清水達也(しみず たつや、1999年11月3日-)とは、埼玉県深谷市出身のプロ野球選手(投手)である。
現在は中日ドラゴンズに所属。
| 中日ドラゴンズ #50 | |
|---|---|
| 清水達也 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 埼玉県深谷市 |
| 生年月日 | 1999年11月3日 |
| 身長 体重 |
184cm 88kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2017年ドラフト4位 |
| 経歴 | |
|
|
| プロ野球選手テンプレート | |
小学校1年生頃から野球を始め、中学校では軟式野球部に所属した。
花咲徳栄高等学校では1年夏からベンチ入り。3年夏にはエースナンバーである背番号1を背負い甲子園大会に出場。甲子園では主にリリーフとして登板し、決勝戦では5回1失点と見事な投球内容でチームの埼玉県勢初の夏の甲子園大会優勝に貢献した。
大会終了後、U-18日本代表にも選出された。
2017年ドラフト4位で中日ドラゴンズに入団した。背番号は50。
2018年、6月17日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ入り初登板。1回を無失点に抑えた。
また、7月にはフレッシュオールスターにも選出された。
この年は2試合に登板し、0勝0敗、防御率9.00。
2019年、5月12日の阪神タイガース戦でプロ初先発、5回2失点の内容でプロ初勝利を挙げた。
この年は8試合に出場し、いずれも先発として登板した。
8試合、2勝2敗、防御率4.33。
2020年、二軍では8月に4試合先発登板し防御率0.00の成績をマークし、ウエスタン・リーグ月間MVPを受賞するなど活躍を見せた。
一軍では前年より奪三振率が向上したものの、スタミナ面で課題を残した。
6試合、1勝1敗、防御率3.38。
2021年は右肩の違和感もあり1試合の登板にとどまった。
1試合、0勝1敗、防御率2.25。
2022年、リリーフに転向し初の開幕一軍メンバー入りを果たすと、開幕後も抜群の安定感でリリーフ陣の一角を担う。
ジャリエル・ロドリゲスが離脱した際には8回を任されその役割をしっかりとこなし、ロドリゲス復帰後もセットアッパーとして登板を重ねている。
テイクバックが大きく上から下に叩きつけるようなダイナミックな投球フォームから、150km/h台の速球とキレのあるフォークで抑える本格派リリーバー。
名前の達也は漫画「タッチ」の主人公、上杉達也にあやかって名付けられたものである。
| 年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年 | 中日 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | 2.0 | 2 | 2 | 2 | 2 | 9.00 |
| 2019年 | 8 | 8 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | .500 | 35.1 | 24 | 24 | 22 | 17 | 4.33 | |
| 2020年 | 6 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 21.1 | 15 | 21 | 9 | 8 | 3.38 | |
| 2021年 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 4.0 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2.25 | |
| NPB:4年 | 17 | 12 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | .625 | 62.2 | 45 | 48 | 34 | 28 | 4.02 | |
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最終更新:2025/12/09(火) 12:00
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