惑星インパクトを救え!とは、SFC用ソフト「がんばれゴエモンきらきら道中~ボクがダンサーになった理由」に収録されているミニゲームである。
作中におけるボス戦が全てにおいてミニゲーム化されており、最終ボスであるハラキリ・セップク丸と戦う際にプレイすることになるミニゲームのことで
達成率100%の状態でクリアすれば、遊技場と言うミニゲーム専用モードにおいて遊ぶことが出来る。
ゲーム開始直後、セップク丸が自らの宇宙船「スポーツマン・シップ号」の甲板から巨大な惑星型爆弾を、惑星インパクトに向けてブン投げるところから始まる。
一瞬にして7000光年(ゲームが進行していくとセップク丸が後ろに下がり、最終的には1万光年まで伸びる)もの距離を移動し、接近してきた爆弾をインパクトがキャッチ&リリースし、投げ返すことでセップク丸にダメージを与えるというのがストーリーモードでの基本である。
ミニゲームとして遊ぶ場合、爆弾をキャッチして投げ返すところまでは同じなのだが、投げ返した先にセップク丸はおらず、そのまま銀河の彼方にすっ飛ばすことになる。
そして、その爆弾は他の惑星と思われる星々を破壊しながら突き進んでいく。さしずめ砲丸投げのような感覚すら味わえるミニゲームである。
ミニゲームにおいて、競われたのが「飛ばした距離」と「破壊した惑星の数」で、それを伸ばすのに必要なのは「目押し力」と「連打力」であった。
発売当時、某雑誌紙面において写真による投稿作品が相次ぎ、自然とテクニックも生まれた。
片手ではなく両手で連打する・指で連打するのでは無く爪で擦る・電池の様な丸く固い物を使って擦る 等の、各プレイヤーの独自の視点でテクニックが磨かれていった。
発売から月日は流れ、この作品の話が出ると盛んに「50個の惑星を破壊した」や「2万光年飛ばした」などの輝かしい武勇伝を声高に語る者が居るのだが
あるプレイ動画において、惑星数:40個、13536光年が理論値であるとされている。これ以上の数値を出そうとしても不可能で、記録されている場合はバグの可能性もある。
惑星インパクトを救え!に関するニコニコ動画の動画を紹介してください。
惑星インパクトを救え!に関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
惑星インパクトを救え!に関するニコニコミュニティを紹介してください。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/07(日) 21:00
最終更新:2025/12/07(日) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。