田園ダーマンとは (デンエンダーマンとは) [単語記事]

田園ダーマンとはMinecraftのMODである。

概要

このMODはminecraftに1.8より追加されたモンスター・・エンダーマンを田園に引っ掛けて作られたMODである
製作者：うにうにちゃん　
下の文章は田園ダーマンのreadmeより記載しています。
現在の最新版： ver1.4.1

農作業とラベンダーが大好きな謎の生物、"田園ダーマン"
まるで木のような形をしたクリーパー、"ツリーパー"
農作業を邪魔し、謎の粉を撒き散らす憎たらしい"害虫"を追加します。

※注意！※
田園ダーマンは農作業のために数年もの年月をかけて過酷な鍛錬を乗り越えたため、水を浴びても問題はありません。

田園ダーマンは通常のマップ上には存在しません。
田園ダーパールを地面に投げつけることでで呼び出すことが出来ます。
作成レシピは付属の画像の通りです。

田園ダーマンは土ブロック(草ブロックではない)を見つけると、勝手に耕しはじめます。
また、何も植えられていない耕されたブロックを見つけると、自動で種を植えます。
(周囲にかぼちゃ、またはスイカの苗がある場合には種は植えません。)
そして、成長した小麦、かぼちゃ、スイカを自動で回収し、どこかに格納してくれています。
回収された農作物は田園ダーマンを右クリックし、対応したDropボタンをクリックする事で回収できます。
(この時農作物はは田園ダーマンの足元にドロップするので注意！)
また、田園ダーマンを倒すことでも回収することができます。

付属の画像の通りのレシピによって、田園ダーマンブロックというものが作ることができます。
このブロックを置いておくと、ごく稀に内部に田園ダーパールが自動生成されるようになります。
また、持てる量の最大まで達した場合に田園ダーマンの周囲に田園ダーブロックがあると、
その中に農作物を収納しておいてくれます。
その際、田園ダーマンに好かれていると"プレゼント"がもらえることもあります。

田園ダーマンをそこらへんの野原に放置しておくと、ラベンダーを植え始めます。
ラベンダーからは紫色の染料を2個得ることができます。他にも何かに使えるかもしれません。

田園ダーマンは小麦を持ったまま近づくとうれしそうな顔をしながらこちらについてきてくれます。
この性質を利用すれば思い通りの場所に誘導しやすいかもしれません。
日中は外でともに農作業、夜は室内でともに一日の疲れを癒す…。
このようなすばらしい関係を彼らと営むことも可能になります。

エンダーパールとエンドストーンから田園ドストーンが作れます。
田園ドストーンの上で育った作物は踏み荒らされることがありません。

―害虫―

時折田園ダーブロックの周辺に"害虫"が出現することがあります。
または、"害虫の魂"を使うことで呼び出すことができます。

"害虫"は、とても憎たらしい顔をしているのでおそらくすぐに"害虫"であると判断できるはずです。
この"害虫"に粘着して農作業の邪魔をしたり、農作物を勝手に食いつぶしていったりします。
"害虫"が歩いた後には緑色の謎の粉が残ります。シャベルで回収することが可能です。
回収した謎の粉の塊をそのまま加工した場合は黄緑の染料になり、かまどで加熱した場合は砂ブロックになります。
詳しくはレシピをご覧ください。
また、"害虫"はスイカが大好物です。手に持つとうじゃうじゃとにじり寄ってきます。虫嫌いの方は注意しましょう。

―ツリーパー―

ツリーパーも通常のマップ上には存在しません。
ツリーパーの種を地面に投げつけることでで呼び出すことが出来ます。
作成レシピは付属の画像の通りです。

ツリーパーは木を見つけると器用に木だけを爆破し、回収する性質を持っています。
(コンフィグの設定しだいで葉っぱも刈り取ります。)
ツリーパーも田園ダーマンと同じようにどこかに格納してくれています。
ツリーパーを右クリックし、対応したDropボタンをクリックする事で回収できます。
(この時木はツリーパーの足元にドロップするので注意！)
また、ツリーパーを倒すことでも回収することができます。

さらに、グロウストーンの間に草または土ブロックが合った場合にランダムで木の苗を植えます。
詳しくは付属の画像をご覧ください。
田園ダーマンとは違い、木の育つ速度を促進させたりするような効果はありません。

ツリーパーが持てる量の最大まで達した場合に、周囲に田園ダーブロックがあると
その中に木を収納しておいてくれます。