横瀬泰繁(よこせ・やすしげ 1486~1545)とは、上野国の戦国武将である。
横瀬由良家7代当主。横瀬景繁の嫡男。子は由良成繁。
新田岩松家臣。家老として専横するも、主君・岩松昌純と対立し、討伐されそうになるも逆に利用して昌純を攻め立てて自害に追い込んだ。
昌純の子・岩松氏純(昌純の弟とも)と和睦するも、新田岩松家において専権を振るった。
昌純の死によって完全に傀儡に据え、抵抗できなくさせることに成功した。
1545年、下野壬生川合戦で戦死した。
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最終更新:2025/12/07(日) 18:00
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