柔道の受身・・・・とは (ジュウドウノウケミとは) [単語記事]

柔道の受身・・・・とは、YouTubeに投稿された、柔道の受け身を映した動画の1つである。

概要

アカウント「toshi9982911」によって2012年に投稿された動画。柔道場の畳の上で受け身をする様子を約1分半録画し、YouTubeに投稿したもの。動画説明文にはタイトルと同じく、「柔道の受身・・・・」と書かれている。

撮影者と思われる人が以下の柔道の受け身を行う様子を映した、（音さえなければ）至って普通の内容となっている。

0:12～0:22　後ろ受け身2回
0:23～0:34　横受け身を左右交互に4回
0:40～1:00　前回り受け身を左右2回
1:04～1:30　膝立ちから前受け身を2回

後ろには稽古中の別の人が2人映っている。

しかし、当時の撮影機材が原因なのか、畳を叩く音が爆音になってしまっており、コメント欄では「音圧で笑ってしまう」「吐くほど笑った」等と投稿されてしまっている。

2024年2月中旬時点でこの動画の再生数は2万再生ほどと、同アカウントの投稿動画の中では再生数が最多となっている。X（旧：Twitter）では、毎年複数のアカウントから動画へのリンクが投稿されているほか、シンガーソングライターのキタニタツヤも2015年ごろに身内で楽しんでいたことを言及している。

ちなみにtoshi9982911氏は2023年末まで釣りやトレーニングなど様々な動画を投稿している。「柔道の受身・・・・」と同様に、後ろに「・・・・」（点の数は3～5つ）と付けられたタイトルが最初期に比較的多かったが、時期が下って2013年ごろから「...」（点の数は3～4つ）や「…」等を使うようになっている。2012年ごろまでの動画は比較的音が大きい傾向があるが、2013年ごろから撮影機材を変えたのか、以降は一般的な音の動画になった。