神経してるんだろうね。わけがわからないよ。
その後の漫画作品でも盛大に任天堂をディスりまくってるから、そちらでもブラックリストに入ってるらしいね。
・・・若い頃の飯野賢治氏もここまで酷くなかったんだけどね。
あ、なんで飯野氏の名前出したかというと、犯野さんが同人誌内で盛大に批判してるから。
最も、飯野氏はユーザーに対して真摯な姿勢だったので、クリエイターとしての姿勢は雲泥の差だと思うけど。
ちょっと脱線しちゃったね。
と、以上の理由で、一般的な出版社では漫画家として食えなくなったので、親類のコネで92年にセガへ入社。
電脳戦機バーチャロンシリーズ・クレイジータクシー等で知られるAM3研に配属。
そこで「ドラゴンボールZ V.R.V.S」の開発を担当するんだけど、本来アミューズメント用体感ゲームで制作されてたのにJAMMA規格コンソールに無理矢理合わせてクソゲー化。
以後部署で「コイツ仕事できねぇ」とでも思われたのか、10年近くもセガの分社化まで開発現場から遠ざけられてたみたいだよ。
一応レールチェイスのキャラクターデザインだけは担当してたけどね。
その為、会社にいてもやることがなかったからなのか同人サークル「東洋バフォメット評議会」を発足。
発足動機は「サークル入場で早くエロ同人誌買いたかったから」とのこと。
マイクロマガジン社に同人誌の見本を送った所、何を間違えたのかユーズド・ゲームズ誌上で漫画連載を開始。
セガ社員と漫画家の二足草鞋を履くことになる。
セガ分社後は寄生虫みたいくっついてにAM3研勢とともにヒットメーカーに移籍。
2001年発売のDC用ソフト「セガガガ」でゲーム制作現場にカムバック。
原案・美術設計・プロデュースを担当し、本作以後ゲーム制作では変なお面付けて「ゾルゲール哲」を名乗る。
バカゲークリエイターとして名を馳せるようになるんだけど、本作に幾つの無視できない問題を取り上げてみるね。
これらから、犯野さんがいか倫理問題や版権に無頓着、あるいは無知なのかよく解るね。
2003年にGBA用ソフト「ASTRO BOY 鉄腕アトム ~アトムハートの秘密~」を発売。ディレクション・シナリオ・背景ビジュアルを担当。開発はトレジャー。
開発動機は「新鉄腕アトムの最終回が気に食わなかったから」だって。(ブログ記載されていたが削除)
本作は普通に高い評価を得た作品なんだけど、仕様書が見ての通り、ものすんごいが薄い。
トレジャーが如何に苦心して制作したか伺えるね。
あ、何故か海外版では自著のキャラ「えびいぬ君」が登場しているよ。海外ユーザーは何これ?って感じだったろうね。っていうか私物化って言葉知ってる?
2004年のセガ分社統合でセガに戻るんだけど、AM3研のメンツに厄介払いされたのか外注のアトムハートが好評だった為か、外注担当の「企画制作部」に配属。
翌2005年発売の「ガンスタースーパーヒーローズ」でとうとう馬脚をあらわす。
開発はアトムハートと同じトレジャーなのだが・・・。
等など・・・。これらの罪状ははん氏の同人誌で暴露。更にトレジャー側の意見全部もガン無視したとのことだよ。
これでトレジャーの社内士気がガタ落ちし、見事に犯野さんが好き勝手した形となった。
そして、とうとう堪忍袋の緒が切れたトレジャーから出禁を食らった。自業自得だね!!
ちなみに犯野さんはこのことを未だに逆恨みしてるらしい。
明けて2006年に発売された「SEGA AGES Vol.25 ガンスターヒーローズ」の説明書では上から目線の文章を寄稿。
トレジャーはいい迷惑だったろうね。
同じく2006年、アトムハートの名声が忘れられなかったのかNDS用ソフト「ブラック・ジャック 火の鳥編」を発売。
開発は当然トレジャーではなく元気。しかし見事なまでに空振りしてしまう。
これは要約すると「手術題材のゲームが面白くなるわけがない」と言い訳してるが、
アトラスの「超執刀カトゥゲウス」を二作を参考にしながらディスった発言もしているよ。
更に同年、PS3用ロンチタイトルとして「宮里三兄弟内蔵 セガゴルフクラブ」をプロデュース、発売。
ロンチタイトル・CM放映にもかかわらず出荷数は最小ロット数1500枚。
これについても黒い噂がつきまとっており、宮里側事務所とのトラブルが原因だとか。
ちなみに出来はお察し・・・。というか、PS2用のソフトを無理矢理PS3用にコンバートしたようなもんなので・・・。
2008年、「SEGA AGES Vol.33 ファンタジーゾーン」のパッケージイラストを担当。
本来は「ボスデザインしたから開発参加させろ」という旨で打診したのだが、結局はこのポジションに落ち着いた。
このイラストも妙にファンタジーゾーンから浮いた色調でファンから不評なんだよね。
そして同年、「シューティングは倒れたままなのか」と何様だよと言いたくなるようなような売り文句で
PS2用ソフト「サンダーフォースVI」(プロデュース・美術・設定担当)で爆撃。
見事焼け野原と化した惨状は・・・該当記事やTF6wiki、クソゲーまとめ@ウィキも見てね・・・。
あまりに多すぎて書ききれないよ・・・。
ちなみに自身のブログで、本作の発売前に「悪衣悪食」という記事を掲載したけど、
要約すると「ネットユーザー(2chを含む)のバカ共がまた文句言ってやがる、クソが」ということ。
ちなみに犯野さんは2chを見てることを明言してるよ。
そして、ご覧の通りブログは大炎上しましたとさ。
