広瀬康一単語

ヒロセコウイチ

1.4千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
これはリビジョン 252540 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

 広瀬康一とは、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部『ダイヤモンドは砕けない』に登場するキャラクターである。

概要

1984年3月28日生まれ。第4部開始時点で15歳高校一年生

身長は157cmと小柄で、物語が進むにつれてデフォルメされ見たにさらに小さくなった。

全くの一般人だったが空条承太郎東方仗助と出会ったことで奇妙な事件に巻き込まれていく。

第4部序盤で虹村形兆弓と矢で射られ、反応を見た形兆スタンドの素質はく死ぬと断定されるも、仗助スタンドクレイジー・ダイヤモンドの治療で結果的に生き残りスタンドの才覚める。

スタンド使いになった当初は仗助に頼りがちの頼りない性格だったが、何度も窮地を切り抜けて成長し仗助の心強い仲間になった。承太郎露伴からの信頼は特に厚い。

小林玉美間田敏和山岸由花子岸辺露伴といった変人のスタンド使いに好かれることが多い。由花子露伴の場合は康一が彼らに気に入られたことが事件の発端である。事態の収束後に再登場した由花子人に、露伴はやや一方的友になる。

怒ると髪の毛が逆立ち、非常に強気になる。精的な強さは承太郎も認めている。

第4部においては物語り部であり狂言回しの役割である。宿命を持った少年と出会い、超能力覚め、戦いを通じて成長し、仲間たちの信頼を勝ち取り、彼女まで出来たあたり巻き込まれ主人公にも近い立ち位置である。

名前の由来は作者の出身地であり第4部の舞台モデルでもある宮城県仙台市に存在する地名「広瀬」。
スタンド名の由来はPink Floydの楽曲「Echoes」。

スタンド

スタンドの名は『エコーズ』。複数の姿とを使い分けることが出来る非常にしいスタンド。最初はのような姿で出現し、戦闘かった。

ACT1はから生まれた初期の形態で「人や物に擬音の文字を貼り付けて音を繰り返しかせる」を持つ。音を使ったトリックの他、人間康一文字にして貼り付けると精に強く訴えかけることが出来る。パワースピード皆無だが射程距離が50mと長いため偵察や連絡にも使われる。

ACT2ACT1が脱皮した形態で「しっぽで作った擬音の文字に触れた人間に、擬音の効果を体感させる」を持つ。焼けつく音なら火傷し、の吹く音なら吹き飛ばされる。しっぽ文字は貼り付けるだけでなく投げることも可で、焼けつく音なら熱に、爆発音なら爆弾になる。スピードACT1より増している。射程距離は50m。ただし遠距離に飛ばす際はACT1を使うことが多い。

ACT3はACT2がさらに脱皮した形態で「殴った物体を重くする」『3 FREEZE(スリー・フリーズ)』を持つ。姿は他のエコーズと異なり小柄な人間に近く、自意識を持ち会話が出来る。「私達」を一人称として使う。『S.H.I.T(くそったれ)』とづくなど丁寧な口調と思わせてかなり口汚い。パワースピードはさらに増して接近戦も出来るようになったが射程距離は5mと短くなった。

エコーズが「スタンドは一人一」の例外になるのかは不明。ACT2ACT3の登場後もACT1は使用しているがACT3が登場してからはACT2を使う場面がい。攻撃的なだけに精の消耗が大きいのだろうか。

関連動画

 

関連項目

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/29(金) 05:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/29(金) 05:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP