片岡嗣実 単語


ニコニコ動画で片岡嗣実の動画を見に行く

カタオカツグミ

1.5千文字の記事
これはリビジョン 3324039 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

片岡嗣実とは、音楽ユニット『パーキッツ』(解散済み)でのキーボード。また、ソロでは基本ブタパンチと名乗る人物である
 →「片岡嗣実 OR ブタパンチ」でタグ検索

概要

3月21日A型。2009年6月まで活動し、2011年11月18日に解散したふじのマナミとの2人組音楽ユニット「パーキッツ」のキーボード、ベース、ギター担当。

BEMANIシリーズを中心とした音楽ゲームのオリジナル楽曲の制作者として音ゲーマー界隈から認知度が高く、特にpop'n musicでは他にBEMANIシリーズの機種に比べて数多くの楽曲が収録されていることから、pop'n musicのプレイヤーからは絶大な人気を誇るコンポーザーの一人として知られている。また、冒頭の通り、ソロ活動ではブタパンチの名義で名乗ることが多く、「パーキッツ」が解散して10年以上は経ったことから、現在ではこちらの名義がよく知られている。

BEMANIシリーズでの代表曲は、恋のシャレード(パーキッツ名義)、「つぼみ」(パーキッツ名義)、「ペリーでぇす!」(ブタパンチ名義)、「ヒデオ体操第一」(すわパンチとギターの人名義、すわひでおとの合作曲)、「BabeL ~Grand Story~」など。

2024年11月10日、急性の大動脈解離を発症し、緊急入院したことがマネジメントスタッフによる代筆書面で公式X上で発表された。幸いにも命に関わる部分から逸れた場所での発症であったが、集中治療室に収容されて予断を許さない状況になっていると発表されている。
これに伴い、ブース出展予定だったコミックマーケット105へは出展中止、並びにYouTubeでの配信活動は当面の間は休止が発表され、開設中だったBOOTH通販サイト「TSUGTECH ONLINE」も当面の間で閉鎖が発表された。

pop'n musicにおけるパーキッツ以外での主な活動名義

  • ラジカル・ツグ(ツグ&ラジカルズ)
    CS4において、ミッキーマサシと組んで楽曲提供をしたりした。70年代のグループサウンズを髣髴させる曲調。
  • ひので155(ひので純一)
    哀愁感漂うフォークナンバー。ポップン11、12、17、18で使用した名義で、ポップンではややコミックソング寄りだが、本人のアルバム収録曲ではけっこうしっとりと聴かせるナンバーもある。
  • ブタパンチ/ぶちパンダ
    時に自虐、時に社会諷刺なども盛り込んだパンクロック調のコミックソング。そのはじけた歌いっぷりから、相棒のたろさんから驚かれた逸話もある。彼女も初めて見た一面とか。
    登場当初は正体を隠していた(本人ですらブタパンチを知らないとまで言っていた)が、ヒデオ体操第一の頃から、どうでもよくなったようで、本人として出演している。
    ポップンにおいて「パーキッツでの高難易度曲は無いんですか?」と質問すると、片岡さんから
    「じゃあ、ブタなパンチの曲はクリア出来るんですね」と返された事がある。
    (過去のパーキッツサイトBBSより。記事投稿者談)
  • PICKLES
    パーキッツを思わせるような、爽やかなテクノポップで、ブタパンチやひのでと同一人物とは想像も付かないほどとても優しい声で歌い上げている。ポップン10、20(ポップンでの名義はカタオカツグミ)に登場。
  • その他
    また『ブタパンチ・フィルハーモニック・オーケストラ』(及びBPO Hollywood)名義の曲もある。(但し、作曲者名は片岡嗣実)
    ちなみにパーキッツのDVD『らびゅらびゅ東京 PARQUETS SUMMER LIVE 2005』では、アコースティックver.の『悲しいね』である『悲しいわね』が鑑賞できる。(本人弾き語り)

関連動画

関連項目

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/07(日) 20:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/07(日) 19:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP