真昼の空の月とは、『ブルーアーカイブ The Animation』のエンディングテーマである。
『ブルーアーカイブ The Animation』のエンディングテーマであり、作詞・作曲・編曲をボカロPのREDが、歌をアニメでメインに取り扱われているアビドス廃校対策委員会の5人が務めている。
楽曲的には、スローテンポで、いかにもな1980年代的ニューウェーブなシンセポップ調であり、文脈としてはSynthwaveのムーブメントなどにも括れそうなもの。原作である『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』のBGMはどちらかというとFuture Bass的なサウンドが多く、実はあまりないタイプの楽曲である。
また歌詞では、ありふれた日常でもあった青春の日々が、既に去ってしまいいかに尊かったかのノスタルジーを歌い、寂しさを感じさせる。このため、実は特定の生徒に特効でダメージを与えてしまうものだったりする。
公式動画として、YouTubeにノンクレジット版があがっており、無料で見られる(このため転載は載せない)。
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