珊瑚(さんご)とは、
妖怪退治屋の娘で、巨大ブーメラン飛来骨の使い手。他には腕に仕込み刀を持っていたり、飛来骨を盾にし、腰の刀で戦うこともある。猫又の雲母といつも一緒にいる。
奈落の謀略により、仲間と父親、弟の琥珀を殺され、故郷である退治屋の里も滅び、珊瑚も重傷を負う。奈落にだまされ犬夜叉を襲撃したが、誤解が解けた後に犬夜叉一行に加わる。後に弥勒とは恋仲になる。
さらに死んだはずの琥珀が記憶を失った状態で四魂の欠片で蘇生し、さらに奈落の部下になったことで思い悩む日々を過ごす。後に琥珀は記憶を取り戻したが距離を置かれ、桔梗、殺生丸と行動される。
さらに瘴気の傷を抱えた弥勒のことで悩み、弥勒を救うために、骨を操る妖怪を倒すために飛来骨をも溶かす毒を飛来骨に塗ってしまう。薬老毒仙が出した壷の中で飛来骨の霊に責められたが、「偽りの誓いはたてられない。法師さまと生きていく」と誓う。その後弥勒の覚悟を感じ取った飛来骨は元に戻り、薬を通過したことによって強化され、奈落をも砕くことが可能になった。
奈落との最終決戦の後は弥勒と祝言をあげ、3人の子供を儲けた。
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最終更新:2024/03/29(金) 02:00
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