その後、プレゼン資料のネット暴露、チャンネル桜で荒らし扱いとしての実名晒しや数々の開発費横領疑惑(!?)等とといった諸問題が重なったのが関係してるのかしてないのか、
セガをクビ(退職と言う名の解雇)になったという噂が流れてるんだ。
更にバンナムとかに面接行って落ちたって噂もあるね。履歴書にはセガガガとアトムハートしか書かれてなかったとか。更に「二つもあれば十分でしょう(キリッ」とか言ったとか言わなかったとか。
ということで今は「ゾルゲさんはWORKないよ」
ちなみに「ゾルゲさんはWORKないよ」というスラングが使われているのは、2chのTF関係スレで「ゾルゲさんは悪くないよ」と言う執拗な書き込みをパロったものだよ。
前述の通り「ゾルゲ市蔵」名義。ただし、「横綱大社長」連載時は本名での名義だった。
以下は氏の漫画作品。
イラストレーター業
阿部宏樹(通称ABC・経歴詐称デブ)と親交があるためか、ゲーム評論家としての執筆も行なっているが・・・。
「ゾルゲ一造」名義での小説活動も行なっていたが・・・。
自己主張、自画自賛が激しい人物。
作品を発売するたび一々自分を褒めたりとかね。セガガガ開発時も開発元のサンダーストンやシナリオ担当の冲方丁?そんなことより俺を褒めろって感じだろうね。
ユーズド・ゲームズ連載時に「原稿料が安い!」ってゴネたことあるよ。無名漫画家のくせにね。
そして自分より才能・知名度のある人間は嫌い。
有名なのはマイケル・ジャクソン氏死去の際、「崖の上のマイケル」などと故人を馬鹿にした内容をブログに記載してるね。
マイケル・ジャクソン氏はR-320の筺体を買っちゃう位熱烈なセガファンとして有名で、AC・MD版「マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー」で制作にも関わり、本人の声をサンプリングしたほど。
他にもスペースチャンネル5での本人出演で知られてるね。
それを小馬鹿にした(当時)セガ社員ってのはどうかなぁ?
このことはmixiコミュでも槍玉に挙げられたんだけど、流石に犯野さん本人もやばいと思ったのか7時間で記事削除。
コミュ掲示板で「マイケルを尊敬している。マイケルはKing Of Popである。ただ自分の芸風が歪んだ愛から出来てしまうので、気分を害されたならすみません。」という謝罪というより言い訳を書き込んでる。
マイコーの件がよく挙げられるけど、他にもZARDの坂井泉水女史やウルトラマン・ウルトラセブンのデザイナーで知られる成田亨氏が死去した時にも侮辱にした文章を書いているよ。
他にも酒の席で「古代祐三は才能無いだろ」「イース2はグラフィック汚い、EDで感動したってやつはおかしい」といった発言も暴露されている。あ、イース2のタイリング技術も嫌いらしいね。
近年はネット工作に躍起になってて、Wikipediaの彼の項目が履歴書としか思えないほど事細かかったり、
クソゲーまとめ@ウィキの姉妹サイト、名作・良作まとめ@ウィキでのアトムハートの項目をさも自分の功績「のみ」を挙げた文章で投稿していたりするね。(現在はまともな項目になっている)
他に、過去のサイトの日記で「達人王をエミュでやった」という内容を記載してる。制作側の人間がそんなの堂々記載ってマズいのでは・・・。
他にもセガ社員にエミュレーターをとROMを配って回ってたって噂もあり、「ゲームを研究するにはエミュが一番」とか抜かしてたみたいだね。
クリエイターとしての作風は「俺がこう思ってるから正しいんだよ、お前らもそうだろ!」って凄く押し付けがましいね。
そして作品の雰囲気に合おうが合わなかろうが趣味(新篆体やセガ要素)を無理矢理ねじ込みたがる。
トレジャーもガンスタにサンダーストームやアフターバーナーのステージなんて入れさせられたらそりゃ仕事嫌になるよね・・・。
あと、自著・版権作品にも関わらず「ドルメヒカ」という存在を何らかの形で大抵出してる。(初出は横綱大社長)
サンダーフォースVIでも「オーン帝国の由来はドルメヒカだったんだよ!」という舐めた設定にするつもりだったみたい。まぁ、ドルメヒカじゃなくてもミュール(横綱大社長のキャラ)をラスボスにしやがったけど。
極端に言うと作品の私物化が大好き。アトムハート海外版のえびいぬ君とか誰得なんだろ。
尊敬してる(らしい)手塚治虫先生のスターシステムを模倣してるのかもね。自著で基地外扱いしてたけど。
それと、TF6の項目にもあるようにSyrinxの登場。これは本来の製作者であるGarow氏に無許可で出したね。モデリングデータは多分セガガガから流用だろう。
※Syrinxはサンダーフォースの二次創作に登場する機体。二次創作物にも著作権は発生する。
セガガガといい、エミュといい、Syrinxといい版権・著作権って言葉自体知らないんじゃないのかな?
それと、制作ゲーム見て気付いたかもしれないけど、びっくりするほどオリジナルの作品がない。
結局、大言壮語の割には他人の褌で相撲を取るしか出来ないんですよ。
※精神衛生上、用法用量を守ってご視聴ください。
こんなもの買うなら別の物にお金を使うなり、募金に使ってください。
買う価値あるのはアトムハートくらいです。
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最終更新:2025/12/08(月) 08:00
最終更新:2025/12/08(月) 07:00
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