東方旧作 単語

4671件

トウホウキュウサク

1.4千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
これはリビジョン 1918649 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

東方旧作とは、東方Projectの作品の内、PC-98で発表された作品である。

No. 作品名 配布年
1 東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers 1996/11/--
2 東方封魔録 ~ the Story of Eastern Wonderland 1997/08/15
3 東方夢時空 ~ Phantasmagoria of Dim.Dream 1997/12/29
4 東方幻想郷 ~ Lotus Land Story 1998/08/14
5 東方怪綺談 ~ Mystic Square 1998/12/30

概要

WIN版(東方紅魔郷~)とはキャラ設定や世界観が若干違うため、「旧作」と呼ばれ区別されている。
ただし、ゲーム内に出ていないだけで旧作の設定は今も存在している。

ギャグメタ発言が多かったり、わかりやすいパロディネタがあったり(パロネタWIN版にもあるが)、某漫画作品のキャラを登場させたり等、WIN版とべてやや遊んで作られている印が強い。

スペルカードルール自体はいが、敵の残り体力で攻撃方法が変わるので現行シリーズべてもそう大差ない。
当たり判定が大きい」や「低速移動がい」などよく言われるが、
当たり判定は3作夢時空から小さくなっているし、低速移動も4作幻想郷から実装している。

なお、怪綺談から紅魔郷までは「時間は大して変わってなく、霊夢年齢も変わっていない」という設定が存在する。

以下Wikipediaから転載

東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers1996年発表)
東方Projectの第1作読み方は『とうほう れいいでん』。当作品は現在スタイルとは大きく異なる固定画面のブロック崩しゲームであった。この作品は元々コミックマーケット(以下C)で頒布するつもりはかったとの事である。
東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland1997年C52発表)
2作・『とうほう ふうまろく』。この作品において、現在に至るまでの縦スクロールシューティングゲームとしての形が築かれた。
東方夢時空 〜 Phantasmagoria of Dim.Dream1997年C53発表)
3作・『とうほう ゆめじくう』。アーケードゲームティンクルスタースプライツ』のシステムを用いた対戦シューティングである。
東方幻想郷 〜 Lotus Land Story1998年C54発表)
4作・『とうほう げんそうきょう』。ゲームシステムは再び2作の頃に戻されたが、より洗練された。
東方怪綺談 〜 Mystic Square1998年C55発表)
5作・『とうほう かいきだん』。PC-98東方Projectの集大成。この作品を以って東方Project開発は一旦終了した。

ちなみにこれらは全て現在入手困難である。どうしても欲しい人はオークション等で。
(ただし、相場は1本10万円を優にえる。)

体験版旧公式サイトexitDLできるため、東方旧作の動かし方exitを参考にして環境を整えればプレイである。

関連動画

プレイ動画(1面のみ)

キャラ紹介

メドレー


              ↑に入れ忘れた曲

人気投票

ゲーム再現風動画

その他色々

関連コミュニティ

  関連項目

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/24(水) 17:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/24(水) 17:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP