旅名人の九州満喫きっぷ 単語


ニコニコ動画で旅名人の九州満喫きっ…の動画を見に行く

タビメイジンノキュウシュウマンキツキップ

6.2千文字の記事
これはリビジョン 3147818 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

旅名人の九州満喫きっぷとは、JR九州が販売する特別企画乗車券である。

概要


旅名人の九州満喫きっぷ

新幹線を除く、九州島内全ての鉄道路線が3日(回)分乗り放題になる、非常に便利なきっぷである。青春18きっぷと非常に似ており、JR九州の普通・快速列車が乗り降り自由になるほか、西日本鉄道などの私鉄、第三セクター線、路面電車、モノレールにも乗車することができる。(詳細は後述)

18きっぷと同じように1枚のきっぷに3回分のスタンプが押せるようになっており、切り離すことができない。駅員や車掌等にスタンプを押してもらうことで使用可能になる。自動改札機は使用できず、有人改札で駅員に見せることで乗り降りができる。また、3回分を1人で3日使用したり、同じ日に複数人で使用することもできる(18きっぷ同様同一行動に限る)。

価格は11,000円/3回で、1回あたりの価格は18きっぷに比べるとやや高い。しかし、通年で販売しているため18きっぷシーズン外でも18きっぷのような旅行ができる。

旅名人の九州満喫きっぷはJR九州のみどりの窓口や旅行会社で購入可能で、枚数には制限はない。JR九州以外の鉄道会社では販売していないため注意が必要。JR九州管内であれば指定席券売機でも購入できる。

効力

有効路線

以下の鉄道路線全線で使用可能である。

  • JR九州
    山陽本線:下関駅~門司駅
    鹿児島本線:門司港駅~八代駅・
          川内駅~鹿児島駅
    香椎線:西戸崎駅~宇美駅
    篠栗線:桂川駅~吉塚駅
    筑肥線:姪浜駅~唐津駅・
        山本駅~伊万里駅
    三角線:宇土駅~三角駅
    肥薩線:八代駅~隼人駅
    指宿枕崎線:鹿児島中央駅~枕崎駅
    長崎本線(新線):鳥栖駅~長崎駅
    長崎本線(旧線):喜々津駅~浦上駅
    唐津線:久保田駅~西唐津駅
    佐世保線:肥前山口駅~佐世保駅
    大村線:早岐駅~諫早駅
    久大本線:久留米駅~大分駅
    豊肥本線:熊本駅~大分駅
    日豊本線:小倉駅~鹿児島駅
    日田彦山線:城野駅~日田駅
    日南線:南宮崎駅~志布志駅
    宮崎空港線:田吉駅~宮崎空港駅
    吉都線:吉松駅~都城駅
    筑豊本線:若松駅~原田駅
    後藤寺線:新飯塚駅~田川後藤寺駅
  • 北九州高速鉄道
    小倉線:小倉駅~企救丘駅
  • 平成筑豊鉄道
    伊田線:直方駅~田川伊田駅
    糸田線:金田駅~田川後藤寺駅
    田川線:行橋駅~田川伊田駅
    門司港レトロ観光線:
     九州鉄道記念館駅~関門海峡めかり駅
  • 筑豊電気鉄道
    筑豊電気鉄道線:黒崎駅前駅~筑豊直方駅
  • 福岡市地下鉄
    空港線:姪浜駅~福岡空港駅
    箱崎線:中洲川端駅~貝塚駅
    七隈線:橋本駅~天神南駅
  • 西日本鉄道
    天神大牟田線:西鉄福岡(天神)駅~大牟田駅
    太宰府線:西鉄二日市駅~太宰府駅
    甘木線:宮の陣駅~甘木駅
    貝塚線:貝塚駅~西鉄新宮駅
  • 甘木鉄道
    甘木線:基山駅~甘木駅
  • 松浦鉄道
    西九州線:有田駅~佐世保駅
  • 長崎電気軌道
    1号系統:赤迫停留場~崇福寺停留場
    2号系統:赤迫停留場~蛍茶屋停留場
    3号系統:赤迫停留場~蛍茶屋停留場
    4号系統:崇福寺停留場~蛍茶屋停留場
    5号系統:石橋停留場~蛍茶屋停留場
  • 島原鉄道
    島原鉄道線:諫早駅~島原港駅
  • 熊本電気鉄道
    菊池線:上熊本駅~御代志駅
    藤崎線:北熊本駅~藤崎宮前駅
  • 熊本市電
    A系統:田崎橋停留場~健軍町停留場
    B系統:上熊本停留場~健軍町停留場
  • 南阿蘇鉄道
    高森線:立野駅~高森駅
  • くま川鉄道
    湯前線:人吉温泉駅~湯前駅
  • 肥薩おれんじ鉄道
    肥薩おれんじ鉄道線:八代駅~川内駅
  • 鹿児島市電
    1系統:鹿児島駅前停留場~谷山停留場
    2系統:鹿児島駅前停留場~郡元停留場

