星のカービィ 夢の泉の物語とは、
1993年3月23日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータのゲームである。
星のカービィシリーズで2番目に当たる作品。ファミリーコンピュータ末期の作品であり、完成度がかなり高い。
コピー能力が初登場したゲームでもある。
2002年10月25日にゲームボーイアドバンスでリメイクされ、タイトルは「星のカービィ 夢の泉デラックス」となっている。
プププランドの果てには、「夢の泉」という夢がわくところがあり、眠りについた生き物に楽しい夢と安らぎを与えます。
しかし、ある日突然、人々は夢を見ることが出来なくなってしまいました。
夢の泉で「デデデ大王」が水浴びをして遊んでいたのです。
しかも、夢の泉の力のもと「スターロッド」もデデデの手下に配られてしまったようです。
カービィは、みんなの楽しいお昼寝タイムを取り戻すため、冒険の旅に出たのでした…
レベルは8つあって、
レベル1~7はステージをクリアすると道が開け、それぞれのレベルの最後にボスが待ち受けている。
全4ステージ。最初のレベルなので簡単。ボスはウィスピーウッズ。
全5ステージ。2-3でメタナイツが初登場する。水中ステージがそれなりに多い。ボスはペイントローラー。
全6ステージ。3-1でスイッチが初登場する。ボスはミスターブライト&ミスターシャイン。
全6ステージ。雲の上のステージが多く、落ちやすい。
余談だが、SDXの「メタナイトの逆襲」ではメタナイトが最初にここを征服する予定だった。ボスはクラッコ。
全6ステージ。ここの音楽は他の作品でもよく使われている。ボスはヘビーモール。
全6ステージ。水中ステージが多く、全てのステージにスイッチがある。難易度も高め。ボスはメタナイト。
全6ステージ。スイッチは少ないが、普通に難しい。7-6は初代星のカービィのステージを再現している。
ボスはデデデ大王。
レベル7のデデデ大王を倒した後に行ける。スターロッドに封印されていた「ナイトメア」との対決。
第一形態のナイトメアパワーオーブと、第二形態のナイトメアウィザードがいる。
ステージ選択マップにある、クリア率には影響しないけど便利な部屋。
コピー能力を持った敵が展示されている。楽に能力を手に入れたい時に便利。
好きなレベルへすぐにワープ出来る。ただし、まだこの部屋を出していないレベルには行けない。
突然中ボスと対戦する。倒すとマキシムトマト(と中ボスの能力)がもらえる。
1-2のワープスターが右端でギリギリ見えなくなるくらいの位置に行って、右に行くとワープスターが消える。
するとさらに右に行くことが出来て、その先に「HAL」の形をして並んでいる星ブロックがある。
「HAL」は、星のカービィシリーズを開発している「HAL研究所」のことである。
7-2の最初のマップで、普通の扉の真上にもう一つ見えない隠し扉がある。
普通の中ボス軍団より厳しいが、その後に1UPが5つ置いてある部屋に着く。
ちなみに、夢の泉デラックスでは隠し扉の所が格子戸になって、分かりやすくなってる。
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最終更新:2025/12/08(月) 07:00
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