木幡真琴

木幡真琴（こわた まこと）とは、漫画及びアニメ「ふらいんぐうぃっち」の主人公で新米魔女である。

アニメ版の声優は篠田みなみ

プロフィール

誕生日：２月２２日

年齢：１５歳

血液型：Ｏ型

身長：１６０ｃｍ

趣味：栽培、散歩、裁縫

特技：クッキー作り、ローブ作り

好きなもの：ケーキ、クッキー、田舎

概要

魔女のしきたりで１５歳になったのを期に修行のために横浜の家を出て、青森県弘前市に住む親戚倉本家に居候になることとなる。今の時代魔女だけでは生活が不安定だという両親の勧めで、同年代の普通の女子と同様に高校に通っている。

言葉遣いは丁寧で、誰に対しても敬語で話す。性格は清楚であり明るくマイペースでのんびり屋、うっかりしているところもあり、本来秘密な魔女であることを初対面の石渡那央にあっさりとバラしてしまう。一般の人間とややずズレているところがあり、下校途中に見つけたマンドレイクを引っこ抜き（引っこ抜いた時の悲鳴を人間がまともに聞くと最悪死ぬ）友情の証にとマグルの那央にプレゼントしようとした（勿論受け取りを拒否された）。興味を引かれるものを見つけるをやたらとテンションが上がり、子供のようにはしゃぐ。ちなみに極度なまでに方向音痴であり、家の中でも迷う程である。

勉強熱心で魔女の知識も豊富だが、実際に魔術を使うとなるとまだまだ未熟であり、箒で飛ぶことですら姉の茜にコツを教わるまで、股間の痛みに悩まされていた。倉本家の主、倉本啓司に教わりながら家庭菜園をしていることもあり植物の知識は大分身につけている。料理や裁縫が得意で、女子力も高い。

長いパッツンの黒髪に色白の肌、緑の瞳を持ち、原作漫画ではやや幼かった顔立ちもアニメになってから大人びたものとなり、１６０ｃｍと身長も高く、服の上からでも解るほどの見事な双丘を所持しており、尚且つ美脚である。とても１５歳の少女とは思えない色香を持ち、私服を着ている時は女子大生か休日のＯＬにしか見えない。

居候先の倉本家の住民との仲は良好で、倉本家の長男で同い年の倉本圭とは、異性としての意識はまるでないものの傍目夫婦のような自然体の仲の良さを見せる。圭の妹の倉本千夏とは、出会った当初は猫（使い魔のチト）と会話をしていたことで不審者のごとく警戒されていたが、一緒に箒で空を飛んでからは尊敬されるようになり、「マコ姉」と呼ばれ実の姉のようにに懐かれる。同じ魔女で姉の木幡茜とは、自由奔放なその性格に振り回されることも多いが姉妹仲はとても良く、茜からは魔術を教わったりアドバイスを貰ったりしている。

魔女協会からは、修行状況の調査の担当として魔女のアキラがつけられている。

使い魔チト

真琴の使い魔で雌の黒猫

アニメ版の声優は茅野愛衣

誕生日：４月１日

趣味：散歩

特技：道案内

好きなもの：睡眠、ホットケーキ

魔女である真琴とは会話が出来、普通の人間の言葉も理解出来る。年齢は17歳と真琴より年上なため真琴からは「チトさん」と呼ばれている。一般的の猫の年齢で考えるとかなりの高齢だが使い魔は特別な存在らしく、普通に動きも良く若く見える。それ故にお婆さんと言われると不機嫌になる。

頭も良く冷静で落ち着いているがいたずら好きで良く近所の犬をからかう。出不精で太りやすく、それを気にしているのか那央に太ったことを指摘されむくれたり、時々ダイエットをしたりしている。道案内が得意で、方向音痴の真琴の助け（チトナビ）として役立っている。

真琴曰くネズミは卒業したようで、犬養の使い魔でハムスターのアルを襲うことはなく可愛がっている。（アルにとっては恐怖でしかない）ネズミ以外は卒業してないようで蝶を見つけたら普通の猫のように追い回す。千夏とは仲良しさんで、よく添い寝したり遊ばれたりしている。

関連動画

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関連項目

• ふらいんぐうぃっち
• 魔女
• 天然
• 方向音痴
• マンドレイク
• 黒髪ロング