有効列車

乗車できる列車は普通・快速列車の普通車自由席のみで、新幹線・特急列車・急行列車、各社が運営するバス、南阿蘇鉄道のトロッコ列車、くま川鉄道の「田園シンフォニー」には乗車できない。ただし、特急券・急行券の必要のない西日本鉄道、島原鉄道では特急・急行列車に乗車することができる。

普通列車指定席には指定席券を購入することで乗車できる(JR九州の「SL人吉」、「いさぶろう・しんぺい」、肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光列車)。

また、JR九州の特急であっても、宮崎空港線 宮崎駅~宮崎空港駅間、佐世保線 早岐駅~佐世保駅間の自由席に乗車できる。

普通列車グリーン車自由席に関する規定は明示されていない(そもそもグリーン車自由席が運行されている区間は日豊本線佐伯駅→延岡駅の1本のみであるので問題になることはないだろう)

有効期間・時間・その他

購入日から3ヶ月間利用可能である。乗車日ではなく購入日である。

また、1回分の有効時間は、JR九州の路線は乗車日の24時までで、乗車中に日をまたいだ場合は24時を過ぎて最初に停車する駅まで有効である。その他の路線は終電まで有効である。

その他の規定は18きっぷと同様である。青春18きっぷ#その他参照のこと。

利用する上でのメリット・デメリット

メリット

  • 九州島内の私鉄・公営鉄道・第三セクター鉄道・路面電車に乗り放題
    18きっぷとの一番の違いはこれである。大手私鉄である西鉄や九州唯一の地下鉄である福岡市地下鉄、各地の第三セクター線、路面電車をこのきっぷ1枚で乗車できる。JR九州を含めて16社局も乗車可能であり、広範囲のフリーきっぷは全国でも数少ない。
    18きっぷの旅行ではなかなか利用しにくい長距離の三セク線(肥薩おれんじ鉄道、平成筑豊鉄道、松浦鉄道など)や、盲腸線(南阿蘇鉄道、くま川鉄道など)の利用も容易になる。JR九州線に並行する路線では、その並行路線を利用することで時間短縮することもできる(西鉄天神大牟田線、肥薩おれんじ鉄道線など)。
    各15社局の全線の乗車券、一日乗車券を比較すると以下の通りであり、これらの路線を1日3,667円で利用できるので大変オトクである。
    15社局の全線の乗車券・一日乗車券一覧
    路線 全線片道運賃 一日乗車券 路線 全線片道運賃 一日乗車券
    北九州高速鉄道 320 - 長崎電気軌道 390 500
    平成筑豊鉄道 1,320 1000 島原鉄道 1,540 2,000
    門司港レトロ観光列車 300 600 熊本電気鉄道 570 -
    筑豊電気鉄道 440 - 熊本市電 340 500
    福岡市地下鉄 940 640 南阿蘇鉄道 290 -
    西日本鉄道 1,880 - くま川鉄道 700 -
    甘木鉄道 370 740 肥薩おれんじ鉄道 2,670 2,940
    松浦鉄道 2,600 2,000 鹿児島市電 340 600
    単位(円) 合計 15,010 11,520
    備考
    平成筑豊鉄道は直方~行橋、金田~田川後藤寺の運賃の合計
    福岡市地下鉄は姪浜~福岡空港、中洲川端~貝塚、橋本~天神南の運賃の合計
    西日本鉄道は西鉄福岡天神~大牟田、西鉄二日市~太宰府、
    宮の陣~甘木、貝塚~西鉄新宮の運賃の合計
    長崎電気軌道は1号、3号、5号系統の3回乗車したときの運賃の合計
    熊本電気鉄道は藤崎宮前~御代志、上熊本~北熊本の運賃の合計
    熊本市電はA系統とB系統の2回乗車したときの運賃の合計
    南阿蘇鉄道は運行中の中村~高森間のみの運賃
    鹿児島市電は1系統と2系統の2回乗車したときの運賃の合計
  • 18きっぷのオフシーズンでも使用可能
    通年販売しているのでいつでも利用可能。利用方法は18きっぷと同じなので、18きっぷのオフシーズンでも18きっぷと同様の旅行ができる。
  • 都市間を格安で移動可能
    18きっぷと同じように都市間を格安で移動できる。18きっぷよりやや高いが、ちょっとした旅行でも元を取ることができる。九州の代表的な都市・観光地間の通常運賃は以下の通り。片道なら3,670円、往復なら1,840円以上の区間を乗車すれば元を取ることができる。
各都市間の運賃一覧
起点 目的地 運賃 起点 目的地 運賃 起点 目的地 運賃
博多 佐賀 1,130 小倉 香椎 1,130 長崎 ハウステンボス 1,500
小倉 1,310 博多 1,310 佐世保 1,680
下関・門司港 1,500 久留米 2,170 島原港 2,020
熊本 2,170 佐賀 2,530 佐賀 2,170
佐世保 2,170 別府・大分 2,530 武雄温泉 2,170
ハウステンボス 2,170 由布院※2 3,300 博多 2,860
長崎 2,860 熊本 3,740 たびら平戸口 3,020
由布院※1 2,860 佐世保 3,740 熊本 4,070
別府・大分※2 3,740 ハウステンボス 3,740 小倉・下関・門司港 4,400
阿蘇※2 5,940 長崎 4,400 大分※1 5,610
鹿児島中央※3 6,480 阿蘇※2 4,840 別府※1 5,940
宮崎※4 6,820 宮崎※4 7,590 宮崎※4 8,140
指宿※3 7,380 鹿児島中央※3 8,020 鹿児島中央※3 8,460
熊本 阿蘇※5 1,130 大分 宇佐 1,130 鹿児
島中
霧島温泉 1,130
人吉 1,850 豊後森 1,500 枕崎 1,850
博多 2,170 阿蘇 2,170 人吉 2,170
佐賀 2,170 小倉 2,530 出水 2,430
佐世保・
ハウステンボス
3,300 下関・門司港 2,860 宮崎 2,530
大分・別府※5 3,300 博多※2 3,740 青島 2,530
小倉・下関・門司港 3,740 佐賀※1 3,740 熊本※6 4,070
由布院※1 3,740 熊本※1※7 4,400 志布志 4,400
長崎 4,070 佐世保・
ハウステンボス※1
4,840 大分※2 6,160
鹿児島中央※6 4,070 長崎※1 5,610 博多※3 6,480
大分※1※7 4,400 鹿児島中央※8 10,110 佐賀※3 6,480
宮崎※4 4,840 宮崎※8 12,460 小倉・下関・門司港※3 8,020
阿蘇※1※7 6,490 延岡※8 14,000 長崎※3 8,460
※1 久大本線経由
※2 日豊本線経由
※3 肥薩おれんじ鉄道線経由
※4 鹿児島本線・肥薩線・吉都線経由
※5 豊肥本線経由
※6 鹿児島本線・肥薩線・日豊本線経由
※7 豊肥本線を経由しない場合
※8 日豊本線・西小倉・鹿児島本線・八代
  ・肥薩おれんじ鉄道線経由
  最短距離では到達不可能であるため
  迂回しなければならない

デメリット

  • 18きっぷより若干高い
    18きっぷは1回あたり2,410円であるが、旅名人の九州満喫きっぷは3,667円であり、1,257円高い。JR九州の路線だけ利用する場合は少し割高である。
  • 旅名人の難所
    18きっぷ同様に列車の本数が少ない、いわゆる「難所」が存在する。九州にはローカル線が多く列車の本数が少ない地域が多いので、旅行前に入念に計画を立てたほうが良い。以下に難所の例を紹介する。
    • 日豊本線 佐伯駅~延岡駅「宗太郎越え」
      普通列車が1日1.5往復の九州で最も厳しい難所である。特に下りは早朝の1本のみであるので、日豊線経由での大分から宮崎方面の移動は不可能となっている。この区間を越えるために以下の方法を利用する他ない。
      1. 特急「にちりん」を利用する。
        最も簡単な回避方法。佐伯駅→延岡駅の料金は1,930円(乗車券1,110円・特急自由席820円)。にちりんは毎時1本運行しているので簡単に越えることができる。
      2. 高速バス「パシフィックライナー」を利用する。
        パシフィックライナーは大分と延岡、宮崎を結ぶ高速バスである。大分~延岡は最安で1440円。
      3. 佐伯市に前日入りし、早朝の延岡行き(2761M)に乗車する。
        別途宿泊費が必要となる。ちなみに2761Mは787系の特急車両での運行で、乗り得列車だったりする。
      4. 迂回する。
        大分・日豊本線・西小倉・鹿児島本線・八代・肥薩おれんじ鉄道線・川内・鹿児島本線・鹿児島・日豊本線・宮崎で迂回する。所要時間は約15時間。
        大分・豊肥本線・熊本・鹿児島本線・八代・肥薩おれんじ鉄道線・川内・鹿児島本線・鹿児島・日豊本線・宮崎で迂回する方法もある。こちらは所要時間は約14時間。
    • 南阿蘇鉄道全線
      2016年に発生した熊本地震により、南阿蘇鉄道立野駅~中松駅間で現在も不通となっている。そのため、南阿蘇鉄道はJR九州との接続駅までの区間が被災していることから、南阿蘇鉄道中松駅~高森駅を乗車するためには他の交通機関を利用しなければならない。2023年7月15日に全線が復旧し、直接鉄道アクセスが可能となる。
    • くま川鉄道全線
      2020年7月の豪雨により、くま川鉄道人吉温泉駅〜肥後西村駅間で現在も不通となっている。また、接続する肥薩線も同様の理由で八代駅〜吉松駅間が現在も不通である。このため、くま川鉄道肥後西村駅〜湯前駅間を乗車するためには別の交通機関を利用しなければならない。

同様のきっぷとの比較

同様のきっぷとしては、前述の「青春18きっぷ」と、JR九州が販売する「ぐるっと九州きっぷ」が存在する。相違点は以下の通り。

青春18きっぷ 旅名人の九州満喫きっぷ ぐるっと九州きっぷ
価格 / 回数 12,050円/5回 11,000円/3回 窓口:14,770円/3回
ネット:14,260円/3回
1回当りの価格 2,410円 3,667円 窓口:4,923円
ネット:4,753円
小人料金の設定 なし なし 小人は半額
利用可能路線 JRグループ6社全線
宮島航路・JR東日本BRT
一部第三セクター線
JR九州全線
九州島内私鉄・公営・
三セク15社局全線
JR九州全線
販売期間 冬季春季夏季のみ 通年 通年
利用期間
使用方法
任意の5日または5回
複数人で使用可
任意の3日または3回
複数人で使用可
連続3日間
複数人での使用は不可
自動改札の使用 不可 不可 在来線のみ可
新幹線・特急の乗車 不可 不可 別途特急券購入で乗車可能

また、鉄道ではなくバスに乗り放題となる「SUNQパス」が存在する。相違点は以下の通り。

旅名人の九州満喫きっぷ SUNQパス
全九州+下関版 北部九州+下関版 南部九州版
価格 / 回数 11,000円/3回 4日間:14,000円/4回
3日間:11,000円/3回
9,000円/3回 8,000円/3回
1回当りの価格 3,667円 4日間:3,500円
3日間:3,667円
3,000円 2,667円
小人料金の
設定
なし なし
利用期間 任意の3日または3回
複数人で使用可
連続3日間または4日間
複数人での使用は不可
利用可能路線 JR九州全線
九州島内私鉄・公営・
三セク15社局全線
九州・下関のSUNQパス運営委員会に加盟する
バス・フェリー事業者45社のうち、九州・
下関外を結ぶ路線、定期観光バスを除く約2400路線
利用可能
エリア
九州全域、下関駅 九州全域・下関 下関・福岡・
佐賀・長崎・
熊本・大分
熊本・
宮崎・
鹿児島
販売場所 JR九州のみどりの窓口、
旅行会社
各事業者のターミナル、営業所の他、
九州へ向かう便がある主要バスターミナルや
指定旅行代理店でも販売
定時性 平常時は遅延することは
少ないが、災害等で長時間、
長期間運休することがある。
道路の状況次第で平常時でも数十分~数時間遅延する
ことがある。災害等が発生しても運行再開が比較的早い。
速達性 大抵の区間では
鉄道の方が速いか同程度
山間部を中心にバスの方が速い区間がある
(大分~熊本、熊本~宮崎など)
着席可能性 基本的に自由席であるので
着席できる保障はない。
指定席に座るには別途
指定席券が必要
高速バスの場合、全席予約制でも追加料金無しで
乗車できる。路線バスや予約制のないバスでは
着席できない場合もある。
深夜の移動 夜行列車が運行されていない
ため不可能
福岡~鹿児島間、福岡~延岡・宮崎間の
夜行バスに乗車可能
アクセス性 空港や観光地から離れている
場合がある
空港や観光地に直接向かうするバスも
数多く存在する

関連コミュニティ

ニコニコミュニティは2024年8月に終了しました。ニコニコミュニティは2024年8月に終了しました。

関連項目

  • 鉄道関連項目一覧
  • 一日乗車券
  • JR九州

外部リンク

関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
ニコニ広告[単語]

提供: スィート

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/07(日) 19:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/07(日) 18:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP