島﨑信長(しまざき のぶなが)とは、日本の男性声優である。青二プロダクション所属。
1988年12月6日生まれ。宮城県出身。青二塾東京校第29期卒業。
声優を目指したきっかけは緑川光。最終的に声優になろうと思った理由は浪人時代の逃避エネルギー。
中学生時代、ソフトテニス部部長と生徒会長の二足の草鞋を履いていた。レーシック経験者。
2009年に『戦場のヴァルキュリア』のヘルバート・ニールセン役でデビュー。2012年に『あの夏で待ってる』の霧島海人役で初めて主役を務め、第七回声優アワードで新人男優賞を受賞。
2013年にはアニメ版『フォトカノ』で主役を務め、緑川光との共演を果たした。『フォトカノ』ヒロインで一番の好みは間咲ののかとのこと。
歴史上の人物と同じというインパクトのある名前だが、本名。
曾祖母が「千里眼」なる命名師に依頼し名付けられたとのこと。
愛称は「のぶ」「のぶりん」「ザッキー」など。本人曰く「名前のインパクトが大きすぎて面白いあだ名が付かない」。ちなみに織田信長が登場する作品には3回出演しているが、『ノブナガ・ザ・フール』では織田信行、『下天の華』でが森蘭丸、『ノブナガン』ではマハトマ・ガンジーと一度も信長役を演じたことがない。
ガガガチャンネルにゲスト出演した際に、司会の赤﨑千夏と“﨑談義”で盛り上がっていた。
「﨑」が常用漢字ではない(環境によっては表示されない)ため「崎」が代用されることも多い。「島崎信長」でタグ登録されている場合もある。
ルックスと笑顔に定評があり、素直で真面目かつ人懐こく礼儀正しく必要以上に爽やか。
しかし、凄まじい天然ボケ。圧倒的アホの子。そしてわんこ。つまりは残念なイケメンである。
また、外見性格声質ととにかく爽やかな印象が強すぎるため勘違いされがちだが、下ネタ等も人並み以上にいける方。
ラジオなどではその真っ直ぐすぎる気性と強烈な天然ボケで他出演者を混乱に陥れることもしばしば。
その斜め上な飛び方から「青二の飛び道具」と呼ばれたりもした。
自身が主役を務める『Free!』のラジオ『イワトビちゃんねる』第1回目にして、小学生時代に男の急所にある玉の皮を縫ったという衝撃の事実を暴露。
同ラジオにおいてドSに定評のある相方(先輩)を天然アホの子ドジっ子マイペースドMわんこさで振り回していた。
仲の良い声優は松岡禎丞、花江夏樹など。
特に松岡は親友と公言し、呑み屋帰りに延々語らったりラジオなどの話題でちょくちょく出たりするぐらい仲良し。
初対面の時はお互いにあまり仲良くなれなさそうという印象だったらしいが、今では今週の松岡タグが存在するほど。
その仲良しさは業界内でも有名らしい。杉田智和曰く「いちばんピュアな部分がダダッ被り」。
また、同性の先輩たちが大好き。とても大好き。尊敬する先輩には非常に従順。先輩になら調教されてもいいらしい。
忠誠を誓うぐらい尊敬している先輩は、緑川光、櫻井孝宏、藤原啓治、松風雅也、石川英郎。中でも櫻井孝宏に対する気持ちは周囲にばれているらしく、杉田智和に指摘されたり、逢坂良太に本人の前で暴露されたり、本人のいないところで櫻井のラジオの相方により暴露されたりしている。
杉田智和のラジオにおける「どっちかっつうと現場とかで男性の方に興奮するんですよね」「(櫻井に)逆に雑に扱われることがちょっと嬉しいなって思っちゃったり」という発言や、『Free!』ラジオの相方であるドS先輩に対し「なかせてみたい」「慟哭の方で」などと大真面目に発言[1](無論困惑しきった先輩によって発言は打ち切られた[2])する、ダイヤのAラジオの「(とある女性声優に)雑に扱われたのがちょっと、ときめいた」などのエピソードから、その性癖については謎が深まる一方である。
ジュニア時代に本人の趣味事務所と作曲家であるUZAと出版社の合同企画で「ヘッドホン男子」という名前で歌ってみたの活動とコスモ隊として1年間活動をしていたことを発表した。いくら覆面をしててもヘッドホン男子としての雑誌のインタビュー記事は完全にアウトなので一度見てみるといいかもしれない。
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最終更新:2025/12/07(日) 17:00
最終更新:2025/12/07(日) 17:00
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