王女ご乱心シリーズの登場人物 単語

フィーリアオウジョトユカイナアシガルタチ

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王女ご乱心シリーズの登場人物とは、KOI2氏の制作する「ふたりはプリキュアSplash☆Star」を題材としたMAD動画シリーズ「フィーリア王女とふたりはプリキュアSplash☆Star」(タグ名:王女ご乱心シリーズ)に出てくる登場人物の一覧である。

概要

タイトルから類推される通りプリキュアシリーズのほぼ全キャラクターが対象となる。ただし、ここへ記述されているのは公式の設定からMAD動画のために脚色がなされている者のみ抜粋して記述する。S☆S組を除き、プリキュア史順とする。

登場人物一覧

S☆S組

アニメ版と漫画版の咲、舞、フィーリア王女が出てくるため(王女ご乱心シリーズの物語の項を参照のこと)、区別して記述する。満とアニメ版のみ。特に区別を付けない場合はアニメ版を指すものとする。(作中では混乱しないよう、漫画版の台詞は赤字になっている。これは他の組でも同じ扱い)

アニメ版

  • 日向咲
    夕凪ソフトボール部在籍の中学2年。フィーリア王女に憑依をされたり舞の芸術としてをつけられたりと苦労が絶えない。動画内では案外まともな扱い。
    何かにつけ絵を描く事に関して異様にアクティブである。咲が起こす騒動の原因はほぼ100%これである。アニメ本編ではキントレスキーの助言で画力はそれなりに向上していた。しかしそれから長い間(く放映終了後から一度も筆を執っていない、らしい)絵を描いていなかった事でその画力は想像をえた物になってしまった。その破壊プリキュアを一撃で倒せる程である。スケブテロ
    なお、漫画版の舞にはピンクプリキュアと浮気をすると思われていたりする。
  • 美翔舞
    夕凪美術部在籍の中学2年。咲と同様まともな扱いを受けていると思いきや、咲が絡むと暴走しやすい。特に咲の一糸まとわぬ芸術的な絵を描くことへ執念を燃やしている。それ以外では常識人
    身体的コンプレックス、特に胸の大きさに対するコンプレックスが強く「まな板」「洗濯板」といった言葉に反応しやすい。また「ガンバランスdeダンス」における「胸をって」の歌詞の所でちょっとはにかんでいるシーンにも思うところがあるらしく、これらを思い起こさせる言動には過剰なまでの反応を示して相手に反撃をすることもしばしば。
    意識に相手を言葉責めにする癖があり、被が拡大している。咲の描く絵に対してただ一人耐性があり、全て美麗なアニメ画に見える。
  • 霧生満
    夕凪中の2年(帰宅部)。本編終了後ということもあり善側の思考の持ちで、他の面々がボケに走るときの突っ込み役になっている。 作詞作曲をしたり何かを発案すると必ず何かしらの作品と被らせるので(というより自覚なパクリ)、周囲から恐れられている。
    生活のためと一緒にフリーエージェントとして仕事を請け負っており、クライアントバンダイカーン様や水無月ブンビーカンパニーである。臨時パッション。
  • 霧生薫
    夕凪美術部在籍の中学2年。本編終了後ということもあり善側の思考の持ちである。
    ただし、他の二次創作物の例に漏れずこの作品でもロリコン扱いであり、みのりの貞操を虎視々と狙っている。もちろん小学生プリキュアであるところのキュアミューズにもを付けており、美術部にある石膏でみのり像とミューズ像を二晩で造ってしまったり、ミューズフィギュアを30体買い込みあまつさえ下からパンツを覗き込もうとしていたり、ミューズキャラリートを自分で着てにやけていたり、とかなりの重症患者である。臨時ビート
  • フィーリア王
    タイトル通りこのMAD動画主人公。ドジでいつもよからぬ事を思いついては特にSS組を困らせている。生来のドジっ子性格が災いし、基本的にやることなすこと失敗ばかりしている。
    の郷の守護精霊であるにもかかわらず管理はかなり杜撰で、あまりの郷にはおらず夕凪に顔を出す頻度が高い。どのくらい杜撰かというと世界樹の周りにチラ裏書きかけの小説プロットや読んだ本を投げ出していたりの体たらく。その辺に木がいっぱいあるんだから本棚ぐらい作ればいいのに。
    これでもかと言うぐらい性格はく、騒動のどはこのさとドジで成り立っていると言っても過言ではない。その言動の数々は列挙すると執筆者が死ぬゆえ各自そので確かめていただきたい。
    ただし、時折王女たる所以を感じさせるような善行も行うから侮れない。通り一遍の性悪女ではないところが、みんなから呆れられたり周囲に迷惑をまき散らしたりしててもどこか憎めない人物である理由なのかもしれない。だからこそ、口では不を言いつつ誰れも王女の周りから去らず、常に人が絶えないのであろう。
    他の生物に憑依するを持つ。見たがかなり小さく(引きの画で見ると咲舞の膝丈ぐらいしかない)プリキュア関係者以外の一般人が見たら不審物として通報されることぐらいは自覚しているらしく、大よりも遠方へ出かける際は誰かに乗り移って行動している。本編では日向飼い猫コロネオンリーだったが、このMADでは咲舞が被に遭う。満薫王女除けのお守りを身につけているので難を逃れている。剥がすと死ぬため満薫への憑依は諦めたようだ。一応それなりの分別は持ち合わせていたらしい。
    見たちみっこいのはかなり気にしているようで、人から摘されてもされなくても暴言を吐く。また、
    許が見えないロングスカートを履いているかのような貌のため、地面から生えているようにも見える。その形状から「ダンシングフラワー!」となじられたり、門と間違われることもあり本人は非常に厭がっている。どういう画になるかは関連静画参照。
    なお、本編での出番が結構少なかったことから他の女王王女キャラより知名度が低いこともコンプレックスにしている。マイナー呼ばわりするともれなく要らんことをされるので禁句である。マイナーで役立たずのドジっ子糸目王女」などと思っていても決して口に出してはいけない。そんなことをしたら明日はきっと来ない。
  • キャラフェちゃん
    登場人物の一人を除く誰からも一置かれる万玩具。機を増やし続けているのは一番酷使しているフィーリア王女である。増やされている機の一部は以下の通り。

    マルチメディアプレーヤー(MP3、DVD、BD)
    HDDレコーダー
    各種探知(非破壊検査、動体検知、脳波、時空の歪みなど)
    発電機
    マルチファンクションコピア(コピー&ファクス&プリンタ、ただしスキャナー機能未搭載)
    音声およびデータ通信(相手先に異世界を含む。パーティライン機能搭載)
    光学迷彩
    モバイルホログラムエミッター
    電波発信機(UHF帯およびSHF帯)
    自然言語によるあいまい検索
    グラフィックスエディタ(ペイントツール)
    プロダクションプリンター 
    クロマトグラフィー 

    この物語におけて一番常識的かつ良識的な物の考え方が出来る人物であり、全員暴走するときの止め役でもある。ただし、自分のCV話が噛むと企みに乗ってしまう弱い一面も持ち合わせている。
    電話として機する際、喩えそれが初めての相手であっても聞いただけでどの関係者か一発で分かる着信音が鳴る。 万すぎる。
  • 夕凪プリキュア極進会
    当該項目を参照。 
  • ミズシタターレ、キントレスキー
    本編で消滅させられる今際の際にお互い告白を行っていたことからも自明で、あっちの世界にてめでたく夫婦になっている。NS2ラスボスオーディンションに召喚されたものの参加せず、あまり見ることの出来なかったの郷の観光に勤しんでいた。その後の郷に留まろうとフィーリア王女に頼み込み、「続編の制作トレーナーとして協する」事を条件に復活した。
    復活後は夫婦弁当屋「弁当」を営んでおり非常に評判がいいらしい。ミズシタターレく「スタミナ弁当がオススメ」とのこと。多分一発で筋々になって24時間戦えるぐらいの精がつくと思われる。 
  • 日向みのり
    夕凪小学校の2年生。自分のプリキュアであることを何故か知っている。ついでに放映後のプリキュア達が特に何もせず暮らしていることを痛批判したりもする。
    小学生プリキュアキュアミューズが現れたためにSS第二期における追加戦士ターゲットとしてフィーリア王女から狙われていたり、ロリコンからも貞操を狙われていたりと案外不憫な子。「このご時世、(私がプリキュアになるための)余っている妖精なんかいるんですか」と辛辣な言葉を吐いたりもするので 、アコ同様おませさんなのかもしれない。
  • 篠原先生
    夕凪ソフトボール部顧問で、咲舞満薫の担任。咲舞プリキュアであることを何となく知っており、これを利用してソフトボールの試合で勝とうとしたりする。
    何気にキュアケットの存在をSS組に教えたのはこの人。毎回コスプレで参加しているとのこと。
  • ゴーヤーン
    No!ラスボス4 GOGOの項目を参照。

漫画版

  • 日向咲
    所属、年齢は一緒。ただし扱いが若干異なる。
    アニメ版では舞への態度はややどっちつかずの友達以上恋人未満だったのに対し、漫画版はかなりガチ百合に近い。そのため、アニメ版咲が頑なに拒んでいる芸術絵画のモデルの要に対しても即時に快諾する。しかも「どういう状態の自分が描かれるか」を知ってての返事である。咲舞恐るべし。
    絵の腕前はドングリの背べのようだが、相手に対する攻撃性が違う。アニメ版は即効性で爆発的なのに対し、漫画版は遅効性で脱的である。
  • 美翔舞
    所属、年齢は一緒。
    アニメ版との一番の差違はガチを隠しているか隠していないかである。
    アニメ版舞は較的心のに隠しているのに対し、漫画版は隠す努すらしない。そのため非常にストレートに咲への想いをぶつけている。当然の如く漫画版咲はそれを自然に受け入れているが、アニメ版咲は常識人のため受け入れることが出来ない。この見解の相違が騒動を巻き起こす根となっている。
    よって漫画版舞が引き起こす騒動は咲絡み、特にオールスターズで仲良くなった他プリキュアとの関係を問い質すものが多い。
    ガチの人物を嗅ぎ分けるがある。自身は1億8000万ガチパワー(ガチ百合度を表す単位六花による計測値)。キュアダークレット。
  • フィーリア王
    アニメ版と違い品格と威厳に溢れる人物。伝説戦士プリキュアだけに秩序の維持を委ねようとせず、常に己を磨き決戦に向けて日々努をしている。鍛錬にを入れすぎた結果、気合いだけでゴーヤーンが裸で逃げ出すぐらいになった。漫画咲舞に対して門限午後3時、就寝午後8時厳守を厳命するほど厳格な思考の持ち。今時絶滅危惧種である。
  • ゴーヤーン
    続刊が未刊行であるため、こちらのゴーヤーンは最終決戦前の形態である。従って太陽の在処を知らないし、の郷と絶賛交戦中である。よってこのことが原因で騒動を引き起こす。アニメ漫画世界を行き来できることから、どちらのフィーリア王女からも太陽の在処を聞き出そうとしたり、その的のためにアニメ王女らが画策する続編制作論見を潰そうとかかる。そして返り討ちに遭う。
    本編でもここでも酷いに遭わされているアニメS☆S組からはまともに名前すら呼んでもらえず「ゴ」呼ばわりされている。本人には全く心当たりがないらしい。今度アニメ版の世界へ行った時にキャラフェちゃんでラスボス4と会話すれば理解できると思う。
    夕凪の綺麗さに惚れ込んでおり、太陽を滅ぼし全ての郷を静寂にしたには別荘を建てようと思っているそうな。そのため日々ゴミ拾いをして綺麗に保っている。多分その夢は一生わない。
    その意味のない努は実ってるのかどうか何とも言えないが、空き缶拾いの報酬を貯して
    アニメDVD-BOXを手に入れたらしい。何をどう突っ込んで良いのかよく分からない悪役である。

MH組

無印・初代というとなぎさとほのかの2人を指すことになるので、このシリーズでは基本的にひかりを含めたMH組で呼ばれている。 意外と出番は少ないものの印は強であり、咲舞パワーアップのためのかわいがり猛特訓が大変苛酷だったためかなぎほの微妙トラウマを覚えているようである。

アニメ版

  • 美墨なぎさ
    原点にして頂点とされる2人のプリキュアの黒い方。
    素でパルテノン並の戦闘力を持っていると言われている。10年のキャリアは伊達じゃない。
    勉強の方は相変わらず残念な模様で、全国放送の生中継で漢字の「生」を素で間違えたことが原因で、他のブラック家族およびスマイル組を巻き込んだホワイト家族主導の強制勉強会に突入しかけたことも。
    ハロウィン回でほのかを本気で怒らせてしまい、死の危機に直面したショックからスタンド能力が覚醒。視聴者コメントから名前と能力の抽選が行われたが、それはもうあまりにもあんまりだった・・・

    スタンド名「ブラックサン」  能力:ス テ ー キ が 上 手 に 焼 け る

    当然ながら本人はこの抽選結果に不服を申し立て、数カ月後に極進会コミュニティの生放送でAct2の抽選が開始。「一定時間、近くにいる人間・動物と融合して自分の能力にできる」というガチで強い能力が当選した。
  • 雪城ほのか
    プリキュアで最も怒らせてはいけない人物と聞かれたら間違いなくトップ3に入るお方。
    鷲プリ最高の頭脳とうたわれるだけあって、ラビリンスと共同でGPの研究をしたり、ドキドキ組のラブリーパッドにハッキング、旧時代のOSをインスコして使い物にならなくしたりと様々な分野で活躍している。
    近年、スーパーサイヤ人の声を持つ祖母から元気玉、瞬間移動、界王拳など様々な技を教わっている。さらに実家の裏には「精神と時の蔵」という、ほのかも5分で逃げ出す修行場が存在するとか…
  • 九条ひかり
    腐や薄い本などの健全な知識が一切ない穢れ無き聖女。
    元々はクイーンの分身で人間とは少々異なる存在のためか、修行を積んだ僧侶でも必ずあるというGPが全くない。
    漫画奏からはGPに悪影響を及ぼす天敵として恐れられているが、最近デスパライアに読ませてもらった本によって少しずつ染まりつつある…?
  • ジャアクキング
    No!ラスボス4 GOGOの項目を参照。

漫画版

  • 漫画ほのか
    あゆみが漫画世界に対話修行をしに来た際、創造神北上ふたごからナンバーズ「1」の称号と単独変身能力を与えられる。ふたご神と共にあゆみを追い詰めるも、MH版の内容をネタバレされて動揺した隙にラマーズ式対話で撃沈された。
    上記のようにMH版ではないのでひかりの存在も知らず、アニメ世界でひかりと遭遇したときは変身した姿を新手の敵幹部と勘違いして喧嘩をふっかけ、そして瞬殺された。8年分にも及ぶ戦闘経験値の差はあまりにも大きい。
  • MH版漫画ほのか
    ほのかが発明した霊界通信機が誤動作し爆発した結果、漫画ほのかと共に召喚された。無印漫画版は赤字でこちらは青字である。全ほのかで最もGPが高いと言われており、なぎさに近づく存在は藤P先輩であろうと害虫として駆除しようとする危険人物。しかし戦闘経験値は漫画ほのか同様2005年当時のままであり、現在ではアニメ版のシャイニールミナスより弱い。
  • 漫画ひかり
    あゆみの漫画世界対話修行にて初登場。アニメ版と違ってGPが高そう。
    漫画あゆみ:ディエコーとファイナルフォームライドをしてスーパールミナスに変身。テレビアニメ界を震撼させた伝説のポリゴン(姿は鳳凰)を召喚してあゆみと視聴者を大いに苦しめた。

5組

彼女らが住む町は公式でも名前が明かされなかったばかりか、日本とあまりにもかけ離れた街並みからモデルとなった地域も不明なので、このご乱心シリーズでは便宜上「謎町」ということになっている。
一方もう一つの舞台・パルミエ王国はというと、兵器開発で大爆発を起こしたり、アニメ版・漫画版のローズ同士のガチバトルに巻き込まれたりと、国単位での滅亡回数はトップクラスである。そうやって滅亡と復興を繰り返していった結果、ナッツハウスくらいの大きさなら6時間で修復できる匠の王国となった。
また、この国では睡眠薬、自白剤、精力剤、しびれ薬、筋弛緩剤など様々な毒劇物の素材となる動植物が多数生息しており、近年ヘルヘイム産との混合種も注目されている。パルミエの名が付く物を決して口にしてはいけない…

  • 夏木りん
    サンクルミエール学園の2年生。中の人繋がりもあり夕凪では司会のお姉さんとして大活躍。
    プリキュア達がこぞって黒くなるご乱心シリーズでも数少ないマトモな人だが、夕凪ショー'14夏を境に劇的に変化することになる…
    開催前、ショーを妨害しに来た漫画あゆみの策により、語尾が「だってばよ」もしくは「あんた他に友達いないの」になる漫画パルミエ特製ジュースを飲んでしまったってばよ。ラビリンス特製濃縮腐力で中和を試みた結果、ショーは乗り切ったが案の定腐力に侵されてしまう。
    しばらくは治療のためにGP集めを模索していたが、キュアケット'14秋での幻影帝国対プリキュアオールスターズ、その後のSS組とのガチバトルを経てついに腐力700億越えのラスボス「腐動明王」の力が覚醒。概要をざっとあげるだけでも
                      ・プリキュアの打撃を生身で受けて無傷
                      ・敵幹部による怪人化が効かない
                      ・単独での次元移動が可能
                      ・自分の影から戦闘員を生み出せる
                      ・デスパライアを彷彿させる複雑かつ強烈なカップリング術
                      ・対話や他のプリキュアのスタンドなどを自在に使える
                      ・ゴー太郎先生の作品が理解できる
    ・・・・・・というまさに超越者となられてしまった。最近ゴー太郎先生に影響されて4コマ漫画を描き始めたが、その内容もまた視聴者には理解しがたい哲学的な代物となっている。
  • 春日野うらら
    たった一曲のミリオンヒットでスターダムにのし上がった剣崎真琴のことを目の敵にしている。事あるごとに芸能界の厳しさを叩き込もうと画策していて、真琴のコンサートにレモネード姿で殴り込み→キュアソードとのガチバトルはもはや恒例行事。そんなことをを繰り返しているうちに戦闘能力が黄金聖闘士並に到達し、平常時のブルーム、イーグレットを1人で圧倒するほどとなった。
  • 秋元こまち
    サンクルミエール学園の3年生。フィーリア王女がこまちの名を騙りラノベを執筆したのを発端にSS組との繋がりが出来る。最初のうちは犯人捜しに躍起になっていたが、舞の機転によりこれは回避された。
    本編放送中もよく言われていたことだが腐女子であり、男女問わずカップリング算術が得意な様子。また、同志を増やそうと勧誘活動(修羅場)も欠かさない。 
    情報収集系スタンド使いでもあり、「こまちちゃん」と呼ばれる、プリキュア5トラウマ回に出てきたお人形をかたどったスタンドを数百体従えている。
  • 水無月かれん
    サンクルミエール学園の3年生。フィーリア王女の存在を知らなかったことに対して、王女一方的に喧を売ったことがことの始まりで二人はの仲になる。何かといえばかれんのやることなすことを妨し、おちょくってはかれん狽する様をフィーリア王女は楽しんでいる。
    しかしながらをくわえて甘んじている彼女であろうはずがない。王女に侵入されないよう咲の絵を極小コピーしたものを自宅敷地中に散布したり、脅迫するために世界樹へ25尺玉(約7.58m)の花火を打ち上げたり、咲の描いた油絵(メイキングビデオ「咲の絵画教室」つき)を贈呈したりと反撃はしている。
  • 美々野くるみ
    パルミエ王国のお世話役。
    裏社会では薬物のプロとして知られているらしく、各種薬と録音機を常に持ち歩いている、まさにパルミエの暗部。
  • 夢原のぞみ
    ラスボス、聖闘士、情報収集系スタンド使い、神以上の存在、薬物娘と個性大爆発の5組を率いるカリスマ。
    国語教師の彼氏がいるれっきとしたノーマルだが、りんの話になるとGP(ガチパワー。ガチ百合度を示す尺度)が上昇するという特異体質らしい。
    度々ことわざを交えて会話する様子が見られ、国語の勉強は相当頑張っているようである。
  • ナッツ・読みは同じ)
    パルミエ王マッドサイエンティスト本編では騙されたとはいえ自であるパルミエ王を壊滅に追い込んでしまった負いがあるのか、王自衛のためにと武器を開発し続けている。代表作はミラルライトを動にした木露死苦パルミエ」、更にその3倍の威力を持つという黒フルーレ型の「伽っ賭微パルミエ」。科学以外には頓着なのかセキュリティ管理が杜撰である。もう一つ、開発する武器のパワーバランスはちゃんと考えて欲しい。
  • 増子美香
    本編中と同じくマスコミキャラ多田かなえと組んで記事を書く場合は文責担当。
    第一話の「山賊トルネード」事件の段階でくからS☆S組へを付けていたが、そのせいでフィーリア王女のカモにされている結構可哀想な人。臨時プリキュア(後述の「臨時プリキュア」の項を参照)になれて喜んでいるのは良いが、咲舞満薫へ憑依できず出かけられなくなった王女から「タクシー3号」呼ばわりされてあちこち出歩かされたり、その見返りお礼としての郷見学へ連れ去られたり、あまつさえサンクルミエール通信で雑誌「ムー」もビックリの記事を書かされたりと散々である。
    久しぶりに登場したと思ったらジコチューに襲われ、またぞろ臨時ウィンディ役をやっていた。わりと要所要所で便利にフィーリア王女からこき使われている。S☆S組に首を突っ込んでしまった当然の自業自得と言えよう。 
  • シロップ
    次元を飛び回る甘井運送の運び屋。キンジコとはカミソリやプリキュアDVDを度々送っていたこともあってドキドキ現役時代からの仲。現在もお得意様として良好な関係を築いている。
    声が5劇場版のあの男と同じせいか、ダークプリキュアから一方的に敵視されている。
  • ブンビー
    ブンビーカンパニー社長本編ではバラック建てだった社屋が立になっている模様。多分本部(プリキュア制作委員会)から定期的にSS組絡みで仕事が舞い込んできて、経営が盤石になったからであろう。
    先だって隣のオフィスデスパライア様が入居してきてしまったため、胃潰瘍どころか胃穿孔で死線を彷徨いそうな勢いである。 
  • デスパライア
    NPO法人ナイトメア代表。
    5組に封印されてから暇を持て余していたのかイタ電をかけまくっていたところ、キャラフェちゃんの番号へ偶然にもかかってしまったことから関係が始まった。ちょうどその時ラスボス4からプリケットへの協を舞へ要請していた最中であったため、書き溜めていたポエムを寄稿した。
    重度の腐女子であり、常にプリキュアに出てきた男性キャラ同士のカップリングを模索し続けている。やおい方面以外に百合方面へも造詣が深いらしく、こちらもかなりの上級者である様子。修羅を究めたくて子入りしたあゆみを優しく厳しく導いている。
    S☆S組ゲリラ二期に対する東堂いずみ総帥からの制裁命令を遂行した見返りとしてこちらの世界へ復帰することができた。居所はブンビーカンパニーのあるオフィスの隣室。
  • アナコンディ
    咲舞キャラフェちゃんの操作を誤ってしまったためにあっちの世界から呼び戻してしまう。悪役であった事以外は優秀で常識的な人物であったことから、こっちの世界にも順応がくすぐさま職を探し始めた。結果ブンビーカンパニー契約社員として再就職することになる。本部絡みの依頼は必殺技石化」があるため専任であり、全プリキュアは誰も逆らわない。
    ただし、ただただ怖い人物かと思いきや事情によっては寛大な措置を執った上、さらに任務が了したかのように装うため、クライアントへのもっともらしい理由も考えてくれるという心優しき面も持ち合わせている。
  • 館長
    No!ラスボス4 GOGOの項目を参照。
  • ダークプリキュア5
    あっちの世界にあるダーク系、バッドエンドプリキュアが暮らす「ダークコーポ」の住人。全員ショタコンである。
    ダークレモネードダークアクアは「ポップ少年姿が真理」、ダークルージュダークミントは「ショタフルンが正義」だが、ダークドリームは「オリヴィエきゅん以外はたわし!」と言い切るほどオリヴィエ命で、他の男の子にも移りしているダークプリキュアの敵にしている。

フレッシュ組

悪人顔に定評のある4人組ダンスユニット。近頃地域活性化のために四つ葉町でプリキュアショーを開催している。脚本担当はノーザ。夕凪ショーでの経験を存分に活かした確かなシナリオ構成で極進会からも高く評価されている。
ピーチは自慢のパワーファイト、ベリーは究極の囮技(後述)、パインは種族を問わぬ動物使い、 パッションは範囲・回数無制限の瞬間移動など、戦闘面においても隙がない。

