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この項目は、編集者に時間が足りないため内容が少ないです。 最低限の情報はありますが絶対的に内容が不足しています。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
朝までセッションしてたのに…とは、ツナ缶Pによるソード・ワールド2.0を題材とした卓ゲM@Sterシリーズである。
シリーズ共通タグとしては「釘のサンライズ隊」が主に用いられる。
メンバー情報などについては「釘のサンライズ隊」記事を参照のこと。
実プレイを下敷きにしたリプレイ風動画シリーズであり、卓m@sでも類を見ない充実したシナリオギミックや卓越したプレイヤースキルを大きな特徴としている。特に手の込んだ回には賞賛の意味で「野生のSNE」のタグが付けられている。
当記事ではネタバレを含めたストーリー・シナリオギミックの簡単な紹介を主に扱う。
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この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
※こちらは全エピソードの簡単な紹介になります。長期シリーズですので情報の抜けや間違いがあるかと思いますが、掲示板での情報提供や編集等でお手伝いいただけると大変助かります。
| ▼11缶目~ ▼21缶目~ ▼31缶目~ ▼41缶目~ ▼51缶目~ |
| 話数 | 舞台 |
各話概要 初出事項等 |
シナリオギミック 追加ルール等 |
|---|---|---|---|
| 1-1 | ミラボア王国 白茄子亭 知識の井戸 |
『白茄子亭』を訪れたイオたち。 そこで待っていたのはどう見ても怪しい店主マツナガだった。 冒険者志望の彼女達にマツナガが出した条件は、 『知識の井戸』の地下一階に巣食うガーゴイルを討伐してくることだった。 ティファのハッパネタの初出。 卓メンバー・GMのチキ姐が初登場。 白茄子亭・マツナガが初登場。 |
キャラクターシート作成 |
| 1-2 | ミラボア王国 白茄子亭 知識の井戸 |
『知識の井戸』の探索をするイオ達一行。 襲い来る魔物・魔神の立ち塞がる謎の分岐先などをあるいは切り抜け、あるいは放置して目的のガーゴイルとの戦闘に入る。 イオの偽名「デュオ・マクスウェル」の初出。 |
サンプルシナリオが原型 |
| 3缶目 2-1 |
ミラボア王国 ビラク村 |
動くキラークリーパーの駆除という依頼を受け、村に向かった一行。 森には、確かに依頼通りのクリーパーが徘徊していた。しかし、何より奇怪なのは、そのクリーパーから腐臭が発せられていることだった……。 |
|
| 4缶目 2-2 |
ミラボア王国 ビラク村 |
変異型クリーパーの増殖の裏ではどうやら蛮族が動いているようだった。その森の奥にて怪しげな儀式を行う腐敗の女神ブラグザバスの侍祭ゴブリン。 その報告書から、蛮族の街タバルジドの有力者、サファイアバジリスクのネビュローザが暗躍している事を知る。 |
|
| 5缶目 3-1 |
ミラボア王国 首都 |
『ミラボアの魔動機師』 ミラボア王国首都にあるタビット自治区で発生している盗難事件の調査を依頼される一行。依頼人のヨーデルによれば、一晩にして彼の研究室から薬品類がごっそり盗まれていたらしい。他ならぬタビットの頼みに『断る』と言う文字の無い一行は街で聞き込みを開始する。 娼館『黒歴史』サヴァ、バーテン・アスパラとチン・ピー・ラーが初登場。 |
|
| 6缶目 3-2 |
ミラボア王国 首都 |
イオ、マーチ、ミューラがスラム街で聞き込みをしている一方で、ティファとフォシルは盗まれた物が魔動機技術関連のものであったため、マギテック達の工房街で聞き込みをする。そこでルーンフォーク工学の研究をしているフォールと言う女性技師の情報を得て彼女の工房に向かうも、そこには気を失っているフォールの姿が。 話を聞くと、どうやら薬品を盗んだのは彼女の造った『シャドウホーク』という名のゴーレムだったらしい。 技師フォール=ソーフィッシュが初登場。 |
|
| 7缶目 4-1 |
ミラボア王国 魔霧の森 丘陵地帯 |
