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ソコ

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とは、一番下の方のことである。

概要

容器であれば容器の下の部分、海であれば海底、川であれば川底、人生であれば転落するところ、相場であれば価格の最安値、対数であれば冪指数、台形であれば下辺、のことである。

人名

日本の苗字に底(そこ)姓がある。底に居れば後は上へと昇るだけという思いから名付けられた。茨城県石岡市に分布する。

漢字として

Unicode
U+5E95
JIS X 0213
1-36-76
部首
广部
画数
8画
𢇝
Unicode
U+221DD
部首
广部
画数
6画
意味
一番低いところ、下のほう、下の平らなところ、容器のそこ、至る、止まる、奥底、基になる、滞る、待つ、という意味がある。また的と同じように~的のように~底と使う。
また直・等と通じて疑問詞として使われる。なんぞ、なに。また砥、阺と通じる。
〔説文解字・巻九〕は「山居なり」「一に曰く下(ひく)きなり」とある。「山居なり」を〔段注〕では「止居なり」に直している。
字形
形声で声符は。氐に平らかという意味がある。
音訓
音読みはテイ、訓読みは、そこ、いたる、なんぞ、とどまる。名のりに、さだ・ふか、などがある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校4年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
語彙
底蘊・底下・底止・底滞・底辺・底本・底面・底流

異体字

  • 𢇝は、〔海篇〕にある異体字。

関連項目

  • 底辺
  • 日本の苗字(名字)の一覧

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最終更新:2025/12/10(水) 03:00

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