映画けいおん!とは、かきふらいの漫画『けいおん!』を原作とした劇場版長編アニメのことである。
公開日は2011年12月3日。
※タグは「劇場版けいおん!」または「けいおん!劇場版」も含む。
2010年9月28日にTBSで最速放映された番外編「訪問!」のED終了後に予告された。
この映画化については、視聴者だけではなく中の人にも知らされていなかった。
山中さわ子役の真田アサミは、Twitter上でかなり興奮していた。
平沢憂役の米澤円は映画化は予想していたものの、実際発表された際にはかなり驚いた模様。
(このほか、日笠陽子・佐藤聡美・寿美菜子・竹達彩奈・藤東知夏も自身のblogに映画についてコメントしている。)
なお、日笠陽子は2010年10月14日にゲスト出演した「ミューコミ+プラス」にて、「メインの5人のみ放送前に映画化されることを聞かされていた」と語っている。
また、映画化は26話(番外編2)放送直前にようやく決定し、そのことをいち早く伝えるために26話の最後に特報を挿入したとのこと。(TBSの中山佳久Pの発言)
2011年2月20日に開催予定の「けいおん!! ライブイベント ~Come with Me!!~」で詳細が発表されるものと見られた。
そして当日、山田尚子監督から2011年12月3日公開予定と発表された。
現時点で、具体的なストーリーおよび時期については発表されていない。
唯たち5人が在学中の時のエピソード。総集編ではなく、完全新作である。
時期は少なくとも、梓入学後~唯・澪・律・紬が卒業した3月31日の間である[1]。
※以下、ネタバレに付き反転
27話(番外編3)が、卒業旅行の計画の話なので、映画は卒業旅行で海外に行くエピソードになる可能性がある。
その場合、時系列は受験合格(22話)後~3月31日の間となる。
製作決定が2010年9月で、上映が2011年12月であることから、長編である可能性が高い。
(※上映劇場一覧が発表された場合は、ここを書き換えてください。)
「涼宮ハルヒの消失」がファーストランが24館であったため、今回はこれより少し多くなると思われる。
その後、「消失」と同じように地方の劇場にフィルムを使い回すことになると見られる。
だが、もしかすると全国同時上映の可能性もある。
松竹直営の映画館やMOVIXでは上映する可能性が高い。
太字は確定情報
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全世界のけいおんファンが興奮して叫んだと言われる瞬間である。
どちらも、預言者である。
左:予告編、右:OP
映画けいおん!に関するニコニコ市場の商品は映画上映までお待ちください。
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最終更新:2025/12/08(月) 03:00
最終更新:2025/12/08(月) 02:00
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