『サファイアの影』 魔霧の森の丘陵地帯で多数のヒポグリフが死体で発見され、さらに仔ヒポグリフがいなくなっていると言う。ライダーギルドからこの件の調査と保護の依頼を受け、一行は魔霧の森の丘陵地帯へと歩を向ける。 行動方針において最短距離を突き抜けようと画策するが、まるで孔明の罠のごとくいきなり岩で退路を塞がれた上に、上空と遠隔射撃の連携攻撃に晒される。 ライダーギルド・シュールが初登場 |
|
| 8缶目 4-2 |
ミラボア王国 魔霧の森 |
ボロボロの状態のまま敵地で野営をする一行は、今後の方針を話し合う。 このまま蛮族討伐を続けるか、それとも一度町に戻って立て直すべきか。 その結果、蛮族の目的を踏まえてやはり蛮族を討伐する事にした。 ギリギリの激戦を潜り抜け、無事ヒポグリフを助け出す事に成功。 そして回収した計画書から、この一件にもネビュローザが暗躍している事を知る。 |
|
| 9缶目 5-1 |
レガリア王国 首都マントワーズ |
『似てないにもほどがある』 白茄子亭で談笑中のイオの元に3人の男達が現れた。その内の1人、名はラルといい、イオの教育係だった人物で、イオを捜してわざわざミラボア王国の首都までやってきたのだ。 一行はラルに案内され、レガリア王国首都にあるイオの実家であるラビ家の邸宅を訪れる。 イオの父ドズルは、イオが冒険者を続ける条件としてダンジョン攻略の依頼を受けるように命じる。それに従い、一行は魔法文明時代の遺跡へと歩を進める。 イオの父・ドズル伯爵と教育係のラルが初登場。 |
|
| 10缶目 5-2 |
レガリア王国 魔法文明時代の遺跡 |
いくつもの仕掛けを突破して奥へ奥へと進む一行。 その先で待ち構えていたのは遺跡の番人とも言えるエルダーマンティコアが待ち受けていた。このマンティコアは戦闘の意思はなく、ここを訪れた者に試練を科し、乗り越えたものに祝福を与えるのが役目との事。 試練には『楽なの』と『早いの』と『楽しいの』があり、『楽なの』を選んだ一行は大量のスケルトンと戦わされる羽目になった。 |
試練内容で『楽なの』は『準備が楽』、『早いの』は『先制値が早い』、『楽しい』は『マンティコアが見ていて楽しい』の事。 |
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| 話数 | 舞台 | 各話概要 初出事項等 |
シナリオギミック 追加ルール等 |
| 11缶目 6-1 |
レガリア王国 首都 |
『釘バットを作りませんか?』 レガリア王国首都で催されるグレンダール神殿のお祭りに参加するためにイオの実家に滞在する一行は、マーチが神殿から請け負ってきた爆弾テロの調査と解決の依頼を受ける事になる。 この爆弾テロはすでに街中の噂になっており、実際に爆死した人がいることが信憑性に拍車をかけている状態であった。 一行は守備隊長のアストリアや生き残った少年リカードから話を聞き、爆弾を仕掛けられているのが人間ではないかと考える。 ボア司祭、アストリア隊長、騎士ミディア、リカード君が初登場。 |
王国首都マントワーズを9ブロックに分けたシティアドベンチャー |
| 12缶目 6-2 |
レガリア王国 首都 |
単身図書館にて、アストリアの恋人である騎士ミディアに仕掛けられた爆弾を解除、もしくは無効化する方法を探すフォシル。 一方、爆弾テロの噂をばら撒いている連中を探しにスラム街を訪れたマーチ達一行は、目当ての4人を見つけ出す。その正体は、工作のために潜り込んだレッサーオーガであった。彼らの外道な言動に、マーチの怒りが爆発する。 後にパーティの代名詞となる「釘バット」の初出。 マーチのドモン化(宗派グレンダール)の初出。 |
タイムリミットあり 隔離されたNPCへの処置・采配等でクライマックス戦闘が有利になるボーナス |
| 13缶目 7-1 |
レガリア王国 アステリアの大鍋 |
『大地がキッチンだ!』 前回の礼を含め、アストリアとミリアに食事に誘われた一行は、首都でトップクラスのレストランに案内される。美味な料理を堪能していたところ、レストランのシェフから翌日から開催される料理コンテスト『クッキングファイト』に一緒に参加して欲しいとの依頼を受ける。そのシェフのタムラとは、蛮族のコボルドだった。 シェフ・タムラが初登場。 |
場所を指定してダイスロールで収穫素材を決定するステージ。 時間帯が小分けされている。 |
| 14缶目 7-2 |
レガリア王国 アステリアの大鍋 |
料理を通じて人族と蛮族の架け橋になろうとするタムラ。彼の依頼を引き受けた一行は、アステリアの大鍋で多くの材料を収穫する。 そして、最終審査を翌日に控えたその日、かつてタムラが護衛を依頼していたライフォスの神官戦士パーティが現れる。彼らは蛮族との共存を認めようとしない過激派の一派だった。 |
収穫内容によってストーリーが変化して行く。 ただし、良素材が全く集まらないという事にはならない。 |
| 15缶目 8-1 |
ミラボア王国 知識の井戸 未探索区画 |
『なぜ、ここに』 レガリア王国から戻ってきて『白茄子亭』で一息入れる一行の耳に、知識の井戸でバジリスクを始めとする高位の蛮族の姿を見たと情報が入る。そしてサヴァから紹介された融合神リルズを信仰するカリーコという人物から、知識の井戸深部の調査を依頼される。 |
特別なギミックもない単純なダンジョン。 |
| 16缶目 8-2 |
ミラボア王国 知識の井戸 未探索区画 |
下級魔神などを蹴散らしながら奥へと進むと、どうも何者かが探索を行ったかのような痕跡を見受けられるようになってくる。 そして宝石庫の部屋で一行はそのパーティと遭遇する。 相手は見覚えのあるボガードとトロール2体にウコヴァス(バジリスク)。 そして最後の1人は、タバルジドの有力者ネビュローザその人だった。 ブラグザバスの化身のイメージとして小鳥さんの姿が用いられる。 後の腐敗と掛け算の女神コトリサバスである。 サファイア・バジリスクのネビュローザが初登場。 デーモン・ルーラーが初登場。 |
分岐は単純明快。 最深部に辿り着く時間が遅いか早いか。それによってボスキャラが変わる。 |
| 17缶目 9-1 |
ミラボア王国 首都 |
『アルミラルダ』 ミラボア工房組合長ウェンデルから学校関係者2名、工房職人1名が行方不明になっているため、その捜索をお願いしたいとの依頼が入る。 今回は被害者が複数と言う事もあり、一行は手分けをして情報収集を行う。 その結果、ティファがサヴァからこの一件にはバルナッドの死の商人エミリオ・パブロが関わっているのではないかとの情報を得る。 |
ミラボア王国首都を9区画に分けた探索シティアドベンチャー。 |
| 18缶目 9-2 |
ミラボア王国 首都 |
ミューラの連れてきた二人を拘束し持ち物を調べると、汎用蛮族語で記された計画指示書が発見された。これで、技術者拉致事件を企てていたのはレッサーオーガなどの蛮族である事が判明。 それを察知し、逃走を図ろうとする食品店にいる別働隊。その前に魔動バイクを使って回りこむサンライズ隊(※PT名が決定したので今後はサンライズ隊と呼称)。そこで蛮族と共に待ち受けていたのは、ティファにそっくりのルーンフォークだった。 動画内で初めて「釘のサンライズ隊」の呼称が用いられる。 |
あまり細かいギミックは無し。解決が遅くなるとボス戦の難易度が勝ち目ゼロレベルになる程度。 |
| 19缶目 10-1 |
遺跡『屍鬼処理場』 |
『恐怖機動』 暇を持て余して白茄子亭で麻雀を打っていたサンライズ隊に、探し屋サーディンから、『屍鬼処理場』『08記録保管庫』『鉄屑の墓場』『生体工学研究所』の四つの遺跡を紹介される。相談した結果、まずは『屍鬼処理場』へ行き、その後フォールを連れて『鉄屑の墓場』に行く事にした。 探し屋サーディンが初登場。 |
遺跡内部はマップ形式ではなく、ダイスによってランダムイベントを発生させながら奥へと進むタイプ。 |
| 20缶目 10-2 |
遺跡『鉄屑の墓場』 |
『屍鬼処理場』で巨大な肉の壁を排除したサンライズ隊は、次にフォールを連れて『鉄屑の墓場』へと向かう。 朽ち果てた魔動機械の残骸で埋もれた通路を抜けると、そこにいたのは傷ついたドレイクを始めとした蛮族の冒険者だった。 彼らはこの奥に強力な魔動機械がいて、それにやられたと言う。 サンライズ隊は気を引き締め直し、さらに奥へと進む。 ドレイクのミシェイルが初登場。 |
『鉄屑の墓場』も同様。 また、四つの遺跡の内どれを先に行くかで後に向かった遺跡内部でのイベントが変更される仕様。 |
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| 話数 | 舞台 | 各話概要 初出事項等 |
シナリオギミック 追加ルール等 |
| 21缶目 11-1 |
ミラボア王国 ジェイガンの森 |
『騎士道大原則』 ライダーギルドの依頼を受けたサンライズ隊。話によれば、ギルドがレンタルと平行して行っている物資輸送の隊が道中でアンデッドに襲われたと言う。 物資を漁る事に重点を置いているそのらしくないアンデッドに興味を持ち、サンライズ隊が調査に乗り出した。 |
|
| 22缶目 11-2 |
|||
| 23缶目 12-1 |
|||
| 24缶目 12-2 |
|||
| 25缶目 13-1 |
縦長トマト亭・トメートが初登場。 | ||
| 26缶目 13-2 |
|||
| 27缶目 14-1 |
雷の鬼ババア亭・ニューコンビーフが初登場。 | ||
| 28缶目 14-2 |
|||
| 29缶目 15-1 |
|||
| 30缶目 15-2 |
|||
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| 話数 | 舞台 | 各話概要 初出事項等 |
シナリオギミック 追加ルール等 |
| 31缶目 16-1 |
|||
| 32缶目 16-2 |
|||
| 33缶目 17-1 |
|||
| 34缶目 17-2 |
|||
幕間 |
|||
| 35缶目 18-1 |
|||
| 36缶目 18-2 |
|||
| 37缶目 19-1 |
|||
| 38缶目 19-2 |
|||
| 39缶目 20-1 |
|||
| 40缶目 20-2 |
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| 話数 | 舞台 | 各話概要 初出事項等 |
シナリオギミック 追加ルール等 |
| 41缶目 21-1 |
|||
| 42缶目 21-2 |
|||
| 43缶目 22-1 |
|||
| 44缶目 22-2 |
|||
おまけ |
|||
| 45缶目 23-1 |
|||
| 46缶目 23-2 |
|||
| 47缶目 24-1 |
|||
| 48缶目 24-2 |
|||
| 49缶目 25-1 |
レガリア王国 首都 |
『ラビ家の人々』 「調和の剣」の試練を乗り越えたイオ達一行は、「秩序の剣」と「混沌の剣」をイクセル王・ワーグナー王に預け、レガリアを再訪することに。 松林檎亭から紹介された依頼の主は、イオも良く知る人物であった。 松林檎亭・パインが初登場。 ギレン侯爵が初登場。 |
「ポリモルフ」の扱いについて 王国首都マントワーズを9ブロックに分けたシティアドベンチャー |
| 50缶目 25-2 |
首都 |
容疑者であるキリングとエルランについて内偵を始める。 ギレン侯爵の秘書・セシリアが初登場。 キシリア子爵が初登場。 |
タイムリミットあり 内通者の目的を阻止し、討伐できれば経験点にボーナス |
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| 話数 | 舞台 | 各話概要 初出事項等 |
シナリオギミック 追加ルール等 |
| 51缶目 26-1 |
レガリア王国 ブルデ砦 |
『荒野を走る死神の列』 ラビ家の邸宅に滞在しつかの間の休息を得る一行。 そこに松林檎亭から緊急依頼が持ち込まれる。 その内容とは、蛮族の強襲で危機に陥ったブルデ砦の救援であった。 ペガサスと魔動バイクで急行するサンライズ隊であったが、通話のピアス越しに「ブルデ砦陥落」の報が告げられる。 ラビ家のコック・セガールが初登場。 ガルマ男爵が初登場。 |
前回シナリオの経過時間によってボスが変化 大規模戦闘ルール NPCの操作もPLが行う |
| 52缶目 26-2 |
レガリア王国 ブルデ砦 |
ブルデ砦からの撤退戦の殿を務めるドズル伯爵の軍団は、蛮族軍の追撃をなんとか切り抜け続けるも、消耗が激しい状態であった。 だが、そこにタバルジドのトロールを率いる王、モーロックの軍団がまたも強襲を仕掛ける。 もはやこれまで、と覚悟を決めたとき、ついにサンライズ隊が前線へと到着するのであった。 |
大規模戦闘ルールの補足 「謎ポイント」改め「覚醒ポイント」を用いた救済策 |
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最終更新:2025/12/08(月) 05:00
最終更新:2025/12/08(月) 05:00
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