恋がさくころ桜どきとは (コイガサクコロサクラドキとは) [単語記事]

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恋がさくころ桜どきとは、ぱれっとから発売予定のアダルトゲームである。

概要

**恋がさくころ桜どき**
発売日	2014年4月25日予定
対応機種	Windows　Vista/7/8
メディア	DVD-ROM
原画	和泉つばす
シナリオ	みなせ未来
発売元	ぱれっと
レイティング	18歳未満購入禁止
価格	9800円(税別)

ぱれっとの第13作目。略称は「さくさく」で、公式サイトのURLにも"sakusaku"という文字列が含まれる

原画を担当するのは和泉つばす。『ましろ色シンフォニー』以来のぱれっと×和泉つばすのタッグである。

ましフォニと同じく学園恋愛モノで、ましフォニからの作品内での繋がりもある模様。

※内容はましろ色シンフォニーと同じように、付き合ってからのイチャイチャも濃くしていくそうだ。

（※2012年5月号コンプティークから）

初公開されたのは2011年12月に開催された「コミックマーケット81」のときであるが、この時点ではヒロインとなるキャラクター5人のシルエット画像と「原画：和泉つばす、シナリオ：みなせ未來」という情報のみが発表されており、作品の題名を含め詳細情報は明かされなかった。それから情報雑誌や、公式HPで情報の公開が行われた。

なお、一番最初に情報を載せたのは『コンプティーク』。

その後2013年10月20日に行われたイベント「PASTA!PALETTE PREMIUM FESTA」にて発売日やキャストの情報、さらにコンプエース・コミックアライブ・まんが4コマぱれっとの計3誌において漫画化などが発表された。

また音泉にて11月7日から神鳳杏役の夏峰いろはと一ノ瀬美桜役の綾部結花がパーソナリティーを務める「恋がさくころ桜どき　さくらじ」が配信されている。

登場人物

浅葉悠真
主人公。美颯学園（みはやがくえん）の2年生男子生徒。とある仕事の手伝いにより女子たちの恋の悩みを聞くようになるうちが、嫉妬・浮気・切ないもの・ドロドロしたものなど多くの恋の悩みを聴いているうちに恋に対して憧れを抱けなくなってしまう。
しかしある日21000円（税込）の「恋の賞金首」として自身が恋をされる側として狙われるようになってしまう。
ティナ
CV:咲智ゆん
身長:139cm、B/W/H:ちいさい/ほそい/かわいい
「恋の妖精」を自称する謎の少女。突然悠真の下に現れ、そのまま浅葉家に住み着く。悠真に恋をさせるのが目的らしい。頭の上にはコタローという使い魔？を乗せている。
神鳳杏
CV:夏峰いろは
身長:162cm、B/W/H:89/59/87
メインヒロイン。美颯学園の3年生で生徒会長。学園の他の女生徒とは異なるデザインの制服を着ている。
ふとしたことから1年歳下の悠真に興味を持ち、生徒会に引き込もうとする。
一ノ瀬美桜
CV:綾部結花
身長:148cm、B/W/H:87/58/86
美颯学園の2年生。悠真の幼馴染。近所の神社の巫女。男性が苦手で触れることすらできないため、悠真と手をつないで登校することでそれを克服しようとしている。むっつりスケベ。
浅葉こなみ
CV:上原あおい
身長:151cm、B/W/H:85/57/85
美颯学園の1年生。悠真の妹。兄の悠真を異性として意識しておらず、着替えを見られても全く気にする様子を見せない。父親の影響で将棋が得意。
月嶋夕莉
CV:近衛夜空
身長:156cm、B/W/H:82/56/83
美颯学園の2年生。美桜の親友。生真面目な性格の風紀委員長。美桜と共に「ミス美颯」に選ばれたことがある。悠真同様恋に対して消極的・否定的な様子。美桜に対する悠真の言動を気にしている。