無限市吸血鬼事件

無限市吸血鬼事件とは、～である。

概要

日本のとある県にある無限市。
この地で、奇妙な殺人事件が多発していた。
死体に血が一滴も残っていないのである。
人々はこれを「吸血鬼の仕業」として恐れた。

その事件を追う二人の主人公、空条承太郎と山中二郎、
不思議な雰囲気を持つ同級生の少女、十六夜咲夜を中心に、
除院除院高校の仲間たち、事件の首謀者である吸血鬼の一団、それを追う剣客団や組織「ヴィービー」……
様々な登場キャラたちが織り成す無限市（たまに隣町）の春夏秋冬一年間を描いた
ギャグシリアスエロゲグロテスク学園ほのぼののあるカオスストーリー(うｐ主談) である。

 (ニコニコMUGENWikiより、一部加筆･修正)

2008年春に始まって以来、安定したペースで投稿される長編ストーリー。
ほのぼのとしたギャグに始まり、繊細な心理描写や、作中の人物が残酷極まりない手法で殺害されるなど、
一筋縄ではいかない作品である。

意外な人選や、何気ない伏線･ミスリードが張り巡らされており、視聴者の目を巧妙に欺いてくれる。

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