愛染国俊(刀剣乱舞)とは、ブラウザゲーム『刀剣乱舞』の登場キャラクター。
イラストレーター:迫ミサキ(Digital Hearts名義) / CV:山下誠一郎
来派短刀の一口で、二字国俊の作品。打撃は全キャラ最下位だが、機動の初期値が博多藤四郎が実装されるまでの間、短刀の中でトップであったため、博多がいない本丸では今剣と並んで特攻隊長を務めることが多い(博多藤四郎がいると彼も特攻隊長側に加わる)。手早く攻め込みたい人はぜひ、彼を迎え入れよう。祭りと喧嘩が好きで、戦闘に出すと喜ぶ。が、内番や遠征はあまり好きではない様子。余談だが、ヤンチャなショタ・髪形・機動の高さから関西出身・千葉在住の赤髪スプリンターや大阪の中学校に通うテニヌプレイヤーを連想する人がいるとかいないとか。
蛍丸とは仲が良く、一緒に出撃すると会話イベントが見られる。ショタ同士の愛らしい会話は必見。また、同じ来派である明石国行は(蛍丸ほど露骨ではないが)保護者として彼に接している。
お正月には審神者と凧揚げをしようと誘ってきた。また、1周年記念ではお祭りを楽しんでいる様子のイラストが朝のtwitter上で投稿され、出勤・登校前(もしくは通勤・通学途中)の審神者を元気づけた。
二次創作では子供らしく元気に遊ぶ様子や蛍丸や明石国行とのアットホームな関係を描かれることも多い。…ただ、蛍丸と共に保護者ポジションである明石国行をぶん回す場合も。
詳細は元ネタの記事に詳しい。
個人所有の重要文化財。徳川家康が大坂の役で戦功のあった森美作守忠政へ名茶器・青木肩衝と共に下賜されたという短刀。茎に愛染明王が彫られており、二字国俊らしい特徴を備えている。
なお、愛染明王は「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」とする功徳を持っている仏である。古くから「恋愛・縁結び・家庭円満」を司る仏として信仰され、「愛染=藍染」と解釈し、染物・織物職人の守護仏としての顔も持っている。恋愛の仏様=愛欲の仏様という解釈もされているため、古くは遊女、現在では水商売の女性の信仰対象にもなっているのだが、直江兼続は軍神として信仰していた。もしかしたら、刀剣乱舞の愛染国俊は愛染明王の加護を受けた、愛と美の刀剣男士なのかもしれない。
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最終更新:2025/12/08(月) 05:00
最終更新:2025/12/08(月) 05:00
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