| ゲスト |
| 第01回 |
― |
| 第02回 |
小野友樹 |
| 第03回 |
目黒将司 |
| 第04回 |
― |
| 第05回 |
岡本信彦 |
| 第06回 |
中村悠一 |
| 第07回 |
柴貴正/fan114 |
| 第08回 |
マフィア梶田 |
| 第09回 |
祁答院慎 |
| 第10回 |
三瓶由布子 |
| 第11回 |
羽海野チカ |
| 第12回 |
内田明理 |
| 第13回 |
安元洋貴/SP嵐山小夜子 |
| 第14回 |
上原利之/fan114 |
| 第15回 |
SP田中/SP佐藤/アサクラ君 |
| 第16回 |
高嶺大助(旧姓:阪口) |
『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』とは、2009年4月9日より文化放送超A&G!にて、隔週木曜日21:00~22:00[1]に放送されているラジオ番組である。パーソナリティーは杉田智和。
概要
文化放送の文化放送による杉田智和のためのラジオ番組・・・ではなく、「主に」10代のリスナーに向けたゲーム・アニメ・漫画に関する話題を扱う番組。ただし、ネタは20代中盤~30代前半向け。
「アニゲラ」の意味は「アニメ・ゲーム・ラジオ」の頭文字、もしくはアニメを見ていて笑いのツボに入ってしまった状態を表す言葉。「ディドゥーン」は爆発音、またはディジェのビームライフル発射音を模した杉田の口癖。
第2回放送で、番組内でのラジオネームは「ディドゥーンネーム」に正式決定した。決定理由はもう一つの候補として併用されていた「爆発ネーム」が以前別の番組で使われていたという情報と、第2回ゲストであった小野友樹の推薦による。
コーナー
- 「ふつおた」
- 要するに普通のお便りコーナーだが、基本的に濃いアニメ・ゲームネタで構成されている。以下のコーナーに当てはまらないネタの紹介とも言う。
本来の意味での普通のお便りも数度来たが、杉田がナチュラルに二次元ネタで返していくこともしばしば。
- 「そんなことよりゲームやろうぜ!」
- 「僕たちが少年時代から未だにハマっているゲームをプレイしつつ、紹介していくコーナー」。
実際にスタジオにゲーム機を持ち込み、懐ゲーから最近のゲームまで、音声のみの実況プレイをする。
特定ゲームの特集を組んだ際には、このコーナーがメインになる。
元ネタは「疾風!アイアンリーガー」より。
- 「もしも転生 If…」
- 俺の嫁自慢、もしくはアニゲラ版もしもボックス。
お題に沿って、「二次元キャラとこんなコトが出来たら」という妄想をリスナーから募集し、紹介する。
特にリスナーの(アレなサムシングの)レベルの高さが問われるコーナー。
元ネタは「真・女神転生If…」より。
- 「私が町長です」[2]
- 「リスナーの人生に多大な影響を与えた、またはあまりのインパクトに未だに忘れられない名言・珍言」を募集するコーナー。
アニメやゲーム、漫画の印象的なセリフを募集し、紹介する。
杉田曰く「狙い目のコーナー」らしい。
元ネタは「ロマンシング サ・ガ3」より。
- 「アニゲラマイスター」
- お題に沿って、お勧めのアニメやゲーム、漫画をプレゼンテーションするコーナー。
目標は、パーソナリティの購買意欲への武力介入。
コーナー開始時に、杉田のモノマネ「杉ボンズ」が入るのが特徴。SP田中「どんどん上手くなりますね」。
元ネタは「機動戦士ガンダム00」より。
- 「ワンチャンスありますよね」
- 日常の中で絶望的な状況に陥ったリスナーが、パーソナリティーに助言を請うコーナー。
メールは「ワンチャンスありますよね?」と締めくくるのが通例。
第14回で、人気の無さを理由に打ち切るという旨の発言があったが、その翌週に大量にメールが送られたため、見送られることとなった。
元ネタは第15回ゲストの「アサクラ君」の口癖より(対戦型ゲームなどでよく使われるスラングでもある)。
- 「事後スパーク」
- 「既に終わった後で知らされ、愕然とした事実」を募集するコーナー。
上述の「ワンチャンスありますよね」の代替コーナー案として杉田が口走った内容にメールが送られたことにより、正式コーナーとなった。
元ネタは「ドラゴンクエスト」シリーズより。
関連動画
関連コミュニティ

関連項目
- 杉田智和
- フリーダム杉田
- タケヒトーーク
- SP田中
- ラジオ番組の一覧
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関連リンク
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脚注
- ^ リピート放送は隔週金曜日9:00~10:00。また、番組は隔週更新のため、更新のない木曜日の当該時間帯もリピート放送となる。
- ^ 第1回でのコーナー名は「私が村長です」だったが、実際は「私が町長です」が正しい。第2回放送においてリスナーからの
総ツッコミ指摘を受けて改称した。