松野神松とは、アニメ『おそ松さん』に登場する7人目の兄弟である。
顔は仏
初登場は第21話「神松」。とりあえずこの話にしか今のところ登場しない幻の七人目である。
一応、トド松の弟に当たるはずだが、特にそのことについて言及は無い。
誕生経緯は自身が語るところによると「6つ子のいい人の心」の部分が一つに集まり、6つ子たちと同じ顔の人間として形成されたという。
『神』の名に恥じぬ善人ぶりを発揮し、チビ太のおでん屋への代金支払いはもちろんのこと、ギャンブルで負けたおそ松に対して当たり馬券を譲ったり、金欠のチョロ松に対してはアイドルのVIP席を贈呈、さらに十四松の野球ともいえない付き合い野球にはあさっての方角の投球に対して大ホームランで応えるなど、兄たちへの敬意は計り知れない。
さらに両親に対しての心配りも完璧で就職して毎月3万円を家庭に入れることを約束している。
だが、このあまりの善人ぶりに危機感を覚えた童貞クズニート6人は神松殺害を決意。
6者6様に凶器を持ち、部屋に入り込んだ隙を狙ったが、この殺人計画により、神松はその悪から漏れた善の心を吸収し、顔や背丈まで変わるほどにパワーアップ。
さらに6つ子のアイドル、トト子とのデートで甘い言葉と共にベッドインして終始彼女をリードしていた模様(しかもトト子の反応からロストヴァージンだった模様)。
しかし、これにブチ切れた6人の悪魔達はCMの間に悪の心を一つにし悪松を召還。
神と悪魔の戦いが始まるかと思いきや、放送時間も無かったため、あっさりと悪松が踏み潰し打ち殺されてしまい、この話は終わる。
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最終更新:2024/04/20(土) 00:00
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