  • 桃園ラブ
    客人は例え逃亡中の身であろうと家族とみなして守り抜く漢の中の漢。
    しかし相変わらずの脳筋ガチンコ主義なのでマナッシーのような手練手管にはてんで弱い。
  • 蒼乃美希
    「ベリーソードは囮よ!」でおなじみの完璧主義者。
    しかし放送当時からプリオタに散々いじられていたのを気にしていたらしく、浅間山にて健全な修行を敢行、ついに単なる不遇ネタから奥義「ベリーソード鳳(おおとり)」へと進化した。本人曰く、上から順に天・地・人の3段階があるらしいが、一番下の「人の初」だけでも、武器の方向を向いているだけで視線を外せなくなり無防備となる、まさに神技。
    2015年現在「地の初」まで修めるも、咲に指摘された弱点を克服するべく更なる健全な修行に身を投じている。mktnに妥協の二文字は存在しないのだ。
  • 山吹祈里
    私立女子学院中等部の2年生。 何かにつけて「健康診断」と称し直腸触診をしたがっていて、いつでも速やかに行えるようニトリ手袋携帯している。
    曰く「ミジンコからゴジラまで」世界中の動物が話し相手という驚異の諜報能力はこのシリーズでも健在。
    しかし、それが災いしてクイーンズや本部をも超えた上位存在を偶然知ってしま###############
  • 東せつな
    フレッシュ組のため、自分のために精一杯頑りすぎる人。
    SS組と5組がNS2台詞権争奪枕投げをしている最中、睨み合いから両者動けずにいるところをアカルンで電撃参戦。全員を撃破してフレッシュ組に貢献しようとする。
    また、ラビリンス事業で忙しいと思われる最中に「映画フレッシュプリキュア! 〜ラビリンスの中はみんなチグハグ〜」という劇場版続編を制作したりと精一杯頑っている。
    さらに、キュアケットでもわざわざイースコスプレで参加し「フレッシュ組の活躍をNS2で見たければ応援しろ」と往時の養場のを見るようなで呼びかけ、イース様ファンハートをキャッチしようとする涙ぐましい頑り方をしていた。こちらはNS2で本当にオイシイ役一人だけもらえてしまったため、逆に他の三人から反感を買ってしまう。 
    パートナー妖精アカルンがあまりにもチート過ぎるを持っているため、オールスターズであまり使わせてもらえないことをこっそり気にしている模様。 
  • ノー
    フィーリア王女が球根から元に戻した際に、これ幸いと逃げ出した。ネオラビリンスし再び全パラレルワールドの管理をしようとメビウス復活に命を賭ける。
    が、たまたま拾って来れたメビウスはおかしなことになっており(後述)、オペレータだったクラインにすら「全然その気にならない」と袖を振られる始末。ダメ押しで「今何をしたいのか正直に叫んでみろ」と言われて「全編フルCGプリキュア映画を作る」「世界最強プリキュアデータベースを構築したい」と往時の悪さはどこへと言わんばかりのことを言ってしまう。ここで悪ぶっていただけだったことを思い知らされ腑抜けになる。
    そこをフィーリア王女に付け入られてしまい、S☆S続編のラスボスに抜されたりといろいろ利用されつつよろしくやっている様子。咄嗟の名采配に定評のある敏腕プロデューサーでもある。住み処は大の洞
  • メビウス
    本編メインフレームの実体が破壊されてしまったために、バックアップとして残っていたノートパソコンで登場。しかし残念ながら他聞に漏れず変態になってしまったために、ノーザが復活させようとした際の要として筐体を変えるよう示。以降、に全く似つかわしくない見たへと変貌を遂げた。事ある事にプリキュア、特に一番身近にいるS☆S組へ変態的な願望(咲の汗が染みこんだ靴下で液晶を拭かれたい等)を突きつける。 
    最近は満薫の購入した一軒家でスマートハウス制御コンピュータとしても活躍しているらしい。絶対覗き見とかやってるから、満と薫は一度問い詰めた方がいいと思う。 

ハートキャッチ組

つぼみとえりかは今まで公開されたオールスターズシリーズ全作品で台詞に声が載っていたため、これに関するチーム内の不和が一番激しい。

スイート組

アニメ版

漫画版

  • 南野奏
    キュアダークリズム。
    (TBA)

NS(?)組

  • 坂上あゆみ
    魔術師言霊を放つ音撃兵器
    オールスターズNSに登場したヒロイン本編では「少し内気などこにでもいる少女だったけれども、プリキュアもみんなも友達なんだという強いメッセージと共に、一回り成長した」という設定であった。
    ところが、このMADでは成長が行きすぎた彼女を見ることが出来る。元々彼女の変身した姿「キュアエコー」は他のプリキュアと違い徒手拳を使うのではなく、言葉ので相手を鎮めるというのがファイティングスタイルである。この事からも分かるように、あゆみの言葉には言霊が宿っている。本人は自覚であったが、何の因果かS☆S組がこのを再び開させてしまった。残念なことに最初の被者も自分たちだったが。
    この日から彼女の孤独な戦いが始まった。プリキュア達と「永遠のともだち」を誓い合っただけでは何か物りなさを感じていたのか、友達以上の「強敵(とも)」となるべく各地を転々としプリキュア一人一人へお礼参り対話を申し込む。対話を通じてあゆみと強敵(とも)になったプリキュアは、他の仲間にも同じに遭わせる強敵(とも)だちになれるよう積極的に協をしてくれた。長期間にわたる対話の末、あゆみにはドキドキ組を除く28人のプリキュアが強敵(とも)となった。
    彼女の対話にはビームライフルのような効果音がつけられている。音からして一点収束に射貫くようなイメージがあるものの、そもそも音であるからし向性なので当人が狙いを定めた対話の相手以外にも牙を剥くことがある。そのことで返り討ちに遭うこともたまにある。
    さらに、強敵(とも)との闘いの中で「自らの言葉にはが宿っている」と本当に認識してしまった。知って後の彼女はこのを最大限に活かした闘いを繰り広げていき、相手に応じて対話の言葉すら選ぶようになっていく。より強に、より破壊が増した彼女の対話の前では最終決戦越えした伝説戦士プリキュアですら敵うことはままならなかった。強敵(とも)の助けを借りながらも対プリキュア28戦敗という戦績がこれを物語っている。
    だが、この闘いは彼女の精を知らず知らずのうちに蝕んでいた。ドキドキ組を除くプリキュア28人と強敵(とも)となって充した彼女が、その対話のを使う必要はもうないはずだった。しかし、何かしらと言葉を交えなくては生きていけない身体になっていた。初めのうちは虚に向かって言葉を叫び気を静めていたが、ため込んでいた対話エネルギーはついに暴発。誰彼構わず見なしに攻撃してしまう音撃の戦士となる。ここにを付けない者があろうはずもなく、最近その存在を知られるようになった四葉財閥やNS2での扱いから危機感を持ったプリキュアたちが次作(がきっとあるであろう)オールスターズNS3に向けて彼女を利用しようと近づきつつある。
    特に御子柴財閥との覇権争いをしていたありすはあゆみの能力にいち早く目を付けており、御子柴を潰す道具としてSS組の相打ちで優位に立とうとしていた。この卑劣な行為にあゆみは激怒し、現役には手を出さないという自らの枷を外してしまい、ありすとの対話を申し込んだ。
    ところがありすは言霊を操る「腐道」を会得していたため、あゆみの対話に耐えて初の白星を挙げてしまう。ここから、あゆみのさらなる修行の日々が始まった。
    師匠こまちやデスパライア、さらには漫画版咲舞の力を借りつつドキドキ組を一人ずつ制覇、こころの強敵(とも)だちとなっていく。最終的には宿敵ありすにも辛勝し、これにより32人全員撃破という、これまた過去のラスボス、DXボスすらも成し得なかった前人未踏の戦績を残してしまった。
    ドキドキ組との対話中にパンチドランカー(対話ドランカー?)になってしまったため、ラビリンスの科学力を結集した「漫画版舞、奏、六花のガチパワーを濃縮させた薬(通称GPキャンディー)を摂取し続けなくてはならない身体となっている。
    現在ではハピネス組が何故か対話したがっており、しかもめぐみとひめがこのGPキャンディーという毒薬を口にして大変危険な状態にあることから、これを矯正せんとさらなる修行を積んでいる。薫子さんから空手の呼吸法を、なおママからはラマーズ法を習得。雪城家にある「精神と時の蔵」で対話力に磨きをかけている。

    本当に彼女はどこへ向かおうとしているのだろうか。

    ところで、NS3本編においても言葉の力でプリキュアの危機を救ったことから、 あゆみの言葉には力がこもっているというのを本部側も公式の設定としている様子である。また、NS2でもパンパカパンの前を通りがかるモブとして登場していることから、ひょっとして本部にもこの動画のファンがいたりするのだろうか。
  • ユメタ&マアム
    人々の悪夢を殺戮し続ける妖精親子。
    映画では気弱だったユメタはしばらく見ないうちにワイルドな性格に成長(?)を遂げていた。
    現在も持ち歩いてるプリキュア教科書には多数の誤植が発見されており(咲の想い人は「藤P先輩」など)、後に夢リンク実験に巻き込まれた極進会会長によって、インク1kg相当の加筆修正がなされた。
  • GoPower
    本名・剛ぱわ美奈美。外見からは想像できない野太い声を持つ幼女。ユメタ達とはNS3の事件が縁で友達になっている。夕凪プリキュア極進会(後述)に入会したらしく、1日10時間のプリキュアヘビー視聴を自らに課しているとか…そりゃ悪夢も見るわ

