桃山みらい単語

モモヤマミライ

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番宣みらいちゃん

桃山みらいとは、アニメおよびゲームキラッとプリ☆チャン』の登場人物である。誕生日7月12日デコレーションケーキの日)。
CV林鼓子

きらりヶ丘中学校1年生好奇心旺盛なわりに引っ込み思案で、自分からグイグイ前に出るのは苦手。幼なじみのえもに引っられて行動することが多い。人が普段は気づかない"キラッときめく良い所"を見つけるのが得意。趣味はヘタウマなイラストを描くこと。
は「キラッ」。

~公式サイトキャラクター紹介(14話以前)より~exit

きらりヶ丘中学校1年生幼なじみのえも、同級生のりんかと3人でグループミラクル☆キラッツ」を結成する。
好奇心旺盛なわりに引っ込み思案なところがあるが、基本は前向きで明るい性格。
人が普段は気づかない“キラッときらめく良い所”を見つけるのが得意。
自分で考えたオリジナルキャラ「みらキャラ」を描くのが趣味
は「キラッ」。

~公式サイトキャラクター紹介(15話以降)より~exit

きらりヶ丘中学校2年生。幼なじみのえも、同級生のりんかと3人でグループミラクル☆キラッツ」として活躍中。
人が普段は気づかない“キラッときらめく良い所”を見つけるのが得意。
自分から前に出ることは少ないが、いざという時にはみんなを引っぱっていける強さを持っている。
最近はコーデデザインにも興味が出てきた?
は「キラッ」。

~公式サイトキャラクター紹介(2年目)より~exit

初登場は今年は映画タイミングがずれたので、直前に発売されたNintendo Switchソフトプリパラ オールアイドル パーフェクトステージ!』である。

キラッと☆私の概要書いてみた

きらりヶ丘中学校1年生→2年生(53話以降)で『キラッとプリ☆チャン』の主人公
なお家族構成は、ケーキ屋「パティスリーラペーシュ」の店を務める母親CV浅野真澄)、劇中ではだれも同一人物とは気づいていないが口笛が特徴の都市伝説ホイップさん」と化しているに不在の父親桃山ひかりの4人家族である。

どこにでもいる普通の中学生…のはずだったのだが、ひょんなことから幼馴染萌黄えも赤城あんなへの対抗心で「プリ☆チャン」を始めることを決意したために、一緒に「プリ☆チャン」を始めることとなった。

好奇心旺盛なわりに引っ込み思案、とあるように自分から積極的に行動に移るタイプではないが、えもがいざ「プリ☆チャンデビューという土壇場で緊し怖気づいてしまうと、緊をほぐして一緒に「プリ☆チャンデビューをする芯の強さも併せ持っている。

歴代の主人公勢と同様「キラッ」という口を持っている。また、前述したゲームでは他にも「~ッと」、「やってみた」、「キラメキ」、「ガクメキ~[1]」といったセリフボイス付きで収録されている。

趣味はヘタウマなイラストを描くことで、自分の生み出したキラッCHUをはじめとしたみらキャラには着を持っている。
また、他にも特技ともいえるキラースマイル大人をも笑わせるほど場を和ませる効果を持っている。

また、好きな食べ物ケーキうなぎ[2](「三森すずこアニソンパラダイス」での林鼓子の発言によると焼ではなく蒲焼らしい)である。

彼女の初登場作である『プリパラ オールアイドル パーフェクトステージ!』では、プリパラ世界に飛ばされることに。主人公プレイヤーキャラ)とともにプリパラ世界に煌めきを取り戻すという体験を通して、『プリパラ』、『アイドルタイムプリパラ』のアイドルたちから教えを受け自身をよりかせていくという、前作の真中らぁらも通った試練を課される。華園みあまっすぐさに感化されたり、ミーチルカリスマ性に惹かれてプーミン化したりとややを受けやすい側面も…?

私のこれまでについてまとめてみた

引っ込み思案だったみらいだったが、萌黄えも、のちに加わった青葉りんから『Miracle☆Kiratts』の活動、そして時に友達時にライバルとして何かとちょっかいを出してくる赤城あんな緑川さら紫藤めるら『Meltic StAr』の3人との交流を通して、様々なことにチャレンジしていくこととなった。

その結果、当初は『でたとこ勝負』に「いまいち立たない」と分析されるほど手だったにもかかわらず、本来持っていた好奇心旺盛な側面が爆発。今まで挑戦しなかったことに積極的に「やってみた」しようとするようになる。

と、ここで憧れの存在だった白鳥アンジュがまさかの引退宣言をする。アンジュ本人に問いただそうとしても本心は聞けず、みらいはひとまず自分の思いを伝えようとアンジュとのライブ勝負に臨んでいく。そして『Miracle☆Kiratts』、『Meltic StAr』の6人でついに奇跡を起こし、アンジュの説得に成功したのであった。

こうして新たなを歩き始めた各々であったが、みらいはこれまで以上に積極性を持った新たな自分にステップアップしていた。

キラッCHUについて紹介してみた

彼女が作ったみらキャラのうち、「Miracle☆Kiratts」のマスコットを務めるため、劇中ではもっとも露出の多い存在である。現実世界においてもペアチア以来脈々と続く、プリティーシリーズマスコットキャラクターを務める(なおグッズによっては他のみらキャラが一緒に描かれることもある)。

ただし、これまでのマスコットと異なるのは、『キラッとプリ☆チャン』における現実世界には存在しない、という点である。そのため、アニメ中ではこれまでと異なり、特に実体化してしゃべる、といったことはない(着ぐるみとして本来は存在しない手足をつけられ、パレードに参加するといったことはあるが)。

ところが、2年に入り七星あいらからデザインパレットを受け取ると、すっかり中になったみらいキラッCHUガイドを務めるようUIを設定する。さらに66話にて、だいあからの誕生日プレゼントとしてこのキラッCHUは、デザインパレットから実体化する一種のAIとして魔改造され(Siriのように本当にAIなのか、ガワのみでかの制御下にあるのかは不明)、微妙に『キラッとプリ☆チャン世界にもいると言えなくもない存在と化した。

なお、こちらの現実世界ではライブ中の「SUPER CUTIE SUPER GIRL」のコール予告を務めたり、『キラッとプリ☆チャン』第5弾「キラキラ!せかいのアンジュ」以降追加された『キラッCHUポイント』を獲得した際「キラッCHU」と鳴いたりするなど、セリフらしきものが存在する。

私の余談を書いてみた

  • 1年の途中から視聴者に浸透し、2年の中頃くらいには公式からも認知されていることがうかがえるようになった桃山みらいのセリフ「そうなんだ」であるが、実は1年単体では11回程度しか発言しておらず、現時点でアニメ全話通しても20回前後という意外にも低い!登場頻度だったりする
    (第1話の時点ですでに言っていたり、そもそも思い返せば第1話どころか前述のゲームにもそれっぽいセリフがあったり、ジュエルパクトの説明書等媒体でも発言していたり、同一回の中で3回も発していたこともあったりと、制作側がどの段階まで自覚だったかは不明だが、口と認識できる程度で言ってないこともないという微妙塩梅である)

私の関連動画紹介してみた

私の関連項目書いてみた

脚注

  1. *ゲーム筐体で確認できるように口設定があるにもかかわらず、アニメ中では一度も用いられていないことはスタッフからも気にはされているようだ
  2. *中の人である林鼓子浜松出身であることから来たようで、「プリ☆チャンラジオ」によると、設定があったにもかかわらず18話のでたとこ勝負の見せたプロフィールに記載がなかったことを林鼓子摘した結果、アニメでもたびたびアピールされるようになったとのこと

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最終更新:2024/03/28(木) 19:00

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最終更新:2024/03/28(木) 19:00

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