スマイル組

S☆S組が何かをやらかすと被害に遭いやすいためか露骨に疎んでいる。過去にBD1巻の最後がS☆S二期の予告に差し替えられたり、ウルフルンとの戦闘中にダークレットが乱入してハッピーがノックダウンさせられるなど碌な目に遭っていない。当然の態度と言える。

本棚ワープによってある程度好きな場所を行き来できるほか、色々あって5人全員がスタンド能力を持っているため、やり方次第では生身のまま他のプリキュア勢とも渡り合えるという特殊能力に長けたチーム。
更にメルヘン王国には「はじまりのプリキュア絵本」と呼ばれる、下手をすればプリキュア世界の根幹すら揺るがしかねない危険な絵本があり、毎年新作やオールスターズ作品が放送上映される度に1冊ずつ誕生しているはずなので予断を許さない……(NS2までは封印済み)

ちなみにスタンドはそれぞれAct1が妖精、Act2がプリキュア幼女の形態をとっているミユ。

  • 星空みゆき
    絵本作家を夢見る大の絵本好き。しかし世の中には「せいぶけいさつ」「さんごくし」などの物騒な絵本も存在するらしく、それらで得た余計な知識のせいでトラブルを起こしてしまうことも。
    2014年の新年回にて、王女によって勝手に初夢リンクのホストサーバにされた挙句、夢内で花鳥風月砲を撃ち込まれて脳がスパークしてしまい、スタンド能力が覚醒した。
    「H@ppy Together」自立型スタンドであり、本体(みゆき)に小さな幸せを起こす。幸せの度合いは、自販機で当たりが連発する、宝くじで3000円分買って3000円当たるぐらいのものだが、みゆきのピンチに対しても自動で発動するので不意打ちも通じない、ある意味無敵のスタンドである。
  • 日野あかね
    結構好戦的なスマイル組を、まるで東映本部のような冷静かつ的確なツッコミでさりげなーく取り仕切っている苦労人。S☆S組にパン作りの火力代わりにされた屈辱と怒りでスタンド能力が覚醒した。
    「サニーブライアン」対象人物から指定した物・事柄を数秒間忘れさせることができる。通称サニブ。
  • 黄瀬やよい
    特撮オタ。キュアケットに命を賭けていて、原稿のためならプリキュアの使命すらないがしろにするわりとダメな人。そのため、他のプリキュアや視聴者から黄色呼ばわりされており、他のプリキュアからもわりと蔑視されている模様。最近マーモから光学迷彩のやりかたを教わったようだが、当然ノゾキ目的である。サンシャインから「そこの蛍光色の強い黄色」とか言われるのも致し方なし。

    SS組VS歴代プリキュアの逃亡バトルで死の恐怖(というかそれによりキュアケットに参加できなくなる恐怖)でスタンド能力が覚醒。視聴者コメントからの抽選の結果、「射程範囲内のキャラを自由に操れる」という、よりにもよって黄色に一番与えてはいけない能力が当選してしまった。名前は「イEro」。
    催眠や洗脳の類ではないので出来るのはあくまで肉体の操作までであるが、例として「黄色の攻撃に対して防御回避しない」という操作が可能なので、一対一の戦いにおいてこれほど恐ろしい能力はない。まぁこの黄色の場合特定の使い道しか考えないだろうけど。
  • 緑川なお
    ご乱心シリーズでも大食い設定は健在で、ハロウィンイベントと称した食べ物屋襲撃などには精力的に参加している。 しかしその際ミントのバリアをdisっていたことで逆鱗に触れたため、 こまちの修羅道場に連行され、腐力とともにスタンド能力が覚醒した。
    「ストレートファイター」 ターゲットを指定した地点まで一直線に吹っ飛ばす。直球勝負が信条のなおらしい能力である。
  • 青木れいか
    こまち修羅場で修行を積んだ結果、スタンド能力を会得する。ついでになおれいにも覚めた様子で、薄い本をキュアケットにて買おうとしていた。残念ながらまだ師匠こまちは越えられていないらしい。
    2015年の新年回にて、みゆき同様初夢リンクのホストサーバにされた挙句、夢内で花鳥風月砲を撃ち込まれて脳がスパークしてしまい、スタンド能力がAct2へ進化した。
      「THEロード Act1」物理・論理を問わず進んだ道を元に戻す。相手の突撃を止められるほか、飛び道具を跳ね返したり、修羅の道によって歪みきった趣向をなかったことにするなど応用力が高い。
    「THEロード Act2」ターゲットの時間軸を戻す。タイムふろしきの如く物質の傷、経年劣化を直せたり、ゼツボーグにされた人を檻に入れられる前の状態に戻せるなど応用力が更に向上した。しかし生物の場合、やりすぎると精子と卵子にまで戻ってしまう大変危険な能力でもあるため、本人はAct2の存在を隠している。
  • キャンディー
     クイーンズスクエアの項目を参照。
  • ウルフルンウルルン)
    一カ所でバッドエナジー集めをするのは非効率だと何の因果か気づいてしまったらしく、青葉台→サンクルミエール付近→クローバータウンストリート希望→加音町と転戦(というより逃亡)して夕凪へ辿りつく。ここで出会った舞の言葉責めに何かが覚めてしまい、以降何かに付け舞から責めの言葉を引き出そうとちょくちょく夕凪や舞の立ち回り先へ顔を出すようになった。
    本編終了後には今までの悪行の数々を懺悔
    し意気消沈していたオニニン、マジリンと共に、フィーリア王女以下クイーンズスクエアSS組の尽もあってメルヘンランドを守護する「メルヘンプリキュア」を結成した。もしかして:きれいな王女
  • ハッピーロボ
    サンクルミエール生徒会かられいかがもらったレプリカ。動はDX3のミラルライト1000個。キュアハッピーで自覚める。ついてに舞の言葉責め調教でMにも覚めてしまう。あまりにも危険と見なされて封印されそうになるが逃亡し、美番犬として半ば押しかけで強引に居座る。同じ舞の忠実な下であるウルフルン義兄弟の契りを、いつの間にか交わしていた模様。
  • バッドエンドプリキュア
    オジ専。ショタコンダークプリキュア達とはの仲。住居はもちろんダークコーポ
    バッドエンドキュアハッピー(通称バッピー)はオールラウンダーであるが、特に渋めのおっさんが好みのようである。
    バッドエンドキュアビューティ(通称バッビュー)はハゲ専のようで、イルクーボとネバタコス写真を「最も美しいもの」としていた。
    バッドエンドキュアサニー(通称バニー)は先生、パパキャラが好みらしい。
     
  • ピエーロ
    No!ラスボス4の項目を参照。

ドキドキ組

本放送時でもガチ百合の巣窟と呼ばれていた、マナ主導のハーレムチーム。
このシリーズではやたらと名前間違いの被害に遭うことが多く、特にマナはフィーリア王女にただならぬ恨みを持っている。その影響で大貝町では2015年あたりから妙な言論統制が敷かれている。
パルテノンかかと落としを喰らいたくなければ、「ナマ」という言葉を不用意に口にしないことである。

アニメ版

  • 相田マナ
    世界的に正体バレしたことによって、若くして財界・政界とのパイプを獲得した剛の者。総理の依頼で自衛隊の強化訓練に顔を出していたりと、支配者の道を着実に歩んでいる。ちなみに階級は陸将。
    咲の画力、あゆみの対話に並ぶとされる壊滅的歌唱力の持ち主で、ご当地プリキュアのテーマソングを歌っていたところを幻影帝国に録音・軍事利用され、知らないうちに中国地方の支配者クイーンハートということにされていたことも。
    フィーリア王女への敵対心が強く、王女(及び彼女に与するSS組)を駆逐するためには手段を選ばない。
    夕凪中とのソフトボールに勝つために政府に働きかけて「5人までプリキュア参加OK」をはじめとする無茶苦茶なルールを公式化させたり、逃亡中のSS組を捕獲するために戦闘機から対精霊パワー反作用チャフを散布して町を大混乱させたりと、財力と権力をフル活用している。私物化とか言わないの
  • 菱川六花
    本編中でもマナへの愛が微妙にヤバそうなところからこの動画でもガチ百合認定されている。漫画版舞のガチパワーを一発で計測し、自身も3500万ガチパワーであった(漫画版舞による計測値)。とある番外編でイーラとデートをしてイイ感じになって以降GPが落ち始めているらしい。
  • 四葉ありす
    道と名のつく武道は全てマスターしていると噂されている武闘派令嬢。御子柴財閥と反目している。
    地球のみならず、歴代シリーズに登場したあらゆる世界へ事業を拡大しており、至る所に様々なデザインの四葉マークが確認されている。
  • 剣崎真琴
    ED歌手からプリキュアに昇格したスーパーアイドル。同じく芸能人キャラのうららから一方的に敵対視されており、コンサートが開かれるたびにレモネードが乱入し、観客の目の前でガチバトルが恒例となっている。
    そんなことを繰り返しているうちに、気が付けばうらら共々黄金聖闘士に匹敵する戦闘能力を獲得していた。
  • 円亜久里
    見た目9歳・実年齢は1歳未満・変身姿はBBA大人枠というあべこべ小学生。祖母の本棚から様々な知識を得ているようだが、アストロ球団・ああ播磨灘・究極超人あ~るなど内容がことごとくマニアック。
    小学生プリキュアということでキュアケット:Zブースの出入りを禁止されているが、誰もその理由を教えてくれないので、アコと共にZブース突入のための特訓をしている。
    最近見るからにGPの高そうなクラスメイトが遠くから熱い視線を送っているが、気づくのはいつになるのか……
  • 五星麗奈
    五星財閥のお嬢様。御子柴や四葉同様、本部から様々な業務を任されているようだが、
    悪魔の実を量産して完成品を紛争地帯にに売りさばこうとしたりと黒いことはきっちりやっている。
    とある逃亡戦にてハッピーロボが舞たちを逃がすために見せた漢気に惚れたのか、その年のバレンタインでプロポーズを敢行。以来ロボのことをダーリンと呼んでサポートしている。
  • イーラ
    低俗王と呼ばれていたのも過去の話。本編終了後はキンジコの誘いでトリオ揃って「金慈鼓」の従業員になった。イラりつの方が目立つので忘れられがちだが、彼もまた舞様の立派な奴隷である。
  • トランプ国王(キングジコチュー)
    通称「キンジコ」。キングジコチュー時代にプリキュア史を学習しすぎたせいで、国王に戻ってからもプリキュアオタクであり、プリキュアシリーズ鑑賞の際は自作のキンジコスーツ(着ぐるみ)を着て臨むという徹底ぶり。
    更に尋常ならぬおへそフェチで、お気に入りのへそキュアを見つけると、興奮のあまりエターナルゴールデンクラウンの台座を叩き割り、店の窓にダイブしてぶち破り、キャラリートを予約してレジーナに着せようとする筋金入りである。ソリティアの跡地でカミソリ刃専門店「金慈鼓」を経営している。
  • プロトジコチュー
    No!ラスボス4 GOGOの項目を参照。 

漫画版

  • 菱川六花
    キュアダークモンド。
    (TBA)

ハピネスチャージ組

2014年元旦、まだドキドキも終わっていない時期から活動を開始。どこで聞きつけたのか「プリキュアはエコーに対話されて一人前」と豪語し、メンバーそれぞれがあの手この手であゆみと接触を試みる。更なるカオスの引き金となることも知らずに…

  • 愛乃めぐみ
    あゆみにプリチェンミラーで対話を買収しようとした際にGP濃縮キャンディを食べてしまい、人造ガチに大変身。 漫画ガチ勢3人分の相乗効果により、最終的にGPが33億まで増大し、ブラック、ホワイトに変身した防衛装置のマーブルスクリューも通じない大変危険な状態だった。
    後に腐力に侵されたりんを救うためのGP調達に来た漫画奏にGPを吸い尽くされ無事ノーマルに、 そして修行を終えたあゆみからも特大級の対話を受けてミッション完遂…活動開始から9か月。実に長い道のりであった。
  • 白雪ひめ
    最弱呼ばわり脱却のために自らGP濃縮キャンディを摂取し、めぐみ共々GP9億の人造ガチに変身するも、突如召喚された漫画奏によってGPを吸い尽くされる。口直しにハニーキャンディーを舐めたら偶然混入されていた腐力飴で、めぐみ同様長期治療を余儀なくされる。
    約半年後、修行を終えたあゆみが対話をしにやって来たが、本人は大使館に籠城。外交特権を利用して警察機構に逮捕させようとするも、自衛隊を引き連れたマナの協力によって突破され、「三重の極み」によって大使館ごと対話をぶちこまれてしまった。
    それ以来何故かことあるごとに大使館が破壊されていて、その度に四葉財閥に修復の「取引」を持ちかけられ、ブルースカイ王国の資源が危ぶまれている。現役時代からひどい扱いである。
    ちなみに大使館の敷地内は治外法権となっており、銃火器の使用も認められている。
  • 大森ゆうこ
    本格参戦の前に、めぐみとひめのGP暴走を緩和するためにラビリンス特製ミノ腐好きー粒子(デスパライアの腐力を抽出した劇物)がぴかりが丘全域に散布されるというカオスが発生していた。町に住む女性ほぼ全員が影響を受けてしまい、絵付での初登場時は「弁当にココナッツシロップをかけて悦に入る」という腐敗っぷりを披露した。
    後に四つ葉町お花見公園であゆみと遭遇。息吹とラマーズ法による新型対話をモロに喰らい重傷を負う。しかしクローバーつながりということで四葉の治療を受けられ、その日のうちに完治。当初の目標だった「対話を受けて一人前」一番乗りを果たした。
    本放送時もそうだったが、実家の弁当屋の前は何故かプリキュア対幻影帝国の戦場になることが多く、 バトルの見物目当てに訪れる客もけっこういるらしい。
  • 氷川いおな
    ゆうこ同様ミノ腐好きー粒子に汚染され、絵付きでの登場が
    腐小説に没頭しながら優雅に下校する姿」という悲惨なデビューを飾ったかわいそうな子。
    ハピネス組初出演のNS3では不参加だったため、ご乱心シリーズでちゃんと対面したのは2014年10月とかなり遅めであった。対話を賭けた「スーパーの人参袋詰め勝負」というあまりにもみみっちぃ勝負の末、ようやく対話を受けるに至る。
  • ブルー
    世界中に愛の結晶をばらまく、言わずと知れた青き邪神。 日本に至っては、各都道府県にご当地ゆるキャラの如くプリキュアが誕生していて、観光気分でプリキュアを増やしていると批判される有様である。
    ハピネス放送開始時に本部(バンダイカーン様)から権限をもらった途端に、プリキュア恋愛禁止令を歴代シリーズの世界にまで拡大、本放送でプリキュアとイイ感じになっていた男性キャラを拉致させるという暴挙に出て、視聴者をはじめとする様々な勢力から恨みを買う。
    というかそれ以前にこの男には本放送でも不可解な言動が多々あり、あゆみからは非プリキュアにも関わらず対話のターゲットとして狙われる始末。最終的にシリーズ最大級の対話(ノーカットなら4話分かかるらしい)をぶちこまれた。編集者的には最高のクリスマスプレゼントでした。
  • クイーンミラージュ
    ハピネス組の敵対勢力・幻影帝国の首領。その正体は300年前に活躍したプリキュア、キュアミラージュであり、「修羅の道」の提唱者。ノマカプから腐った方面まで愛読する守備範囲の広さもさることながら、
    康君テンプラ腹上死」など当時なら題名だけでも打ち首にされそうな本も多数生産していた実力者である。
    ひょんなことから(というかだいたい王女のせい)極進会のプリキュア攻略データを入手。ドキ組までの歴代プリキュアがチョイアークすら倒せない事態に陥り、幻影帝国とプリキュアオールスターの総力戦にまで発展した。
    こまち・黄色とは開戦前にキュアケットで出会い、以来同人仲間として意気投合し、2人の良き指導者となっている。
    本編終了後は惑星レッドに移住するも、向こうではプリキュアが視聴できないのでちょくちょく地球に遊びに来ている。
  • ファントム(ファンファン)
    日本中のご当地プリキュアを狩るプリキュアハンター。
    キュアケット'14春で初登場。会場のコスプレイヤー達をプリキュアと思い込んでよろしくやっていたところ、歴代黄色プリキュア御一行に遭遇。勝負を仕掛けるが当然全く相手にされず、駆け付けたキュアエコーに対話を撃ち込まれ、プリキュアと名乗る満を頑なに一般人と断定して恨みを買われるという散々な結果に。
    後に咲アンニョヌの殺人的画力とナだかマだかの壊滅的歌唱力に目を付け、彼女らの情報をハピネス組から得ようとぴかりが丘を目指すも、太陽の泉の意思に引き寄せられたのか夕凪に辿り着いてしまい、恒例のプリキュアショーに現役のまま駆り出される羽目に。
    マナの居場所と咲の絵を条件に引き受けるが、意図せぬ失言により舞のカカト落としの餌食に…ウルルン・ハッピーロボ・プロジコ同様下僕化の運命からは逃れられなかった。
  • レッド
    赤い星の管理人さん神。フォーエバーラブリーによって星に緑は戻ったが、咲ロボや余ったミラクルライトとかが最終処分場めいて保管されていたり、何かと地球に引き寄せられたりと最終回越えをしても気苦労が絶えない。

シリーズ内ユニット

いくつかの登場人物はシリーズ内でユニットを組んでいる。この項目ではそれらについて解説する。

No!ラスボス4 GOGO

体責めも言葉責めも好物にしている、どこにどう出しても変態としか呼べない集団。しかしながら友情に篤く仲間思いであり、全員結束は非常に固い。例えば、NS2ラスボスオーディションの際に諸般の事情からジャアクキングオーディションを途中で辞退してしまう。合格のには永久復活権も得られると分かっていながら「ラスボス3では呂が悪い(実際に発音しづらい)」「やはり4でないと」と敢えて全員で辞退して並みをえた。

やはり腐っても鯛、一度は組織の長をっていただけあってそれなりに人格はよく出来ているらしい。

ただし結束の固さは別のところで活かされてしまう例もある。

先だって本部から発せられたSS組ゲリラ第二期制裁の命を受け、これを逆手に取った行動に出る。そう、「たちが制裁をしに来たので迎撃のためしばき回して下さい」というものであった。わざわざ「闘の末負けました」と言い訳まで準備済み。こちらも成功報酬として永久復活権がつけられていたのだが、それを失ってでもプリキュア達からフルボッコされたかったようである。こちらの世界で復活を遂げたいはずなのに誰れも異を唱えずこの案で行動しているわけだから、やはり結束は固いと言えよう。

大変残念なことに、この変態と直接物理的に対峙するのは相当厭だったようで、咲舞は最後まで闘いを拒み変身すらしなかった。よって誰れからもしばき回されることなく、ミッションも成功せずあっちの世界へ帰るだけになってしまった。

最近になってひかりや視聴者、他の面々からの温情と、キャラフェちゃんの万能ぶりが遺憾なく発揮され、1人のみ5時間だけというの制限はあるもののこっちの世界へ時限復帰が可能となった。よって心に余裕が出来たのか、復活したい欲求はかなり抑えられている様子。

ジャアクキングはゼンガーの偽名を使ってタコカフェで、館長はブンビーカンパニーで、デューンはモデルとしてフェアリードロップで、ピエーロはお好み焼きあかねでマスコット人形としてそれぞれバイトをしている。ゴーヤーンは水金弁当の配達係をしている傍ら、漫画家としても活躍中である。

  • ジャアクキング
    ルミナスミューズをこよなくするロリコンミューズは別と豪ファンクラブまで立ち上げるほどである。
    だが心根は紳士であるため、自分の分身となったひかるくんを前にする時は「太郎」の偽名で優しく接している。この時ばかりは他の3人も機転を利かしジャアクキングをしっかりとバックアップする。
    夕凪ショー'14夏でひかるくんと対面した時はもろに悪役で出演していたため、ごまかしがきかず苦しんでいたが、 他のラスボスとミューズのアドリブにより、ラスボス軍団にスパイとして潜伏していたメイジャーの戦士という設定が加わり、「メイジャー親衛隊長イイヒトキング」という名実共にひかるくんの前で堂々と胸を張れる存在に生まれ変わった。どうしてこうなった。
  • ゴーヤーンアニメ版最終形態)
    パンキング系が好みらしい。プリキュアから満遍なく殴られたい、ポニープレイをしたい願望を持つ。
    漫☆ゴー太郎のPNで四コマ漫画を描いている。最近、こっちの世界にある雑誌「プリキュアドリーム」の新人賞へ応募し、見事プロデビューを果たした。
  • 館長
    スパッツマニアプリキュアの魅(特に殴られた際の)をらせると話が長くなる。五人の中では比較的調停役に回ることが多い。
  • デューン
    反対にこちらはモコモコ(パニエの類)マニア。よって館長はよく仲違いをしている。同時にへそ出しも好きであり、プリケットでサンシャインコスを披露したりもしている。
    悪の成分が抜けきってからは、ゆりの父親を亡き者にしたことに対する負い目もあってか、時限復活をしては世界中からグルメ食材を調達してゆりの自宅に配送している。 ゆりママが勤めている売店の常連でもあり、「食材商人の次郎」で通している。
  • ピエーロ
    新入りラスボス。 本編中盤で全プリキュア歴史を学んでしまったためにプリキュアファンとなってしまう。最終決戦後、NS2の一番乗りを狙うため映画館の前に並んでいたところでラスボス4にスカウトされる。最初のうちは一匹を貫こうとするが、他の4人と一緒にいるとプリキュアとの接点が増えることを知り仲間になる。
    りんちゃんさんファンパートナー妖精になることを夢見ている。キュアドールに話しかける癖がある。
  • プロトジコチュー
    プリキュアオタク成分がトランプ国王(通称キンジコさん)へ全部持って行かれたため、今のところ世界を滅ぼさんと画策する悪人のままである。あっちの世界ではギャンブル依存症(主に競馬)。
    No!ラスボス4 GOGOに発見されるもラスボスらしさ(?)が皆無だったため罵倒された上、時限復帰機能で実際のプリキュアの恐ろしさ(というかしばき回される気持ちよさ)をもう一度味わってこいと命令される。
    咲、舞、みゆき、黄色やよいの四人と対峙するも全員が最終回越えであるため全く驚異と思われず、 舐めプで相手にもされなかった。が、偶然にも舞の逆鱗に触れ5時間程度踵落としを食らう。
    捨て台詞を吐きつつ退散して大貝町へ向かうが、こちらも舐めプで相手にされない。さらに不幸なのがマナの逆鱗にも触れてしまい、合計10時間程度嬲り殴られるという結果となってしまった。
    あっちの世界へ戻ったあとの感想は「訴えて5兆ぐらいふんだくってやる」で、No!ラスボス4 GOGOからは「舞様とマナちゃんからフルボッコとか幸せすぎる」「ラスボスらしくない」と蔑まされていた。
    ラスボスらしさの定義がどうやらこちらとあちらでは違うらしい。
 

クイーンズスクエア

クイーンズ会議と称したマージャン大会をするために集まった面子世界平和する心優しき人たち。きっかけさえあればプリキュア達に起こる出来事で賭け事を行っている。マージャンの掛けも「次回オールスターズにおける各組の出演時間の長さ」だったりと酷い有様。

クイーンズスクエアを名乗りだしたのはNS2ラスボスオーディションの時。本部から強制参加を言い渡され不承不承で出場し落選を企む。が、「復活するする詐欺ロイヤルクイーンこそがラスボスに相応しい」などと突拍子もい論拠で自分たちがラスボスにどれだけ似つかわしくないかを説こうとしたり、「もしラスボスだったらどんな悪事を働くか」の問いに対して、どう考えても小さいお友達が失禁するどころかR-18定さえ受けかねない悪行の数々を並べ立てる始末。結果「プリキュアじゃ勝てない」という理由で落選はした。

以降、ラスボスはこちらなのではないか、と密かに囁かれているとかいないとか。

  • クイーンの園)
    洗脳が得意技。ひかりひかるアカネさんの所へ何の疑問も抱かせずに居候へ据えられるぐらいなので、かなり強。 
  • フィーリア王
    アニメ版フィーリア王女の項を参照。
  • フローラ
    鉢植えの姿で登場。マージャン大会ではカモにされやすい。
    スクエアの中では一人だけ鉢植えの姿であることはかなりのコンプレックスだったようで、元の姿で出たがっている。ただしアニメ本編で殆どその姿を見かけることもなく画としては弱ってるビジュアルしかなかったためか、結局鉢植えのままである。
  • アフロディテ 
    クイーン、フィーリア王女の次ぐらいにい。以前よりさが立つようになってきた。子煩悩。 

最近、キャンディがスクエア入りを切望したため入隊プリキュアじゃらじゃら大会が行われた。紆余曲折あったものの見習いとして加入が認められた。見習いが外れた暁にはクイーンズペンタゴンになるのであろう。

  • キャンディ
    フィーリア王女の精霊リセットを見て「スマイルリセットを習いたいクル」と発言する程度には黒い。よってこいつもダメな方面のクイーンである。フィーリア王女とフローラのプリキュアじゃらじゃら対決でどちらかが敗者になると空きが出ることから、露骨につぶし合いを応援していた。キャンカス。

念のため、クイーンの名にふさわしい行動もたまにはするため、ただただギャンブル好きのダメな女の集団というだけではないことだけ、最後に付け加えておこう。

臨時プリキュア

咲舞しかいない場面で花鳥風月を放ちたいがために、人事権を持つフィーリア王女が勝手に増やしたプリキュア過去かれんが「臨時ブライト」増子が「臨時ウィンディ」に任命された。つい最近かなえも臨時ブライトに任命される。よって現在の構成は花鳥風月というカオスな状況にある。かれんはそもそもキュアアクアなのだが、「面いから」の一言で臨時プリキュア職を解く気はフィーリア王女にない。

それと、寝返り美人局(びじんきょく)の項にある臨時キュアパッションと臨時キュアビート満薫の自称であるのと、SSには出てこないため含めない。

臨時であろうとれっきとしたプリキュアであるから、もちろんあゆみの対話の対である。山下公園にてきっちり対話を受けていたが、「DXでライトを振ってプリキュアを応援するべきなのに、撮影に夢中になっていた」「ブロッサムおしりパンチを封印せざるを得ない理由を作った本人である」ことからかなり厳しい対話だったらしく、画がなかった。

ちなみに、かれんブライトと増子ウィンディは予想図をpixivで描いた人物がいる。「フィーリア王女」でタグ検索をすると出てくる。

先日、夕凪中学校女子ソフトボール部のスターティングメンバーは全員、臨時プリキュアを襲名した。

キュアブ

名前の一部に「ブ」が含まれるプリキュアチームブラック家族とかそういうものの類い。

元々はフィーリア王女以下、心の大フローラらがオールスターズDX3で自プリキュアたちのうち、より立った活躍をさせたくて勝手に分類したものである。構成は以下の通り。

5組には一人もいないはずなのだが、フローラが「女たちはプリキュア5ファイ)だから全員該当です」と宣ったことをフィーリア王女は聞きつけ、自分で最初に言い出しておきながら心の大と共に計画を潰してしまう。それと、ラブアリならブッキーも入っていて当然な気はするがハブられている。

HC以降久しく「ブ」のつくプリキュアは現れなかったが、シリーズ11作目にしてキュアラリーが加わった。キュ荒ブリーの異名も持つ彼女、今後キュアブでの活動はあるのであろうか。

寝返り美人局(びじんきょく)

オールスターNS2ラスボスオーディションの時に結成されたユニット満薫せつなエレンの、敵側から心してプリキュアの協者もしくはプリキュアそのものになった人物で構成されている。

「また悪の心に染まったせつなとエレンを再心させる」というシナリオオーディションに挑むも、ラブの猛な反対に遭う。しかし「心させるのに、 ラブとせつながまた濃厚なタイマンを今度は5分ぐらいやってみたらどうかしら」と満に唆され、「ちゃんもそれをやればいいと思うわ」とにも唆される。フィーリア王女の「じゃあ満との出番はどこに?」という至極当然な疑問に対して「パッションとビートきが出るから私たちは臨時プリキュアです」と言い切り、既に衣装まで用意していた。この二人は違う意味で寝返ることにしたらしい。

が、当たり前というか何というかバンダイカーン様からは却下された。

とはいえ、せつなとエレンNS2題を伝えるためのキーパーソンとして重要な役割をもらえたわけだから、ある意味勝ち組である。

ちなみに、この臨時キュアパッションと臨時キュアビートの予想図も実際にpixivで描いた人がいる。(臨時ブライトウィンディを描いたのとは別の絵師

メルヘンプリキュア

本編最終回後に結成されたメルヘンランドを護る新たな戦士たち。本部非プリキュアウルルンがキュアウルフィ、オニニンがキュアオーガ、マジリンがキュアウィッチにそれぞれ変身する。

発端は、ジョーカーの口に乗せられていたとはいえ、メルヘンランドや人間界で数々の悪行を繰り返してきたことを悔いていたため。意気消沈していた三人をみゆきが何とかしようとフィーリア王女へ相談し、クイーンズスクエア以下全シリーズの首長クラスから推挙を受けて誕生した。変身アイテムスマイルパクト、掛けは「プリキュアメルヘンチャージ!」。どこかで聞いたことあるかもしれないがを瞑ろう。それと新規の画はないので、見たウルフルンアカオーニマジョリーナに似ていることも気にしてはいけない。

さすがというか何というか、おとぎ話の住人なので設定にやたらとこだわる。どうも、三人わないと変身できないという設定にしたらしく、この縛りのせいで逆に変身できなかったりするという何だか本末転倒の微笑ましい事態も引き起こしている。

何気に「何かのために戦う心があれば、それはもうプリキュアなのです」というフィーリア王女の言葉は、プリキュアシリーズを端的に表した命題の一つとも言える至言であろう。もしかして:きれいな王女

DXボス

特筆して個別のキャラ付けはあまりなされていないが、復活してプリキュアと戯れたい(というよりしばかれたい)というのはラスボス4と同じであり、やはりこちらも変態である。しかもラスボス4は自分たちが対峙した単体のプリキュアとしか相手できなかったのに対し、オールスターズではその時点における最大数のプリキュアから攻撃が受けられたというところを自慢していて、ラスボス4を噛みさせている。

反対にDXボスは、ラスボス4がキャラフェちゃんを通じてこちらの世界と繋がりがあること、特にプリキュアと仲良くしているのがとても気に食わない。追い打ちを掛けるようにラスボス4は、過去に「フルCGの美麗プリキュアオールスターズ絵が表」「こまち・著、舞・挿絵の短編小説」「えりか制作を着ているmktnピンナップ」「かれん演奏で歌う、うららの『ツインテール魔法シングルCD」も含んだプリキュアラスボス4・メビウス合同という、こちらの世界で売ってもプレミアがどのくらい乗るか定不なドリームタッグ本をプリケットで頒布したことがある。前述の通りラスボス4の本はキュアケットのSSスペースで委託販売もされているため、DXボスとしては悔しくて仕方ないようだ。

最近になってラスボス4!GOGOは時限式ながらもこっちの世界へ来られるようになった。DXボス達の歯ぎしりの音が聞こえてきそうである。

夕凪プリキュア極進会

読みは「ゆうなぎぷりきゅあごくしんかい」。夕凪を中心にプリキュア達の活躍、特に夕凪浜プリキュアショーにおけるプリキュア達の活躍を楽しみにしている集団である。

第1回目のショーで度肝を抜かれた町民が主な構成員である。会長は海に浸かってる子ちゃん(通称海子ちゃん、写真右)で副会長はシャチに乗ってる子ちゃん(通称シャチ子ちゃん、同左)である。

プリキュアに関することなら知識量は他の追随を許さず、またプリキュアショーのためなら自らの命の危険すら物ともしない、所謂「客もプロ」。どのくらい凄いのかを2014年に行われた第4回目のショーを例に取ると、

  • プリキュア対戦攻略データが生成できるほどの高い精度を誇り、それが大変有用であった
  • ショー内にて会長海子ちゃんがサイアーク化した際に、初代組を打ち負かすほどの強さであった
  • 会長は一度怪物化してプリキュアと手合わせを望んでいた
  • サイアーク化した会長を全員が羨んでいた
  • ソレワターセや赤っ鼻を元敵幹部から袖の下として受け取り、会長と副会長は狂喜乱舞して積極的に協力していた

と、常人の到底及ばぬレベルにまで達している。

もちろんのこと名前を聞いただけでプリキュア達が恐れおののくほどの存在感を示している。特にプリキュアショーへの飽くなき情熱を誰もが骨の髄に染みるまで痛感しており、当年の主役級プリキュアチームは常に戦々恐々としている。

また、会員獲得のために精力的な活動も怠っておらず、雑誌「プリキュアドリーム」の友達募集欄で会員を募っている。困った事に奏太や亮太が会員になっており、奏太の推しキュアがキュアホワイトだったりして姉の奏を困惑させていたりする。

関連動画

王女ご乱心シリーズをタグ検索されたし。

関連静画

王女が門松化するとこうなる、という予想図。

関連項目

  • 王女ご乱心シリーズ

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最終更新:2025/12/07(日) 17:00

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